プレイヤーキラーと呼ばれた男の物語 〜裏切り者は処すべきだ〜

ノベルバユーザー319083

第6話 闇の商人

あれから数ヶ月、
俺はやっと今、9人目の暗殺に成功したところだった.....

俺は遂に見られてしまった。
俺の暗殺の一部始終をーーー

「チッ!」

なにがあろうと俺はあの目撃者を
殺さねばならない....そして、
俺が、首元に刃を向けたとき
その男は...

「そんなにいい目してる人は久々にみた
ぞい。どうじゃわしの店に一回来てみないか?」

と言い始めた。



念のため俺は釘を刺した。

「俺を騙したり、裏切ったりすると
その日中には、お前の首が飛ぶと思えよ」

「いいですね〜、その1ミリたりとも
人を信用しないその性格!
気に入ったぞい!」

そんなことを言いながら
男の店に入ると、見たこともない物が
大量に並べられていた。

話によると男は闇の商人らしい、
どうりで奇妙なものまで売ってるわけだ。
その中で最も、俺が気になってい

「『精霊』?何だこれは?」

「それは、わかりやすく言えば、使い魔。
情報の収集、スキルでの援護。
おにぃさんでしたら、
この、『隠』の精霊が
良いでしょう。義体化スキルなどを使う、暗殺者の方々に人気の精霊です。」

「それならこれを買う。」

即決だった。
なぜかって?それは、10人目のターゲットが、面倒だからだ。


アジトへ戻り、早速
ビンから出してみる。やはり女、
妖精には男はいないのか?と言う疑問が浮かんだが、すぐにかき消した。

「おい、お前名前は?」

俺が聞くと、名前がないことがわかった。

しずく、お前の名前は今日から
雫だ。」

理由は適当、目の色が、葉からこぼれる水のように、綺麗な色をしていたから。


今日はもう寝よう。
そう思って部屋のろうそくを、消し
俺は眠りについたーーーーー




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