転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

99話 元最高神&EXランク

外に出たら森の中だった

ハル《なんで森の中?》

ピクシー《あの位置から1番近い森に出たようですね》  

ハル《そうなのね、とりあえずマーベルド王国の王城に行こう》

そして王城へ来た

ボルト「またその姿か、今日はどうしたんだ?」

ハル「今日はこれを渡しに来ました」

そしてリンを人化させる

ボルト「おぉ刀が人になったぞ!」

ハル「はい、護衛などとして近くに置いてもらえば良いです」

リン「はい」

ボルト「どのくらい強いんだ?」

ハル「私の眷族なのでステータスオール∞ 全魔法 スキルも結構持ってます」

ボルト「そうなのか、ほんとにいいのか?」

ハル「はい、3つの選択肢からリンが自分で選んだので大丈夫です、ね?」

リン「はい、主のとこに行っても出番が無いと聞いたので少しでも役に立てるならここかと」

ボルト「出番が無いってのはほんとか?」

リン「はい」

ボルト「なぜ?」

ハル「理由はこれですね」

ハルはインフィリネーハを指さした

ボルト「それは?」

ハル「武器ですね」

ボルト「武器なのか、浮いてるが?」

ハル「そういうふうに作ったので」

ボルト「流石だな最高神」

ハル「もしこの国が攻めらりたりしたらリンを出していいですよ」

ボルト「さすがに強すぎるから最終兵器として出させてもらおう」

ハル「じゃああとはお願いしますね、私はこの世界から少し離れるので」

ボルト「どういうことだ?」

ハル「ちょっと元最高神に会いに行ってくるだけですよ、その後冒険者ランクEXになってきますね」

ボルト「EXランク?!どういうことだ!」

ハル「EX迷宮を10日前に攻略を初めてさっき攻略してきました、詳しいことはまた後ほど」

そして転移した

ハル《さて元最高神どこいるの?》

ピクシー《とりあえず私が最高神として仕事しているとこに来てください、座標送ります》

そして頭の中に座標が送られた

ハル《ここに転移したらいいの?》

ピクシー《はい、そこに元最高神もいるので》

ハル《あ、いるんだ》

ピクシー《はい、私が事前に呼んでおきました》

ハル《ありがとう》

そして転移して神界に来た、ちなみに神界はそれぞれの階級の神事に空間が別れている、階級は上から 最高神 元最高神 上級神 中級神 下級神 だ、基本的に最高神の空間には入れないが元最高神は呼ばれれば普通に入れる

ハル《あの子がそう?》

ピクシー《はい》

ピクシーともう1人女の子がいた、見た目は銀色の髪に右目水色左目オレンジで身長約150cmの可愛い女の子だ

元最高神「あ!貴方が新しい最高神?」

ハル「そうだよ」

元最高神「そうなんだ、今回は変わるの早かったね」

ハル「そうなの?」

元最高神「うん、私は約100兆年くらいしかやってないけど私のお父さんはこれの数倍はやってたみたいだよ?」

ハル「じゃあそのお父さん今は何してるの?」

元最高神「私と一緒の空間でのんびりしてるよ」

ハル「じゃあなんで変わったの?」

元最高神「なんか飽きたからって言ってた」

ハル「そうなの、そういえば君の名前は?」

ツイストル「私はツイストルだよ」

ハル「ツイストルね、私は今はハルで元はベルドだよ」

ツイストル「ハルね、今更だけど敬語にした方がいい?ピクシーに聞いて何も言われないからそのままでいいって言われたけど」

ハル「全然いいよ?私はそういうので怒ったりしないから」

ツイストル「じゃあこのままにするね」

ハル「いいよ、じゃあすることも無いし帰ろうかな」

ツイストル「神界ってやることないもんね」

ハル「何かあったらいつでも念話飛ばしていいからね?」

ツイストル「じゃあ何かあったら呼ぶね、それと私が管理する世界を作ってあるからいつでも来ていいからね?まぁ普通の世界と変わらないけど」

ハル「じゃあ暇な時に遊びに行くよ、あと神下一武道会行くの?」

ツイストル「観戦には行くよ?最高神や元最高神は参加禁止だからね」

ハル「まぁ確実に優勝するから仕方ないよね、もし戦いたくなったら私が相手をしてあげるよ」

ツイストル「いつになるか分からないけど、いつかお願いするかもね」

ハル「それじゃあまたね」

ツイストル「うん、またね」

そしてマーベルド王国の前に転移してギルドまで行った
{ちなみに転移してもしっかりインフィリネーハは着いてくる}

ハル「すいません」

受付「はい、ご要件は?」

ハル「迷宮クリアでのランクアップってどうすればいいんですか?」

受付「迷宮クリアでのランクアップはギルドマスターがやっているので呼んでまいりますね」

ハル「わかりました」

そして受付の人がギルドマスターを連れて帰ってきた

ギルマス「久しぶりだな、俺を呼ぶってことは確実に何かあるからとりあえず部屋へ移動しようか」

ハル「わかりました」

そしてギルマス室へ来た

ギルマス「さて、今度はどの迷宮クリアしてきたんだ?」

ハル「EX迷宮ですね」

ギルマス「やっぱりか、お前のことだからやばいのが来そうとは思ってはいたが一応称号だけ見せてくれるか?」

ハル「わかりました」

そしてステータスの称号だけ見せた

ギルマス「ホントみたいだな」

ハル「はい」

ギルマス「とりあえずギルド長に連絡するから待っててくれ」

ハル「わかりました」

そして数十分後

ギルマス「待たせたな、EXになることが決まったぞ」

ハル「あっさりですね」

ギルマス「そうでも無いぞ?」

ハル「そうなんですか?」

ギルマス「あぁ、全部で10人いるギルドマスターとギルド長の全員のOKがでなければなれない、そして強さがわかるものがある事だな、今回はEX迷宮制覇の称号があるから問題ない」

ハル「そうなんですね」

ギルマス「ギルドカード貸してくれ、ランクアップするから」

ハル「わかりました」

そしてギルドカードを渡した

ギルマス「じゃあちょっと待っててくれ」  

何かの機会をいじって数分後

ハル「よし、出来たぞ」

それはランクのとこがEXで色が明るい虹色になっていた

ハル「ありがとうございます」

ギルマス「それはそうとEX迷宮何がいたんだよ」

ハル「どうして?」

ギルマス「討伐履歴に神様がいたからな」

ハル「いましたね、関係なく倒しましたけど」

ギルマス「普通は倒せないんだよ」

ハル「それはそうでしょうね、それと学園で学戦あるでしょ?」

ギルマス「あるな」

ハル「それで冒険者から出れるみたいですけどどうすればいいんですか?」

ギルマス「それは学戦の1週間前に冒険者だけでトーナメントして優勝したやつが出れる、そしてギルド長がそのトーナメントから気に入ったやつを選ぶこともあるな」

ハル「わかりました、挑戦者はどうなんですか?」

ギルマス「挑戦者はこの国の国王が何人か決める、勇者がいたら勇者なんだが今は居ないからな」

ハル「そうなんですね、じゃあ国王に言えば挑戦者になれるかな?」

ギルマス「それは国王の気分だろうな」

ハル「じゃあ聞くだけ聞いてみよ」

ギルマス「なんで簡単そうに言えるんだよ、なかなか会えないぞ?」

ハル「私にかかればすぐに会えるのです!」

ギルマス「そうか」

ハル「じゃあ帰りますね」

ギルマス「わかった、また来いよ」

ハル「わかりました、暇な時に来ますね」

そしてギルドを出た

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