プレイヤーキラーと呼ばれた男の物語 〜裏切り者は処すべきだ〜

ノベルバユーザー319083

第2話 異世界転生

ーーーーはっ!
目が覚めた時には、周りには、この学校の生徒や、他校の生徒がたくさんいた、

「ようこそいらっしゃいました!
ここは王都ガルムン!あなた方は、冒険者として生まれ変わったのです!」

驚きのあまり気づいていなかったが
ここは、みたことのない景色ーー
教会のような....素材は大理石か?

ってことより、何言ってんだこのおっさん
冒険者?生まれ変わった?
意味不明すぎだろ、、、て言うか、
こんなところで無駄な時間を過ごすわけにはいかない。その時

「結論から聞こう。
あなた方は俺たちに何をしろと?」

発言したのは、生徒会長だった。

「お察しの良いようでーーーーー

要約するとこうだ、

魔王、そして4代魔人が、復活したから
倒してくれ、その暁には大量の報酬が
支払われる。

とゆうとこで、現在『スキル』なる物の
鑑定を行っているらしいのだが、
かれこれ2時間近く待って
次が俺の番だった。

「あなたのスキルは『影』です。
一様戦闘向きの、スキルですね。」

一様ってなんだよ、と言う疑問を抑えて

「どうゆう能力だ?」

と言ってみたが、どうやら、分からんらしい......その時。
俺の視界の左上に、アイコンが、タップしてみると

『影』
動物、人、木、などの自分同等か、それ以上の、影ならば潜り込むことができる。
影の、形は変形させられる。

と書いてあった。
そこそこ強そうだが、実戦あるのみだな!
となると装備が必要だ。

香恋に、聞いてみようーーーーー

「ハッ!セイ!」 

あの後、ごく普通の店でそこそこ良い装備を買い
香恋が教えてくれた、狩場で実戦中であるーーーーてか、あいつよく知ってるな~

と、思いつつ闘っていると香恋にこっちに来てと言われたので行くと、あいつが逃げたので、追いかけた、すると

いつの間にか一人になっていて
そこにはみたこともない化け物だらけ、


『スキル』侵入(インダーク)!
効果: 動物や植物の影に入り込む

念のためここで様子を見ておくか..,.
ーーーしばらく待つと、

「あいつの死体はどこ〜?
良い装備持ってたから、もらおうと思ったんだけど〜」

その言葉を言ったのは香恋だった

俺は怒りが爆発しそうだった
しかし、このことを他の奴らに広めれば
ここでの、俺の悲しみや、怒りは少しは
報われそうだ

そう思い俺は王都に帰ったーーーーーー

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