紙飛行機

かたりあさ

強そうに見えた

最初に言っておきます…このエピソードでは…作者本人がご登場します…それでは本編へ…どぞー

前回のあらすじ、桜木の名前を決めようとなって、なんやかんやあったけども、なんやかんやでルーチェという名前に決まりました。そして、もうすぐ着くという所だそうです
「…んで、もうそろそろ着くんだよな?」(ラスク)
「せやで」(ヘル)
「それな」(アル)
「…お前ら仲いいな…」(ルーチェ)
と、このような雑談をしておると
「待たれよ」(???)
「お、お前は!」(ラスク)
「安藤!」(ラスク)
「…あの、違います…」(???)
初見な上に唐突に名前を間違えられるという、可哀想な光景を目の当たりにしてしまったもの…この空気…どうしてくれようか…
「…あの、かたりあさです」(作者のご登場)
「あ、あー、お前ね、かたりあさね、あー、そんな気はしてたんです」(ラスク)
「嘘つけ」(後の三人衆)
注意なんだよ!かたりあさには特別能力があるわけではないんだよ!あるとしたら編集という能力なんだよ!面白いよね!
「BOSSはお前か…」(ルーチェ)
「…いや…違います」(かたりあさ)
…どうやらこの人、ただの通行人だったそう…ヌルッと出てきてヌルッと帰る人だそう…この空気…どうしてくれようか
「あなた達でしょうか…僕を倒しに来たという人達は…」(???)
と…新たな人がもう1人出てきた…その人は…えと…強そうには見えた…見た目的には…強そうに見えた


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