転生して進化したら最強になって無双します
134話 みんなで王城に集う⑤
孤児院へやってきた
ちなみにドルナード王国の王都にあったスラム街は完全になくなり、孤児たちみんなこの孤児院に集まり、更にはマーベルド王国のスラム街にいた孤児たちもここに集まっているため最初と比べると2倍以上大きくなっている、マーベルド王国の孤児たちがいるのはボルトに「何とかしてくれないか?」と頼まれたため最初に勧誘した時みたいなやり方で成功した
ベル「ハスラさんいますか?」
ハスラ「あ、ベル君こんにちは、今日はどうしたの?」
結構なやり取りがあり、敬語などがほぼ無くなっている
ベル「今日はドルナード王国の城でパーティーするので皆も来ないかな?と」
ハスラ「あのお城で?」
ベル「あれではなくもうひとつの方の」
ハスラ「あっちですか、でも私たちが参加してもよろしいんですか?王族のパーティーなんでしょ?」
ベル「多分参加する人達は孤児だからとか関係なく接してくれますよ?」
ハスラ「ですが」
ベル「問題ありませんよ、それに子供たちも人生で1回ぐらい楽しいパーティーは経験しないとね」
(パーティーの全部が全部楽しいとは限らないけど)
ハスラ「そこまで言うなら、広さは問題ないんですか?」
ベル「足りなければ魔法で何とかするので問題ありません」
ハスラ「わかりました」
ベル「しっかりみんな連れてきてくださいね?子供たちも働いてる人も」
ハスラ「孤児院を開けて大丈夫ですかね?」
ベル「結界を張りますので侵入者の警戒は問題ありません」
ハスラ「あまり言いたくは無いですが、もし新しい孤児の子達の事はどうするんです?」
ベル「そこは問題ありません、門の前にこれを置いておきましょう」
改造版エルノさんぬいぐるみ
ハスラ「これは?」
ベル「これは話しかけると俺に声が届く魔法具ですね」
ハスラ「これでどうにかできるんですか?」
ベル「なりますよ?これだけですが近くによってきた孤児の子を感知して話しかけてどうしたのか聞いて仲間入りですね」
ハスラ「言葉がわからない場合は?」
ベル「その場合はその子の頭に直接語りかけてその子がわかる言葉になります」
ハスラ「そんなことできるんですね」
ベル「できるんですよね、とりあえず子供達と働いている人呼んでくれますか?」
ハスラ「わかりました」
そこから数分後みんな集まった
ベル「みんな集まったね?」
子供達「はい!」×大量
ベル「じゃあこのぬいぐるみが欲しい人は手を出して?あ、もちろん働いている人達も欲しければ差し上げますよ?」
子供達はみんな手を出し、働いている人は計30人いる中の10人手を出していた
ベル「じゃあ一気に配るからね」
『無限収納に入っているエルノさんぬいぐるみを欲しい人の下へ 転移』
全員の手元に転移された
ベル「結局みんな欲しかったんですか」
手を出していなかった人のところにもエルノさんぬいぐるみが置いてあった
ベル「じゃあこのぬいぐるみの話をするから静かにしてね」
子供達「はい!」×大量
静かになった
ベル「じゃあまずこのぬいぐるみの名前はエルノさんだよ、エルノさんはみんなを守ってくれる神様で、このエルノさんぬいぐるみを大事にしていると困った時に話しかけると助けてくれるかもしれないよ」
子供達は多種多様な反応をして話していた
ベル「じゃあもう1回静かにしてね、みんなはこれからお城に行くんだけどみんな何も準備してないよね?だからハスラさんにみんなの準備が出来たら合図をしてもらうからエルノさんぬいぐるみに準備できたよって伝えたらエルノさんがお城まで連れて行ってくれるからね」
みんな返事をした
ベル「じゃあみんな急いで準備をしよう!さぁいけー!」
そして子供達はいっせいに自分の部屋に戻り準備を始めた
ベル「皆さんと子供達の支度ができ次第ハスラさんが合図をお願いします、ハスラさんが合図をして子供達が呼び次第その格好をした俺が空から降りてくるのでお願いしますね」
