異世界転生したらチートでした

有林 透

花蓮さんが怖いです………

幻覚を解き、周りを見てみると、花蓮はこっちをガン見していて、兵士やアリスは青い顔をしている。
 見なかった事にしよう。


タッタッタボフッ


「礼二ぃ〜、会いたかったよー。クンクンはぁ〜この匂いいい」


「あれ?お前そんなキャラだったっけ?」


そう言うと


「学校は清楚な感じにしてるだけだよ!家とか友達の前だったらこんな感じだよ」


「そ、そうなんだ………ってか離れて⁉︎」


花蓮は不服そうな顔をして、離れた。


「む〜、もっとくっつきたい。そう言えば礼二君、私達が帰って来る前誰かの裸か何か見た?」


ギクッ!


「み、見てないよ………」


「礼二君?嘘はつかない方が良いよ?ね?見たんだよね?」


や、ヤバイ。一回こんな事になった事があったけど、俺のステータスでも敵わなかったんだぞ⁉︎花蓮は俺の腕を掴み、習得したであろう糸魔法を使い、俺の足と身体を拘束して来た。


「み、見てないって。大っきくなった胸は見たけど(ボソッ)」


それが聞こえたのか、花蓮の背後にはドス黒いオーラが見えた。ちょっ!鑑定してみたらこんなん出たぞ⁉︎


【ステータス】
名前 森下花蓮
年齢 15歳
職業 勇者
レベル 1
HP 89731873494
MP 5624934910
筋力 507
体力57379429
敏速 8075
抵抗 7583566
運 5054
スキル
【神スキル】
全知全能LV-(未覚醒)
【ユニークスキル】
聖剣降臨LV32 言語理解
【上位スキル】
なし
【ノーマルスキル】
なし
【加護】
創造神の加護
【称号】
召喚されし者 異世界人 全てを極めし者 勇者 聖剣を持ちし者 礼二大好き
神を恐れさせる者 恋愛神ですら恐れる者


礼二大好き
詳細 礼二に対しての押さえつけや攻撃などは全て礼二のステータスを越す。




こりゃ勝てん。正直に話すか。


「れ・い・じ・くん?どうゆうことかな?正直に話してね?」


「………はい。」


正直に話しました。そしたらなんか1時間くらい説教されました。


「………そんなんだから礼二君は!」


「はい。はい。すみません」


「うっ、うぅ。」


説教されていたら、気絶していた勇者たちが起きたようだ。


「あっ!貴様ぁ!よくも俺をコケにしたな!」


いやいや、いつお前をコケにしたんだよ?教えてくれ。


「ってゆうかお前が魔王を倒せば良いじゃねぇか!そこまで強いのならなんで倒さない!」


「めんどくさいから」
















なんてことは言える筈もなく、こう言った。


「その理由はなぁ、俺はこの世界に干渉できない様になっている。あ、けどな出来ることはある。魔王、邪神以外の魔物なんかは倒して良いんでな。まぁ、そうゆう事だから討伐よろしく。」


そう言うと、絶望した様な顔をしていた。だ、大丈夫かこいつ。

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