転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜

Mr.たい焼き娘

#22 悪魔女王様とのデート



翌朝、
俺は私服に着替えて朝食を食べていた。
すると、
『おはよ〜、』
と、白いワンピースに可愛らしい麦わら帽をかぶったリンネが来た。
もう俺、ロリ好きに転職でもしてしまおうか、
でも、可愛らしいだけじゃなくワンピースのおかげで胸とお尻が強調され少し色っぽい。

俺たちは朝食を食べ終わり、家を出た。
流石に婚約者ということもあり手を繋いで待ち合わせ場所へと向かった。

10:00  p.m.

待ち合わせの時間になっても女王様の姿が見えない。
迷ったのかな?
は!まさか捕まってたりして…
いやないか、ここは実力至上主義だしそんな王家に手出す奴なんていないだろう。
俺は女王様に念話を飛ばしてみた。

(女王様?今どこにいらっしゃいますか?)

(ハヤテ様ですか!?わ、私今どこにいるかわからなくて…た、助けてください…)

まさかのドジっ子系キャラかよ!
道間違えるとかあるのか?しかも自分の国で…
俺はサーチを起動させ居場所を突き止め
その場へと向かうと、泣きながらしがみついてきた。
なにこれ可愛い!しがみつく度に膨よかな胸が俺の身体に当たってる…
悪魔はみんな大きいのだろうか?しかもみんな魅力的なので思わず魅入ってしまう。
これだからサキュバスとかには男は叶わないんだな…なんと哀れなんだ男は…

「あ、そういや名前聞いてなかった」
『そうでした。遅れました私は、悪魔界デストローク 第150代 女王
セレナートル・ダン・デストロークです!どうぞセレナと呼んでください!』



※ステータス

○   セレナートル・ダン・デストローク

【種族】   悪魔族

【年齢】  16歳

【レベル】  LV  126

【HP】   450000/450000

【魔力】 1428000/1428000

【性別】   女

【称号】   悪魔界女王・愛を求めるもの

【スキル】
 ・鑑定、隠蔽
 ・魔力攻撃耐性 
 ・物理攻撃耐性
 ・物理攻撃…レベル180
 ・魔法攻撃…レベル350
 ・魔力操作
 ・魔術
 ・剣術
 ・経験値×10
 ・淫夢

【魔法】  
  ・天級・超級……・初級魔法
  ・火魔法、水魔法、土魔法、風魔法、
      闇魔法、無属性魔法








なるほど、セレナは俺より1歳年下なのか
意外だったな〜
老けてるとかそんなんじゃなくて、佇まいが大人っぽいからだ。
俺とリンネ、セレナは手を繋ぎデストロークの街を歩いていく。

デートの中で聞いた話なのだが、セレナのご両親は、昔人間との戦いで戦死してしまったらしい。
なぜ俺には心を許してくれたのかというと
心の温もりと優しさが感じられたからだという。
俺だけ認めてもらってもな…
アトバーストの人たちは大丈夫だろうか?
戦争したところはカタランティスらしいので恐らくアトバーストは大丈夫だろう。



『ここのカフェに入りましょう!ケーキとか美味しいらしいですよ!』
「じゃあ入ろっか」
『うん』

俺はドアノブに手を掛け、
ん?開かない?すると中から
『引です!』
と声が掛かった、
は、恥ずかしい…俺は恐らく真っ赤な顔をして店内へ足を踏み入れた。

『いらっしゃいませ〜、3名様ですね?空いているお席にどうぞ!』

俺たちはテーブル席に座ると、メニューを手にした。
『ハヤテ様…恥ずかったね』
「リンネ…掘り返さないで…本当に恥ずかしい…」

『大丈夫ですよ!人にはよくあることですから』

セレナに言われてもね…
ドジっ子だし、
『あー!今変なこと考えたでしょ!あ、すいません…』

「いやいや、そんなの気にしないでいいから、デートなんだし」

『じゃあ…ありがと////』

俺はメニューに目をやりそこに書いてあることに驚きを隠せなかった。

『どしたんですか?ハヤテ様?口が開きっぱなしですよ?』
「いや、驚いたんだよ…

この国にはミルクティーがあるんだな…」


『『え?』』


「俺のいた国にも紅茶とかあったんだよ…
久しぶりに同じものにありつけるなんて…

すいませ〜ん、ミルクティーとパンケーキのセットをお願いします!」

俺はリンネとセレナを無視するように懐かしい食べ物を楽しんでいた。

この後、パンケーキを食べさせあったり、
恋人がするようなことをして楽しんでいた。
俺たちはそのカフェでお昼も済まして、
街を散策することにした。
歩くたびに風にゆらゆらと黒髪がたなびき
綺麗なボディラインがしっかりと強調されていて、やっぱり目を引かれる。
身長は俺より少し小さいくらいかな?

