おっさん〜異世界を歩く〜

治部郎

1

私の名は石澤富山郎76歳。独身。ブサメン。小・中・高、卒業後、軍人となり、60歳引退。その後、70歳まで、ラーメン屋を営む。その後、5年間サバイバル生活をした。あれから一年やることもなくなり、私は今、こうして歩いている。人生にはもう飽きた。青森から下方に歩いて数年。正面は真っ白となった。頭も真っ白。とうとう、お迎えが来たのだと思った。そして光が収まっていく。目を開けたその先には。
日本では無かった。しかし、外国でも無かった。そう、ここは、異世界だった。

「おっさん〜異世界を歩く〜」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く