プレイヤーキラーと呼ばれた男の物語 〜裏切り者は処すべきだ〜

ノベルバユーザー319083

第4話 暗殺への準備

あの決意から、数日
俺のレベルは

01→23

『スキル』
侵入(インダーク)

幻影: 影で物の形を作り出す。
         レベルが上がれば、実物を一定時間
          作れる。

束縛(ダークチェイン)
        名前の通り

と言う感じに少しは強くなったものの、
攻撃系の技がまだないのが少し寂しい。

それと、食べ物も無くなってきた。

「あそこ行かねーとな」

ーーーー「よぅ、アンちゃん。もう無くなったのかい?」

そう、あれから、かれこれ、この鍛冶屋に、
世話になってるのだ。

「おやじ、武器と、あと、装備を新調したいんだが、できればハイド効果があるやつ
頼む」

おやじの、顔つきが変わるーーー

「遂にやるのかアレを.....」

「あぁ、元々そう言う腹づもりで
レベリングしてたんだからな」

そお言っているうちに
装備の新調は、終わり武器は、
自分で選べとのことだった。

切れ味の良い    片手直剣

暗殺にぴったりの    小刀

少し難しそうな   弓

この三つの中から選ぶことだったのだが
俺は、オーダーメイドで、武器を作ってもらうことに....

それでできた武器は

日本刀  長さは、短め

投げるために特化しながらも
近接戦闘で使える。
曲刀×4

この武器を使って暗殺する。
最初の餌食は、書記の、川崎だ。
決行は、今日の夜ーーーー


「さぁ、死刑執行だぜ!」

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