異世界転生したらチートでした
戦闘
〜〜〜ある生徒視点〜〜〜
「さて、取り敢えず君たちの戦闘力を測らせてもらう。」
教室につき、第一声がそれだった。先生には失礼だが、何を言っているのか分からなかった。ステータスで分かるのになんで測る必要があるのかが疑問だった。
「先生、ステータスがあるのになんで測るんですか?ステータス開示すれば済む話なんじゃ…」
クラスメイト…えーっと、アレックス・ヴィンセント君だったっけ?貴族の中では珍しい人だよね〜。ほかの貴族の同級生とかは横暴な態度なのに…。
「ん?あぁ、ステータスだけじゃ判断できないものだってあるだろ?例えば戦闘時の勘、咄嗟の判断力、格上相手に対する対処とか、そんな感じのものを測るためにするんだよ」
「勘…ですか?」
「あぁ。今まで戦ってきて「あ、こっちの方がいいな」って感じたことはないか?そっちに動いたら攻撃を受けなかったりしただろ。そういったものを測るんだ」
確かにそんな感覚になったことはあるけど、それをどうやって測るんだろ…。
「まぁ、説明されるより体験した方がいいだろ。<擬似結界起動> さっ、ここに入ってみてくれ。嫌でもわかるだろ」
入ってみると、そこには見たことも無いモンスターが佇んでいた。そのモンスターの目を見た瞬間、身体から力が抜けて地面に倒れ込んでしまった。そして、身体中から冷や汗が吹き出てきた。
「先生っ!こいつってまさかっ」
ヴィンセント君が出した声にハッとして周りを見てみると、倒れ込んでいたり膝をついている同級生がいた。けどヴィンセント君だけが唯一素面で立っているみたいだった。
「そうだ。こいつは冒険者ギルド規定危険度判定外のモンスターだ。まぁ、流石に完全に再現は出来なかったから…だいたい10分の1くらいの強さだがな」
先生は軽く手を動かしてそのモンスターを消し、新たに稼働式鎧を13体ほど出現させた。
「このレベルのモンスターならギリギリ勝てるって所かな。よし、とりあえず1人ずつ来てもらって、2体相手してもらおうか」
まるで「近くの店に入ってお菓子を買ってこい」くらいの軽さで稼働式鎧を倒せと言われるなんて夢にも思わなかった。
「せ、先生?!さすがに稼働式鎧を1人で2体相手は厳しいですよ?!」
すると、先生は満面の笑み。いや、悪魔の笑みを浮かべて
「大丈夫だ。死にかけたら回復飛ばしてやるからよ!」
そう言いながら僕達一人一人を等間隔に転移して稼働式鎧に攻撃させてきた。
「っ!!もうやるしかねぇ!!」
赤髪のクラスメイトが覚悟を決め、自分から稼働式鎧に立ち向かっていった。そんな周りを気にしている暇もなく、自分のところにも向かってきた。
相手は袈裟斬りと横薙ぎをしながら向かってきた為、僕は後ろに下がりながら魔法を放った。
「ロックスピアッ!」
地面から生やした岩の槍は勢いよく上にあがり、相手の顎と股間に当たった。…痛そう。
股間に当たって貫かれた方は即死したみたいで、もう一方は動揺しながらもこちらに突っ込んで来た。
蹴りあげ横薙ぎ突きと、様々な技を繰り返しながらも魔法に警戒しながら間合いを詰めてくる。
「ッ!生成っ!」
地面から剣を創り出し、相手の軌道を逸らすために添えるように相手の剣に合わせ、分裂させる。
「爆発防護」
相手は3mほど飛び、機能を停止させた。
「ふぅ…ちょっと時間かかったな…」
時間として…大体5分程度。師匠にこの事を言ったら及第点を貰えるかどうか怪しいレベルだけど、自分としてはよくできたと思う。
他の生徒は苦戦している人は6人くらい。それ以外の人は終わってるか、もう終わる位まで敵を削っている。
えー、皆さんお久しぶりです。作者です。私事ながら大学受験が終わったので、放置し続けていた執筆をゆっくりですが、始めて行こうと思います。当時と雰囲気が違うかもしれませんが、許してください自分でも忘れてるんです!!
