熊(人間)とハト(人間)の友情劇?!

リサイクルできるゴミ。

第零話 出会い 始まり

この小説を読む皆様方へ。

ハトと熊 と題名では言っておりますが 人間 です。(ただの名前です。)動物との友情劇だと思い期待して頂いた方 本当に申し訳ございません。
この小説はノンフィクション(完全実話)です。
なのでこの小説に出てくる人物は実在しております。
その事から本人方に 記載 投稿 等などの許可を求め (嬉しい事に)許可がおりたので ご安心してお読みください。

小学校生活での2年間の出来事を小説にした物です。
つまんな。
と思いましたらコメントを残して頂いて結構です。

長文申し訳ございません。
お待たせいたしました。
では 開幕です。

ハト(人間)と熊(人間)の友情劇?!

……ピー…
1!!2!!1!!2!
(BGM:とっても大好き〜♪ドラ〇もん〜♪)

熊「……溶けそうなくらい暑いのとぼっちは…心にくるな……」

今日は小学校生活5回目の運動会。
この光景にも見飽きた頃だ。
流石…とでも言うべきだろうか。
低学年はとても元気だ。

ぼっち歴 1年。
ぼっちに初めてなり1年。
話し相手は妹(年中)。
情けない。というか虚しい。
そんな事を思っていると

たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた

熊「……ん?」

音がする方へ視線を移す。
小さな男の子が走り回っているようだ。
多分……妹と同じ位の歳だろう。
すると急にクルッと向きを変えこちらへ向かってきた。そして妹に向かって

男の子「ねえねえ!一緒に遊ぼ?!♪」

……幼稚園児だからいいものも完全にナンパだ。

そんな事はどうでもいい。とりあえずこの子の親 家族等はどこだろうか。

?「ちょっと?!弟!?」

声だけを聞いても相当焦っていることがわかる。
その事に気にしもしないで弟(?)は私の妹と遊んでいる。
……というか妹もノッているではないか…。将来h(ry
それからスっとその声の主の方へ視線を移す。

?「ごめんなさい…… 。」

申し訳無さそうに言っている。そんな申し訳なさそうに言われたらどうこう言えない。

熊「え?あぁ…大丈夫だよ。妹も暇だったっぽいし。弟さんも楽しんでるようで……」

?「ありがとう… ねぇねぇ。君 同じクラスだよね?んーと……熊ちゃんだよね?」

熊「う、うん。」

なんか見たことあるな と思ったら同じクラスだったようだ。
名前は何故知っているのか……は後に知ることとなる。

熊「えーと……ごめん。君の事知らないや。名前何?」

ハト「ハトだよー!よろしく!!」

……ここからが始まり。
とてもながぁい劇が始まります。

コメント

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    面白そうですね!
    読ませていただきます!

    1
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