転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

57話 孤児院に仕事人たちを連れていく

孤児院の設備を設置して一週間後

ベル「みんな集まってくれてありがとう」

そう、今日は孤児院で働いてくれる人を雇う日だ

ベルド「メルダこれで何人くらい?」

ハデス「約50人ですね」

ベル「とりあえずまだスラム街に何人いるか分からないから、これはちょっと多いから半分くらいまで減らそうかな?」

ハデス「どうやって減らしますか?」

ベル「個人面接的なことしようかと」

ハデス「それだと手っ取り早そうですね」

そして個人面接して行った、内容は勉強を教えれるか、戦い方を教えれるか、魔法は使えるかの3つだ

ベル「さてここにいる人はみんな採用なのでおめでとうございます。では孤児院の場所は前の孤児院と同じ場所です、なので各自必要なものを持って移動をしてください、集合は明日でそれ以内に来れない人は何時でもいいです」

{働く人を集めていたのは隣国のソルテト王国だった方だ}

採用者「分かりました」×大量

そしてみんなそれぞれ家に帰り荷物を持って孤児院に来た、孤児院の設備を設置したあと働く人の部屋を空間魔法で新しく5部屋作っていた

次の日

ベル「みんな揃ってますね?中は部屋の扉に何の部屋か書いてるのでそれで確認してください、僕はスラム街に行って何人か連れてきます」

?「大丈夫なんですか?」

ベル「大丈夫ですよ、僕はこれでも冒険者ランクSですから」

働く人達「その歳で!すごい」や「意外と強い!」など言っていた

ベル「なので大丈夫です」

?「分かりました」

ベル「あ、そう言えば自己紹介とかまだだったね、僕はこの領地の……いや今は国か、この国の国王をやってるベルドです、まぁ好きなように呼んでください」

働く人「国王様でしたか、数々の無礼失礼しました」

ベル「別に気にしなくていいよ、敵意がある人以外は基本的に捕らえたりしませんから」

働く人「そうですか、では自己紹介でしたね、私はハスラと申します」

そして確実自己紹介して行った

ベル「ありがとう、じゃあ行ってくるよ。仕事の割り振りとかは好きに決めていいよ、じゃあだいたい1時間ぐらいかな?そのくらいしたら帰ると思うからよろしく、帰りは転移で来るから」

ハスラ「分かりました」

そしてスラム街へ向かった

コメント

  • ノベルバユーザー312504

    いいねPVおめでとうございます。

    11
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