「さて、取り敢えず君たちの戦闘力を測らせてもらう。」
教室につき、第一声がそれだった。先生には失礼だが、何を言っているのか分からなかった。ステータスで分かるのになんで測る必要があるのかが疑問だった。
「先生、ステータスがあるのになんで測るんですか?ステータス開示すれば済む話なんじゃ…」
クラスメイト…えーっと、アレックス・ヴィンセント君だったっけ?貴族の中では珍しい人だよね〜。ほかの貴族の同級生とかは横暴な態度なのに…。
「ん?あぁ、ステータスだけじゃ判断できないものだってあるだろ?例えば戦闘時の勘、咄嗟の判断力、格上相手に対する対処とか、そんな感じのものを測るためにするんだよ」
「勘…ですか?」
「あぁ。今まで戦ってきて「あ、こっちの方がいいな」って感じたことはないか?そっちに動いたら攻撃を受けなかったりしただろ。そういったものを測るんだ」
確かにそんな感覚になったことはあるけど、それをどうやって測るんだろ…。
「まぁ、説明されるより体験した方がいいだろ。<擬似結界起動> さっ、ここに入ってみてくれ。嫌でもわかるだろ」
入ってみると、そこには見たことも無いモンスターが佇んでいた。そのモンスターの目を見た瞬間、身体から力が抜けて地面に倒れ込んでしまった。そして、身体中から冷や汗が吹き出てきた。
「先生っ!こいつってまさかっ」
ヴィンセント君が出した声にハッとして周りを見てみると、倒れ込んでいたり膝をついている同級生がいた。けどヴィンセント君だけが唯一素面で立っているみたいだった。
「そうだ。こいつは冒険者ギルド規定危険度判定外のモンスターだ。まぁ、流石に完全に再現は出来なかったから…だいたい10分の1くらいの強さだがな」
先生は軽く手を動かしてそのモンスターを消し、新たに稼働式鎧を13体ほど出現させた。
「このレベルのモンスターならギリギリ勝てるって所かな。よし、とりあえず1人ずつ来てもらって、2体相手してもらおうか」
まるで「近くの店に入ってお菓子を買ってこい」くらいの軽さで稼働式鎧を倒せと言われるなんて夢にも思わなかった。
「せ、先生?!さすがに稼働式鎧を1人で2体相手は厳しいですよ?!」
すると、先生は満面の笑み。いや、悪魔の笑みを浮かべて
「大丈夫だ。死にかけたら回復飛ばしてやるからよ!」
そう言いながら僕達一人一人を等間隔に転移して稼働式鎧に攻撃させてきた。
「っ!!もうやるしかねぇ!!」
赤髪のクラスメイトが覚悟を決め、自分から稼働式鎧に立ち向かっていった。そんな周りを気にしている暇もなく、自分のところにも向かってきた。
相手は袈裟斬りと横薙ぎをしながら向かってきた為、僕は後ろに下がりながら魔法を放った。
「ロックスピアッ!」
地面から生やした岩の槍は勢いよく上にあがり、相手の顎と股間に当たった。…痛そう。
股間に当たって貫かれた方は即死したみたいで、もう一方は動揺しながらもこちらに突っ込んで来た。
蹴りあげ横薙ぎ突きと、様々な技を繰り返しながらも魔法に警戒しながら間合いを詰めてくる。
「ッ!生成っ!」
地面から剣を創り出し、相手の軌道を逸らすために添えるように相手の剣に合わせ、分裂させる。
「爆発防護」
相手は3mほど飛び、機能を停止させた。
「ふぅ…ちょっと時間かかったな…」
時間として…大体5分程度。師匠にこの事を言ったら及第点を貰えるかどうか怪しいレベルだけど、自分としてはよくできたと思う。
他の生徒は苦戦している人は6人くらい。それ以外の人は終わってるか、もう終わる位まで敵を削っている。
えー、皆さんお久しぶりです。作者です。私事ながら大学受験が終わったので、放置し続けていた執筆をゆっくりですが、始めて行こうと思います。当時と雰囲気が違うかもしれませんが、許してください自分でも忘れてるんです!!
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