転生して進化したら最強になって無双します
379話 テレス達に説明⑥
前回のテレス達の魔力の合計値が大幅に間違えていたため変更になります
10億と書いていましたが正確には180億です
それから次の投稿は4日です
言霊の対処法を説明する
ベル「説明するね、言霊は声に魔力を乗せて話し、その声を聞いた人に話した内容を実行させます。なので対策法は耳に魔力で壁を作って言霊の魔力を弾く感じだね」
テレス「…魔力で結界を作ればいいってこと?」
ミーファ「壁って結界と違うの?」
レミア「壁?」
ベル「魔力を遮断するなら結界でもいいよ、重要なのは魔力を通さないことだからね」
テレス「結界でもいいんだ、じゃあ私のやつでできるの?」
ベル「結界に効果を付与できるようになればできるよ」
テレス「ベルくんがいつもやってるやつだよね?」
ベル「うん、でも物とかに効果を付与できないと結界には付与できないよ」
テレス「前に付与のやり方教えてもらったけどまだできないから練習しないと、じゃあ魔力のやつどうやるの?」
ベル「ちょっと待ってね、2人はできそう?」
ミーファ「耳に魔力を纏わせることはできるけど、これでできているのかは分からない」
レミア「纏わせるだけでいいならできるよ」
ベル「じゃあ1回試してみる?」
ミーファ「試す」
レミア「試してみる」
ベル「わかった、じゃあテレスもさっきの説明で自分がこれだと思うやつやってみて」
テレス「2人のやってる纏わせるってやつ試してみる」
テレスも自分の思う、言霊の対処法を使った
テレス「いつでもいいよ」
ベル「わかった、2人もいいかな?」
ミーファ「いいよ」
レミア「うん」
ベル「じゃあやるよ」
『言霊 「立て」』
ベルがそう言うと
テレス「あら」
ミーファ「違うの?」
レミア「あれ?」
テレス達は全員まとめて立ち上がった
ベル「残念」
テレス「どうすればいいんだろ?」
ミーファ「魔力を遮断するっていうのがよく分からない」
レミア「ここまでやっておいてだけど、私達がこれ覚える意味あるの?そもそも言霊ってベルくんのお母さん以外が使えるって聞いたことないけど」
ベル「確かにレミアの言う通りかもね、俺のお母さん以外言霊を上手く使う人はいないけど、覚えておいて損は無いよ」
テレス「そうなの?」
ミーファ「何に使うの?」
レミア「使える?」
ベル「だって将来俺のお母さんはテレス達3人のお義母さんになるでしょ?」
テレス「うん」
ミーファ「なるよ」
レミア「なるね」
3人は少し頬を赤くしながらそう言った
ベル「今はまだ正式に結婚したって訳じゃないから使わないと思うけど、将来正式に結婚して家族になったら多分躊躇いなく使うと思うよ」
テレス「もし、もしだよ?対策しないでそうなったらどんなことされるの?」
ベル「例えが悪いかもしれないけど、説教されるとします」
テレス「例えが悪いよ」
ベル「そこは気にしない、説教されるとします」
テレス「うん」
ベル「その場合普通なら隙を見て走って逃げたりできるかもしれないけど、俺のお母さんの場合はそこに正座して動くなって言われた時点でお母さんが解除してくれるまで動けません」
テレス「怖いね」
ミーファ「さっきはすぐに解けたのにずっと続くの?」
レミア「そんなに怖いの?」
ベル「怖いよぉ、俺は対策してるからやられないけど、俺のお父さんと兄さんが良く言霊の餌食になっていいように使われたりしてる。あとさっきは立つだけだからすぐ解除されたよ」
テレス「ベルくんは怒られたりしないんだ」
ミーファ「気になるとこそこ!?」
レミア「そこなんだ」
ベル「そこはどうでも良くて、操られたくなければ対策頑張ってね」
テレス(いつも凄いことするから怒られないのか気になったのに)
「…さっきのやつでダメなら分からない」
ミーファ「私も」
レミア「やり方わからない」
ベル(言霊対策はもしもの時のために教えておいた方がいいよね、お母さん以外が使う可能性もあるし)
「……じゃあ明日練習用の魔法具持ってくるからそれで魔力を遮断する方法覚えてみて」
テレス「わかった、じゃあ言霊のことは明日ってことで次の子のやつ教えて?」
ミーファ「テレス、メルちゃんの能力の2つ目まだ聞いてないよ」
テレス「あれ、そうだっけ?」
ミーファ「うん、メルちゃんの影の操作から言霊の話になったから聞いてないよ」
テレス「……あぁそうだったね、2つ目ってなんだった?」
ミーファ「私は覚えてない」
レミア「私も覚えてないよ」
テレス「えぇ……ベルくん、なんだった?」
ベル「メルちゃんの能力は影の操作と強奪だよ」
メルちゃんの2つ目の能力について話し始めた