俺はリンネとセレナと手を繋いで仲良く歩いていた。



p.m.6:00

「セレナ、そろそろ帰ろっか?」
『えー…もっと…ハヤテ様といたいな〜////』

嬉しいこと言ってくれるじゃないか…
まぁここまで好かれるとこっちも恥ずかしいんだけど…
「じゃあ今日は王城に泊めてもらおうかな?」
『ぜひ!』

「リンネもそれでいいか?」
『うん、セレナ様と色々話したいし』
『リンネちゃん!セレナで大丈夫!婚約したら同じ立場なんだからね?』
『うん、わかった。』

俺たちは、大きな王城へと入った。
俺たちは10階へと上がり部屋に通された。
そこは
「ちょっと待ってくれ…ここって…」
『はい、私の部屋です!ここで寝ましょ?』

うっ!上目遣いはきつい…
「まぁ…リンネもいるから大丈夫…かな?」
『じゃあ…みんなで…お風呂行きますか?』
「さ、流石にそれは…」

それは流石に理性が吹っ飛ぶだろ
するとリンネが、
『それはダメ、エルナが可哀想、』
「そんな理由かい!」
『そうですか…ではそのエルナさんもここに呼びましょう!』

『「はい?」』



俺はセレナから方法を教わり渋々その魔法で迎えに行くことにした。
【ゲート】


俺が唱えると目の空間が裂け、見覚えのある景色がその中に見えた。
俺がその中に入ると、今からお風呂に向かおうとしている薄着のエルナがいた。

『ハ、ハヤテ様?』
「お、おう…久しぶり、」
『ハヤテ様だ!』スタタタ

エルナは俺に向かって走ってきて抱きついた。
『もう!遅いです!』
「ごめんな、今からちょっときてくれないか?」

『今から?今からお風呂入るんだけど…』
「いいから来てくれ、紹介したい人もいるし」

『うん、わかった』

俺はエルナの手をとりゲートへと向かった。



『はじめましてエルナさん!』

『…どちら様ですか?』



そしてこの後、お互いに自己紹介し、婚約したいということも話した。
エルナは即オッケーを出してくれた。




そして今、


「はぁ〜いいお湯だな〜」
おっさんがいいそうな言葉を口にしていると
ガラ〜

ドアが開く音がして俺は目線をあげるとそこには、裸になったエルナ、セレナ
、リンネがそこにいた。


俺はもちろん呆然とただただその光景を眺めていた。
そして3人は赤い顔をしながら俺の横へと入ってきた。


ちゃぽん…


水面に水が落ちるたびに音が響く…





気まずい!静かすぎるし!
なんでこんなことになったのかな!?
目のやりどころに困るし、無用に動けない。ムグググ…
すると、右腕にリンネが抱きつくと同時にとても柔らかいものが二つ押し付けられる。
ひゃゃゃゃゃゃゃゃゃやや!!!!!!

リンネさん!?やめてくれません?
俺は目線でそう送ったのだが…

リンネは細く微笑み口パクで
『ダメ』
といった。流石悪魔なだけある。
すると反対側には、セレナが抱きついてきた。
リンネよりも腕に包容感を感じる。
Fカップぐらいだろうか、巨○は嫌いではないが大きすぎるのも…
それに関してセレナはちょうどいいくらいなのかな?
俺が言ってるとヤバイやつみたいに思われるが、
両腕に悪魔、そして、前にはエルナが来た。
俺の足の上に腰を下ろしてくるのでいろいろヤバイ、誘ってんのか?という勢いで背中を倒してくる。
今にでも爆発してしまいそうな理性を押さえ込んでいた。
しかし、
『ハヤテ様?なんか当たるんですけど…』
とエルナが赤い顔でからかうように言ってくる。
俺は我慢できず…






風呂場を飛び出した。


『せっかく誘ってみたのに…////』
『あれは責めず過ぎでしたかね?』
『マスター可哀想…』



一方その頃俺は、
そそくさとベットへと入り、睡眠をとった。でもあまり眠れなかった。
あとであの3人にクレームいれておこう。
うんうん。




そして悪魔界を去る日となった…





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