ハスラ「わかりました、準備が出来次第お呼びすればいいのですね」
ベル「はい、ではもう1箇所行くとこがありますので失礼します」
『転移 城2の城内へ』
{城2とは戦争をしかけてきたソルテトの城のことで、もし城1ならいつもの城のこと}
ベル(確認済みだけど)
「パレスさんいます?」
パレス「どうしたの?」
ベル「実は城1でパーティーをするので来ませんか?」
パレス「行っちゃっていいの?」
ベル「いいですよ?」
パレス「じゃあ暇だしお邪魔するわ」
ベル「使用人はどうしますか?」
パレス「連れて行っていいの?」
ベル「構いません、今回は騎士以外の働く人が参加可能です、騎士は後日行います」
パレス「わかったわ、城全体を回ってみる」
ベル「俺が声をかけましょうか?」
パレス「いいの?」
ベル「はい」
パレス「じゃあお願いできる?」
ベル「わかりました」
『念話 城で働く騎士以外の人たちへ〔皆さんこんにちはベルドです、本日お城でパーティーをする事になりましたので来られる方は準備をして食堂へお集まりください、なおこのパーティーには皆様が参加したければ自由に参加できます、なので息抜き感覚で来てくれても構いませんよ〕』
『念話 お城で働く騎士の人へ〔騎士の皆様こんにちはベルドです、本日お城でパーティーがあるのですが本日は騎士の方は参加しないことになっております、ですが後日しっかり行うので心配しないで下さい、なので使用人達が留守の間警備をしてくれた人には給料が2倍なので頑張って下さいね〕』
「これでみんな来るでしょう、パレスさんはみんなが揃ったことを確認次第このエルノさんぬいぐるみに言ってくれれば迎えに来ます」
パレス「わかりました」
ベル「では俺はこれで、呼ばれましたら参ります」
『転移 ドルナード王国の城内へ』
城へ戻った
ちなみにドルナード王国の王都にあったスラム街は完全になくなり、孤児たちみんなこの孤児院に集まり、更にはマーベルド王国のスラム街にいた孤児たちもここに集まっているため最初と比べると2倍以上大きくなっている、マーベルド王国の孤児たちがいるのはボルトに「何とかしてくれないか?」と頼まれたため最初に勧誘した時みたいなやり方で成功した
ベル「ハスラさんいますか?」
ハスラ「あ、ベル君こんにちは、今日はどうしたの?」
結構なやり取りがあり、敬語などがほぼ無くなっている
ベル「今日はドルナード王国の城でパーティーするので皆も来ないかな?と」
ハスラ「あのお城で?」
ベル「あれではなくもうひとつの方の」
ハスラ「あっちですか、でも私たちが参加してもよろしいんですか?王族のパーティーなんでしょ?」
ベル「多分参加する人達は孤児だからとか関係なく接してくれますよ?」
ハスラ「ですが」
ベル「問題ありませんよ、それに子供たちも人生で1回ぐらい楽しいパーティーは経験しないとね」
(パーティーの全部が全部楽しいとは限らないけど)
ハスラ「そこまで言うなら、広さは問題ないんですか?」
ベル「足りなければ魔法で何とかするので問題ありません」
ハスラ「わかりました」
ベル「しっかりみんな連れてきてくださいね?子供たちも働いてる人も」
ハスラ「孤児院を開けて大丈夫ですかね?」
ベル「結界を張りますので侵入者の警戒は問題ありません」
ハスラ「あまり言いたくは無いですが、もし新しい孤児の子達の事はどうするんです?」
ベル「そこは問題ありません、門の前にこれを置いておきましょう」
改造版エルノさんぬいぐるみ
ハスラ「これは?」
ベル「これは話しかけると俺に声が届く魔法具ですね」
ハスラ「これでどうにかできるんですか?」
ベル「なりますよ?これだけですが近くによってきた孤児の子を感知して話しかけてどうしたのか聞いて仲間入りですね」
