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あらすじ
※この話はプロローグである4th of the worldからの続きです
影月 遥(えいづき はるか 17歳)アスリート選手も度肝を抜く運動神経と中学生が鼻で笑う頭脳を持った女子高生
今日もクラスの大親友である、井上 桜(いのうえ さくら 17歳)と担任教師の孤坂 神奈(こざか かんな 多分20代前半?)の3人で昼食を取る約束をしていたが…
孤坂先生「結論から言おう、儂は…妖怪じゃ」
突然のカミングアウト!…まあホントはそこに至るまでの過程がちゃんとあるんだけど
衝撃の事実を告白した上、孤坂先生は学校から姿を消した、普通なら追いかけようなんて思わないだろう…だがしかし!
遥「追いかけよう!桜ちゃん、孤坂先生がどこに行ったか調べて!」
彼女の決断は早かった(2秒)
桜「うん…うん?ええっ!?」
最初は渋っていた桜も自分が好意を寄せている子からの頼みに折れ、大富豪の娘という特権をフルに活用して孤坂先生の足取りを調査、アメリカ東部へと向かう事となる
常識破りな2人の冒険が今、始まる
主人公 影月 遥
井上 桜