転生して進化したら最強になって無双します
167話 テレスの誕生会!
パーティーが始まった
ケカルダ「この度は集まっていただきありがとうございます」
軽い拍手が上がった
ケカルダ「では早速、この国の国王ボルト様とその妻のサナ様の御二方の入場です!」
ボルトからの依頼により、ベルドが作成した転移門という名の見た目だけが普通の扉とランウェイ。その上を堂々と歩みを進めて席に着いた
ケカルダ「続いては早速本日の主役をお呼びしたいと思います!」
先程の拍手と比べ物にならないほどの大きな拍手が上がった
ケカルダ「それでは第2王女殿下テレス様の入場です!」
そして扉が開くとテレスは綺麗なドレスを纏い、優雅に歩みを進めて行った。
テレスが着ているドレスは真っ白で金色の綺麗な髪を一層目立たせている
ケカルダ「では国王様からの一言です」
マイクのような物を渡した
{マイクの形をした、音を大きくする魔法を組み込んだ魔法具}
ボルト「みんな今日は娘のために集まってくれてありがとう、まぁ俺からの話は置いといてテレスからの一言を聞こうか!」
テレスはと言うと「え?」と言いながら困った顔をしていた
理由は簡単、このテレスからの一言は本来なかったのだ。これはボルトがアドリブで付け足したようです
そして半場強引にマイクを渡した
テレス「え、えぇっと。今日は私の誕生会のために集まっていただきありがとうございます、皆様も本日は楽しんで行ってくださいね」ニコ
マイクを返した
ボルト「だそうだ、みんなしっかり楽しんでいけよ!」
マイクをケカルダに返した
ケカルダ「想定外のテレス様からの一言がありましたが次行きましょう」
ここで会場にいる全ての人が「つぎ?」となっていた
ケカルダ「中には知っている人もいると思いますが隣国の皇帝陛下のベルド・ミカリス・ドルナード様の入場です!」
{ベルドの服装はテレスと被らないように黒の方になってます}
そして扉を開け堂々とかつ優雅に歩を進め、ケカルダの前に来た
ケカルダ「どうかしましたか?」
ベル「皇帝って何?俺って確か国王じゃなかったっけ?」小声
ケカルダ「後で国王様に聞いてください、それと今は進めさせてください」小声
ベル「そう、じゃあ今は引いとくよ」小声
そして席に着いた
その後も色々進めて行った
【進行している間】
ベル「皇帝ってなんなの?」
ボルト「勝手に変えさせてもらった」
ベル「理由は?」
ボルト「俺が渡した領地だけなら国王でも良かったんだが、お前魔族の国と戦争して手に入れた国も合わせると3つの国で国王してるだろ?」 
ベル「確かに」
ボルト「だからいっその事皇帝にするか、ってなって決まった」
ベル「普通俺が決めると思うんだけど?」
ボルト「俺たちはもう心を寄せ会える中だ、だから勝手に変えさせてもらった」
ベル「そう、まぁいいや。皇帝の方がかっこいいし」
そしてベルの位は国王から皇帝にランクアップした
ケカルダ「この度は集まっていただきありがとうございます」
軽い拍手が上がった
ケカルダ「では早速、この国の国王ボルト様とその妻のサナ様の御二方の入場です!」
ボルトからの依頼により、ベルドが作成した転移門という名の見た目だけが普通の扉とランウェイ。その上を堂々と歩みを進めて席に着いた
ケカルダ「続いては早速本日の主役をお呼びしたいと思います!」
先程の拍手と比べ物にならないほどの大きな拍手が上がった
ケカルダ「それでは第2王女殿下テレス様の入場です!」
そして扉が開くとテレスは綺麗なドレスを纏い、優雅に歩みを進めて行った。
テレスが着ているドレスは真っ白で金色の綺麗な髪を一層目立たせている
ケカルダ「では国王様からの一言です」
マイクのような物を渡した
{マイクの形をした、音を大きくする魔法を組み込んだ魔法具}
ボルト「みんな今日は娘のために集まってくれてありがとう、まぁ俺からの話は置いといてテレスからの一言を聞こうか!」
テレスはと言うと「え?」と言いながら困った顔をしていた
理由は簡単、このテレスからの一言は本来なかったのだ。これはボルトがアドリブで付け足したようです
そして半場強引にマイクを渡した
テレス「え、えぇっと。今日は私の誕生会のために集まっていただきありがとうございます、皆様も本日は楽しんで行ってくださいね」ニコ
マイクを返した
ボルト「だそうだ、みんなしっかり楽しんでいけよ!」
マイクをケカルダに返した
ケカルダ「想定外のテレス様からの一言がありましたが次行きましょう」
ここで会場にいる全ての人が「つぎ?」となっていた
ケカルダ「中には知っている人もいると思いますが隣国の皇帝陛下のベルド・ミカリス・ドルナード様の入場です!」
{ベルドの服装はテレスと被らないように黒の方になってます}
そして扉を開け堂々とかつ優雅に歩を進め、ケカルダの前に来た
ケカルダ「どうかしましたか?」
ベル「皇帝って何?俺って確か国王じゃなかったっけ?」小声
ケカルダ「後で国王様に聞いてください、それと今は進めさせてください」小声
ベル「そう、じゃあ今は引いとくよ」小声
そして席に着いた
その後も色々進めて行った
【進行している間】
ベル「皇帝ってなんなの?」
ボルト「勝手に変えさせてもらった」
ベル「理由は?」
ボルト「俺が渡した領地だけなら国王でも良かったんだが、お前魔族の国と戦争して手に入れた国も合わせると3つの国で国王してるだろ?」 
ベル「確かに」
ボルト「だからいっその事皇帝にするか、ってなって決まった」
ベル「普通俺が決めると思うんだけど?」
ボルト「俺たちはもう心を寄せ会える中だ、だから勝手に変えさせてもらった」
ベル「そう、まぁいいや。皇帝の方がかっこいいし」
そしてベルの位は国王から皇帝にランクアップした
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