155話エルフの里を守る

軍の最前線の少し前に来た

ハル「さて、早く終わらせるためにあれつかを」
『軍を辞めたいと思ってる人へ〔軍を辞めたいと思っている君たちに救いの手を差し伸べよう〕』

ここにいる軍は全部で1300人いる、そしてこの中で辞めたいと思っているものは100人程度だ

ハル〔あなた達は軍を辞めたいと思ってるみたいだから辞めさせてあげる、だから少しの間だけ今から送る空間にいてね〕
『空間生成』
『軍を辞める人を空間へ転移』

そして森にいた人や待機していた人が一斉に空間へ転移した、そのため軍の者は驚いていた

ハル「さて、あっちは10班に別れて進軍してるみたいだしこっちも10でいこうかな」
『分身 9』
「じゃあ1人1班担当ね」

分身「はーい」×9

そしてそれぞれ各班に転移して行った

ハル「あ、そうだ。せっかくだしお面つけとこ」

ピクシー《意味ないですね》

ハル《私の顔知れ渡ってるしそのままだとバレる可能性あるでしょ、それに何者だ！っての１回やってみたいしね、謎のお面をつけた女的な？》

ピクシー《まぁ気が済むならいいですが》

ハル《じゃあいいね》

そして無限収納からキツネのお面を取り出した
{見た目は赤色のところがピンク色の物で少し金色が混ざった見た目。もちろん能力つき、能力は破壊不能視界補助くらいだ、あとは当てるだけでつけれるものと外れにくくなるもの}

ハル《せっかくだし魔力使って尻尾つけよ》

魔力を使いピンク色の9本の尻尾をはやした
{簡単に言うと炎〇ノ消〇隊のたまきの能力をイメージしてください}

ハル《さらに魔力でオーラ的なもの出して、刀を抜いて持っとけば驚くでしょ》

ピクシー《ラスボス感が凄いですね》

ハル《それが目的、あとある程度近ずかないと見えないようにしよ》

そして可視化できない結界を張り、この結界には外からは誰もいないように見えるが入るとハルが見えるようになるものと、入ると出れなくなるものが付いている

ハル《これでいいね》

ピクシー《こんなのやられたら地獄ですね、マスターには確実に勝てないんですから》

ハル《確かにね》

そして数分後軍の人が来た

前回の謎の展開になっていたあれは私にも理解出来ていません
なぜそうなったのかすら覚えてません
単刀直入に言うと私も投稿してから見返して初めて気づきました
過去の私が原因なんですが、わかることは1つあります、恐らく深夜テンション的なもので書いていたのでしょうね