Satan・of・the・Brave

桜花 時雨

第11話 カーシャとラーシャのステータス

「じゃあ二人ともステータス見せて」
と言われ先に見せてくれたのはカーシャだった
「じゃあ、私が先に『ステータスオープン・シェア』」



〈名前〉カーシャ・バゼルア

〈種族〉魔人族

〈歳〉6

〈レベル〉1

〈HP〉500/500

〈MP〉120000/120000

〈神装〉全知全能神アーテス

〈技術〉なし

〈魔法〉
一般魔法
なし

特殊魔法

創造10  竜10

〈スキル〉なし

〈ユニークスキル〉
完全之魔神  概念之変革

〈ブラッディースキル〉
リミット(白虹竜)



「おーすごいね僕よりもMPが多い人は初めて見たよ。それにユニークスキルも2つあるんだね。」
「じゃあ次は、俺の番だな」
とラーシャがいいステータスを見せてくれた。



〈名前〉ラーシャ・バゼルア

〈種族〉魔人族

〈歳〉6

〈レベル〉1

〈HP〉1000/1000

〈MP〉15000/15000

〈神装〉氷水神クーラシズ

〈技術〉
剣術LV5

〈魔法〉
一般魔法

炎7  水10  風6  無10  生活10 氷10 回復8

特殊魔法

裁7  大地6 竜8

〈スキル〉なし

〈ユニークスキル〉
水神之恩寵 水武創造

〈ブラッディースキル〉
リミット(水竜)




「僕とHPが一緒だねすごく高いから良いことだね。魔力量もユニークスキルが補ってくれそうだから全然気にしなくて良いね。」
「そんなライルはどうなんだ?」
「気になる?正直に言って、見せてもらってるけど見せたく無いんだけどね。」
そういって一応ステータスを見せた。




〈名前〉ライル・バーゼガン

〈種族〉魔人族

〈歳〉6

〈レベル〉1

〈HP〉1000/1000

〈MP〉100000/100000

〈神装〉森羅万象神ヨルム

〈技術〉
剣術LV8

〈魔法〉
一般魔法

炎10  水10  風10  無10  生活10  光10  闇10
回復10  鉱石10  呪10  毒10  雷10  氷10

特殊魔法
創造10  地獄10  天国10  影10  空間10  
時間10  月10  太陽10  裁10  竜10  破壊10
大地10  虚無10

〈スキル〉
神隠蔽10

〈ユニークスキル〉
ソロモンの知恵   竜神之眼   森羅万象

〈ブラッディースキル〉
リミット(聖竜)




「ねえねえライル君これ本物だよね?」
と引きつった顔でカーシャは聞いてきた
「うん、勿論」
更にラーシャはツッコミを入れてきた
「おいライル、なにがユニークスキル2つすごいねだ!お前3つ持ちだし、その上リミットも聖竜、魔法に関してはあり全ての適性さらには全て適性値が10とか規格外にも程があるだろ!!」
と悪くないのに怒られるライルでだった。
「そんなこと言われてもねー、ヨルムがステータスを弄ったから仕方ないよー」
とのんびり話す。
このあとは、いろいろ話ある程度仲を深めて、学校から帰宅した三人だった。






オハコンバン!作者の桜花です。
皆さんお久しぶりです!
皆さんは、スタートとなる一週間どうお過ごしでしたか?
私は一週間かけないとなるとものすごくもどかしかったです。
今回はステータスを三回書いたのですごく文字数を取りました本当に話が進まなくてすいません。
今日はもう一回あげようと思います。
話は進まないのですが、カーシャ、ラーシャ、ライルの見た目についてまとめたものをあげたいと思います。





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