ユキの心霊レポート

チビユキ

初夜3

私は逃げようと体を動かす。

でも、動かそうとすればするほど、動かそうとしたのと逆の方向に引っ張られる感じで全然動かない


しかし、逃げねば殺られる…


かなり、マジで…w


((((( ;∀;)))))



足元も背後も見えてはいないので、私の脳内は自分に想像出来うる一番怖い妄想に犯されまくり、もはやパニック寸前である。


勝手な想像物に恐れもがきあがいて必死に動いていたら、


どうにか指先が動いた!!!


キターー(゚∀゚)ーー!!


私はどうにか弟に助けてもらおうと、微妙に動く爪の先で力いっぱい畳を引っ掻いた。



『ガリガリ…ガリガリガリガリ……』



何とも地味な訴え。

だが今は他に方法がない。

そうしている間にも、後ろのアチラさんはどんどん近付いて来ているのだから!!!






『ガリガリ』

『ガリガリガリガリ…』

『ガリガリ………』






って起きる訳ねぇ!!!!(笑)

こんなんで気になって寄ってくんの猫くらいだろwww

爪も痛いしもう無理ぃ・゚・(⊃д`゚。)・゚

どうしよう~~o。゚(´Д`。゚)。゚o。

とか思いながら弟に目をやると…


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