Satan・of・the・Brave

桜花 時雨

第0話 終わりの序章

とある城にて11人の集団が賑やかに話していた。
あるものは、
「お土産、家族になに買おうかな?」
さらに別のものは
「今回の宿屋どんなところかな?」
など話すものがいた
そんな中ただ一人静かに時計のみをみて待っている少年がいた
だがそんな少年は突然に声を出した
「よしみんな、賑やかな中悪いがそろそろ行こうか僕たちの国に」
するとその場にいる全員が同じタイミング同じ言葉を発した
「「「「「「「はっ!」」」」」」」
その言葉を最後に彼らは城を出た


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