聖戦
第11話 演説
オーガ同盟成立後、オーガの頭領、ウードはラグベルト達やオーガ達の前で演説を始めた。
「皆の者、よーく聞け!今日、我らはラグズ王国のネオスと同盟を結んだ。それ故、我らはラグズ王国、そして王を助けねばならぬ!今、ラグズ王国は逆賊トーレスの支配下に置かれており、その影にはバルコ王国の援助も見られる。だから、我らは盟友ネオスに手を尽くさねばならぬ!ラグズ王国は我らオーガ族にとって重要な国であり、我らを救ってくれた救国でもある...」
それからウードの演説が約1時間続き、ようやく終了した。
「立派な演説だったぜ、ウード。」
「こうでもしなければ、オーガの戦士達の士気が上がらんからな。さて、ラグベルトよ、開戦はいつ行われるので?」
「もう始まっているさ。だが、オーガ達には明日、出陣してもらうつもりだ。」
「明日か、良いだろう。」
その頃、ネオス軍前線では...
右翼前方の軍を指揮しているドラコ将軍は敵将ダグマ将軍の策によって苦戦していた。
「ドラコ将軍!見張りの兵が強すぎて、突破できません!」
「...ダグマめ、俺がここに攻めて来ることを分かって精鋭部隊を固めやがった。このままだとダグマの策にはまってこちらの軍は壊滅だ。何か良い手は...」
「くっ、一度態勢を立て直す、撤退だ!」
ドラコ将軍は苦々しく言った。
「皆の者、よーく聞け!今日、我らはラグズ王国のネオスと同盟を結んだ。それ故、我らはラグズ王国、そして王を助けねばならぬ!今、ラグズ王国は逆賊トーレスの支配下に置かれており、その影にはバルコ王国の援助も見られる。だから、我らは盟友ネオスに手を尽くさねばならぬ!ラグズ王国は我らオーガ族にとって重要な国であり、我らを救ってくれた救国でもある...」
それからウードの演説が約1時間続き、ようやく終了した。
「立派な演説だったぜ、ウード。」
「こうでもしなければ、オーガの戦士達の士気が上がらんからな。さて、ラグベルトよ、開戦はいつ行われるので?」
「もう始まっているさ。だが、オーガ達には明日、出陣してもらうつもりだ。」
「明日か、良いだろう。」
その頃、ネオス軍前線では...
右翼前方の軍を指揮しているドラコ将軍は敵将ダグマ将軍の策によって苦戦していた。
「ドラコ将軍!見張りの兵が強すぎて、突破できません!」
「...ダグマめ、俺がここに攻めて来ることを分かって精鋭部隊を固めやがった。このままだとダグマの策にはまってこちらの軍は壊滅だ。何か良い手は...」
「くっ、一度態勢を立て直す、撤退だ!」
ドラコ将軍は苦々しく言った。
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