異世界転生したらチートでした

有林 透

いきなり最高ランクへ

「ちょ、ちょっとギルドマスター呼んで来ます!」


嫌な予感しかしないんですけど……


ギルマス「おい!お前か、このギルド全体に殺気を出したのは。」


えっ?俺の殺気そんな強かった?


ギルマス「取り敢えず俺に着いて来い。」


「は、はい。」


ギルマス「で、お前か?殺気を出したのは。」


「はい。登録しようとしていたら急に冒険者が絡んで来たので、全力の1万分の1の殺気を出しました。」


ギルマス「その殺気で1万分の1か……お前これから冒険者ランクEXな。」


「は?なんの実績も無いのにランクEXとか言われてもやらんぞ。」


「お前が気絶させた中にはSランクや、SSSランクもいたからこのランクだ。あ、あとこれギルドカードな。」


と、言いながら黒いカードを渡してきた。


受付嬢「はい、ここに血を一滴垂らしてください。」


そう促されたので血を一滴垂らすと淡い光を出し、今まで討伐したモンスターの数が書かれていた。


【今日討伐したモンスター】
黒龍ブラックドラゴン1体
キングゴブリン  20体
ゴブリン  1500体
オーク  2000体
上位ハイオーク  35体
上位ハイ悪魔デビル32体


「ちょ!ギルドマスター、これを見てください。」


「国王に報告してくる。お前着いて来い。」


25分後


「国王、今日冒険者登録した者が大量のモンスターを討伐していたのでご報告に参りました。」


国王「して、お主の隣がそうじゃな?」


「はい、私は冒険者の礼二と申します。」


「ギルドマスターよ、礼二とやらのカードを見せろ。」


「はっ!」


そう言うと、ギルドマスターは俺のカードを国王に見せに行った。すると、俺が討伐した数に絶句していた。


「な、なんと今日だけでこれほどのモンスターを討伐したと言うのか。よろしい、お主に伯爵の位を授ける。」


そう言い終わると同時に太った貴族がいちゃもんをつけて来た。


「王!それだけの数を1日で討伐するのは無理だ!そいつは不正をしている!」




「ほぉう、ならお主はギルドカードをもらったばかりに一瞬で不正をしたと………そんな事は不可能じゃ。」


なんだよこの太った奴。『鑑定』


名前  フ・トッター
年齢  35歳
レベル  3
HP  2000
MP  500
筋力  30
体力  9
敏速 1
抵抗  3
運  10
スキル
【神スキル】
なし
【上位スキル】
なし
【ノーマルスキル】
火魔法LV2  
【加護】
なし
【称号】
クズの極み  


ぶっ!まんまじゃねぇか。あいつにだけ殺気を出して。


「ヒッ!」      ドサ


良しオッケー。


よし、では報酬を与えよう。お主にはこの近くの屋敷をやろう。」



コメント

  • ノベルバユーザー583268

    急展開過ぎて笑える

    0
  • ノベルバユーザー394699

    太ってしまったんだね.…

    1
  • ZOE

    名前wwwフ・トッターwww

    0
  • 澤丸

    トッターはこのステで貴族維持出来るのか!( ✧Д✧) カッ

    1
  • guju

    王様にタメ口はヤバいww

    3
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