ハスラ「言葉がわからない場合は?」
ベル「その場合はその子の頭に直接語りかけてその子がわかる言葉になります」
ハスラ「そんなことできるんですね」
ベル「できるんですよね、とりあえず子供達と働いている人呼んでくれますか?」
ハスラ「わかりました」
そこから数分後みんな集まった
ベル「みんな集まったね?」
子供達「はい!」×大量
ベル「じゃあこのぬいぐるみが欲しい人は手を出して?あ、もちろん働いている人達も欲しければ差し上げますよ?」
子供達はみんな手を出し、働いている人は計30人いる中の10人手を出していた
ベル「じゃあ一気に配るからね」
『無限収納に入っているエルノさんぬいぐるみを欲しい人の下へ 転移』
全員の手元に転移された
ベル「結局みんな欲しかったんですか」
手を出していなかった人のところにもエルノさんぬいぐるみが置いてあった
ベル「じゃあこのぬいぐるみの話をするから静かにしてね」
子供達「はい!」×大量
静かになった
ベル「じゃあまずこのぬいぐるみの名前はエルノさんだよ、エルノさんはみんなを守ってくれる神様で、このエルノさんぬいぐるみを大事にしていると困った時に話しかけると助けてくれるかもしれないよ」
子供達は多種多様な反応をして話していた
ベル「じゃあもう1回静かにしてね、みんなはこれからお城に行くんだけどみんな何も準備してないよね?だからハスラさんにみんなの準備が出来たら合図をしてもらうからエルノさんぬいぐるみに準備できたよって伝えたらエルノさんがお城まで連れて行ってくれるからね」
みんな返事をした
ベル「じゃあみんな急いで準備をしよう!さぁいけー!」
そして子供達はいっせいに自分の部屋に戻り準備を始めた
ベル「皆さんと子供達の支度ができ次第ハスラさんが合図をお願いします、ハスラさんが合図をして子供達が呼び次第その格好をした俺が空から降りてくるのでお願いしますね」
ハスラ「わかりました、準備が出来次第お呼びすればいいのですね」
ベル「はい、ではもう1箇所行くとこがありますので失礼します」
『転移 城2の城内へ』
{城2とは戦争をしかけてきたソルテトの城のことで、もし城1ならいつもの城のこと}
ベル(確認済みだけど)
「パレスさんいます?」
パレス「どうしたの?」
ベル「実は城1でパーティーをするので来ませんか?」
パレス「行っちゃっていいの?」
ベル「いいですよ?」
パレス「じゃあ暇だしお邪魔するわ」
ベル「使用人はどうしますか?」
パレス「連れて行っていいの?」
ベル「構いません、今回は騎士以外の働く人が参加可能です、騎士は後日行います」
パレス「わかったわ、城全体を回ってみる」
ベル「俺が声をかけましょうか?」
パレス「いいの?」
ベル「はい」
パレス「じゃあお願いできる?」
ベル「わかりました」
『念話 城で働く騎士以外の人たちへ〔皆さんこんにちはベルドです、本日お城でパーティーをする事になりましたので来られる方は準備をして食堂へお集まりください、なおこのパーティーには皆様が参加したければ自由に参加できます、なので息抜き感覚で来てくれても構いませんよ〕』
『念話 お城で働く騎士の人へ〔騎士の皆様こんにちはベルドです、本日お城でパーティーがあるのですが本日は騎士の方は参加しないことになっております、ですが後日しっかり行うので心配しないで下さい、なので使用人達が留守の間警備をしてくれた人には給料が2倍なので頑張って下さいね〕』
「これでみんな来るでしょう、パレスさんはみんなが揃ったことを確認次第このエルノさんぬいぐるみに言ってくれれば迎えに来ます」
パレス「わかりました」
ベル「では俺はこれで、呼ばれましたら参ります」
『転移 ドルナード王国の城内へ』
城へ戻った
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