異世界は地獄のはじまり

リア

出会い1

目を覚ますとそこは埃臭い手作り感たっぷりのわら小屋だった。

夜也「俺は殺されて、異世界にきたってことか」
 目覚めたばかりだが頭は冴えていて、状況もある程度飲み込んでいた。

夜也「異世界かぁー、体も異変はないし、洋服も変わってないし、想像していた異世界とは違うなぁ」

自分が考えていた異世界とは違い、むしろ現実に違い物だったので気を落とす夜也

夜也「とりあえず、ここから出てこっちの世界の情報でもあつめるかぁ」

立ち上がり、小屋を出ようとするとそこへ1人の少女が小屋の中に入ってきた。

少女「気がついたの」

それは、まだ10歳にも満たないであろう、茶色い髪の青い瞳をを持つ少女だった。

夜也「お前が助けてくれたのか?」

少女「そうよ、倒れているのをたまたま見つけたから」

少女は淡々と話す。

夜也「そうか、ありがとう」

少女「動けるようなら、早めにここを出た方がいい」

夜也「どういうことだ?」

少女「・・・」

少し声を荒げた夜也の質問に少女はだまり込んでしまった。

夜也「俺のこの世界のこと何もわからないし、知り合いもいない。どうすればいいかわからないんだ」

少女「だからここを出た方がいいの。仕事あるからいくわ」

そういうと、彼女はナイフを持ち小屋を出て行った。

夜也「あー説明足んないよ。とりあえずここに居ても仕方ないから、忠告通りここをでるか」

とりあえず小屋を出た。

夜也「街のはずれだったのか。とりあえず街にでも行ってみるかぁ」

歩きながらも、夜也は色々考えいた。

夜也「俺は悪いことしてたから、
神様とやらの暇つぶしの世界で、生まれ変わった。  ただ外見、服装何も変わっていない。

世界が変わっただけで生まれ変わってねーじゃん

そもそも悪いことしてる奴なんてそこらじゅうにいるし、俺がやってたことなんて、お金貯めるしか出来ない奴の金をわざわざ使ってやってたんだから、むしろいい事をしているって褒められたいくらいだぜ。  

そう考えてたら、ムカついてきたぜ

それにあのガキ女。あそこにあのままいたらいたらどうなったんだ。

あんなこた言われたら怖いじゃねぇーか」

そんな事を考えながら歩き、街へ着いた









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