ワールド ダメネーション ゲーマーズ(弱肉強食の世界を征服せよ)

かしる@元マナフン

(二章)ストルボル帝国(7)

ストヘルズ、、
「後ここでもう1つ決めておくことがある。」
フローリア、、
「なんでしょうか?」
リカイスとオーガスが忠誠を誓い、十二種騎士になり、数分後ストヘルズはある決断をする。
ストヘルズ、、
「この中立の野原は正式に我の領地となった、中立の野原という名前は微妙だと俺は思う、だからこれから支配する領地も合わせて国を作りその名前を考えた。」
カミュラー、、
「確かに中立の野原は微妙な名前だったので改名はとてもいいと思います。」
そうカミュラーが言うとみんな頷いたので、ストヘルズは改名を改めて決めた。
ストヘルズ、、
(でも国の名前って、どんなのにすればいんだろう、、適当でいいか!)
ストヘルズ、、
「この国の名前を発表する、この国の名前はストルボル帝国と名付ける。」
ストヘルズ、、
(まぁこんな感じでいいだろ!)
フローリア、、
「美しい名前ですわ。」
カミュラー、、
「この名前で世界征服するのですな、感激いたします。」
皆が賛同を得た所でストヘルズは丁度眠くなったので、寝ると言おうとするが、
フローリア、、
「今日は全ての兵を集めて宴ですね!建国記念日として!」
グレイス、、
「異議なしだ。」
アナベル、、
「宴ですね。楽しそうですわね。」
マドレーヌ、、
「宴だーーーーーーー!」
ストヘルズ、
「えっ、」
カミュラー、、
「どうしたのですか?ストヘルズ様?」
ストヘルズ、、
「いや、なんでもない。」
ストヘルズ、、
(いや、宴ってなんだよ、今からすんのかよ。建国記念日って、眠たいのにー明日言えばよかった、、、、)
その日は寝ずに結局朝まで宴は続いたのである。

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