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あらすじ
この世界、ミルノアには転移者と魔王が周期的に現れる。人々はその周期が訪れる時のことを『災厄の時』と呼んだ。だがここ数百年、『災厄の時』は訪れなくなった。人々の記憶からは徐々にその災厄は消えていった。しかし、それは嵐の前の静けさであった。
その魔王の1人としてこの世に生まれた、名をリューア。ある日、彼女は1匹の龍と出会う。龍は語った。この世界の真理を。信じたくない真実を。転移者とは、魔王とは、災厄の時とは…。
これは世界の裏と表の世界を駆ける魔王少女の物語!
処女作なので不明瞭な点や誤字、脱字やアドバイス等教えていただけると幸いです。
また、更新は不定期です。目安として1ヶ月に一本〜二本程度かなと考えています。余裕があれば、もう少し…w
そして、何より楽しんで読んでいただけると幸いです(^^)
※2作品目の「境界の超越者」もどうぞよろしくお願いします!