10億と書いていましたが正確には180億です
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言霊の対処法を説明する
ベル「説明するね、言霊は声に魔力を乗せて話し、その声を聞いた人に話した内容を実行させます。なので対策法は耳に魔力で壁を作って言霊の魔力を弾く感じだね」
テレス「…魔力で結界を作ればいいってこと?」
ミーファ「壁って結界と違うの?」
レミア「壁?」
ベル「魔力を遮断するなら結界でもいいよ、重要なのは魔力を通さないことだからね」
テレス「結界でもいいんだ、じゃあ私のやつでできるの?」
ベル「結界に効果を付与できるようになればできるよ」
テレス「ベルくんがいつもやってるやつだよね?」
ベル「うん、でも物とかに効果を付与できないと結界には付与できないよ」
テレス「前に付与のやり方教えてもらったけどまだできないから練習しないと、じゃあ魔力のやつどうやるの?」
ベル「ちょっと待ってね、2人はできそう?」
ミーファ「耳に魔力を纏わせることはできるけど、これでできているのかは分からない」
レミア「纏わせるだけでいいならできるよ」
ベル「じゃあ1回試してみる?」
ミーファ「試す」
レミア「試してみる」
ベル「わかった、じゃあテレスもさっきの説明で自分がこれだと思うやつやってみて」
テレス「2人のやってる纏わせるってやつ試してみる」
テレスも自分の思う、言霊の対処法を使った
テレス「いつでもいいよ」
ベル「わかった、2人もいいかな?」
ミーファ「いいよ」
レミア「うん」
ベル「じゃあやるよ」
『言霊 「立て」』
ベルがそう言うと
テレス「あら」
ミーファ「違うの?」
レミア「あれ?」
テレス達は全員まとめて立ち上がった
ベル「残念」
テレス「どうすればいいんだろ?」
ミーファ「魔力を遮断するっていうのがよく分からない」
レミア「ここまでやっておいてだけど、私達がこれ覚える意味あるの?そもそも言霊ってベルくんのお母さん以外が使えるって聞いたことないけど」
ベル「確かにレミアの言う通りかもね、俺のお母さん以外言霊を上手く使う人はいないけど、覚えておいて損は無いよ」
テレス「そうなの?」
ミーファ「何に使うの?」
レミア「使える?」
ベル「だって将来俺のお母さんはテレス達3人のお義母さんになるでしょ?」
テレス「うん」
ミーファ「なるよ」
レミア「なるね」
3人は少し頬を赤くしながらそう言った
ベル「今はまだ正式に結婚したって訳じゃないから使わないと思うけど、将来正式に結婚して家族になったら多分躊躇いなく使うと思うよ」
テレス「もし、もしだよ?対策しないでそうなったらどんなことされるの?」
ベル「例えが悪いかもしれないけど、説教されるとします」
テレス「例えが悪いよ」
ベル「そこは気にしない、説教されるとします」
テレス「うん」
ベル「その場合普通なら隙を見て走って逃げたりできるかもしれないけど、俺のお母さんの場合はそこに正座して動くなって言われた時点でお母さんが解除してくれるまで動けません」
テレス「怖いね」
ミーファ「さっきはすぐに解けたのにずっと続くの?」
レミア「そんなに怖いの?」
ベル「怖いよぉ、俺は対策してるからやられないけど、俺のお父さんと兄さんが良く言霊の餌食になっていいように使われたりしてる。あとさっきは立つだけだからすぐ解除されたよ」
テレス「ベルくんは怒られたりしないんだ」
ミーファ「気になるとこそこ!?」
レミア「そこなんだ」
ベル「そこはどうでも良くて、操られたくなければ対策頑張ってね」
テレス(いつも凄いことするから怒られないのか気になったのに)
「…さっきのやつでダメなら分からない」
ミーファ「私も」
レミア「やり方わからない」
ベル(言霊対策はもしもの時のために教えておいた方がいいよね、お母さん以外が使う可能性もあるし)
「……じゃあ明日練習用の魔法具持ってくるからそれで魔力を遮断する方法覚えてみて」
テレス「わかった、じゃあ言霊のことは明日ってことで次の子のやつ教えて?」
ミーファ「テレス、メルちゃんの能力の2つ目まだ聞いてないよ」
テレス「あれ、そうだっけ?」
ミーファ「うん、メルちゃんの影の操作から言霊の話になったから聞いてないよ」
テレス「……あぁそうだったね、2つ目ってなんだった?」
ミーファ「私は覚えてない」
レミア「私も覚えてないよ」
テレス「えぇ……ベルくん、なんだった?」
ベル「メルちゃんの能力は影の操作と強奪だよ」
メルちゃんの2つ目の能力について話し始めた
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