助けた女性が女神でお礼に異世界に連れて行ってもらうとそこは男女比がおかしい世界だった!!
第3章 ステータス [訂正]
危ないところを助けてくれたお礼をしたいと言うので僕はアリシア様達といっしょにダリア王国に向かうことにした。
アリシア「翔様はとても強かったのですが…何をしてたのですか?」
翔「えっ…僕は…家ではゲームをしたりマンガを読んだりしかしてなかったですけど…」
アリシア「ゲーム?マンガ?それは何ですか?」
あ、しまった…この世界にはないのか…どうしょう…
翔「えっと、僕が住んでいたところではゲームやマンガ、あとアニメという物があってそこから戦い方とか魔法を学んでたんですよ。」
嘘ではないよね…誤魔化せたかな。
アリシア「なるほど…そんなものがあるんですね。だから翔様はあんなにお強いのですね!」
良かった…誤魔化せた。けど僕こんなに強いのはたぶん女神様のおかげなんだよな…何の能力を貰えたのかな?
アリシア「あの…よろしければ翔様のステータスを見せてもらってもよろしいでしょうか?」
翔「良いですよ。どうやって見せたら良いですか?」
アリシア「翔様?ステータスカードは無いのですか?」
なるほど、この世界はステータスカードの方か…道理で頭で考えても見れない訳だ。
翔「すみません。両親から貰ったのですが、旅の途中で無くしてしまったらしく今持ってなくて…」
アリシア「そうだったのですか。ちょっと待って下さいね…はい、これを使って下さい。」
アリシア様が渡してきたのは手のひらサイズの一枚の紙だ。これがステータスカードなのか?
翔「これは…ステータスカード?」
アリシア「はい!ここに翔様の血を一滴垂らすとこの紙に翔様のステータスが表れますって知ってますよね…ごめんなさい。説明いらなかったですよね。」
翔「いえいえ!僕忘れやすいタイプなんでとても助かります。いいんですか?大事なものなんじゃないんですか?」
アリシア「大丈夫ですよ。ステータスカードは国に帰れば沢山ありますから。」
そうなんだ…良かった~どうやってやったらいいのか分からないから聞くのも変だしアリシア様いい人だなぁ。優しいしかわいいし。助けて良かった。
アリシア「翔様。血を出すためにナイフを貸しますね…少し痛いですけど我慢して下さいね。」
翔「はい!分かりました。」
僕のステータスか…血を出すのは怖いけど、ワクワクするな~
僕はアリシア様からナイフを借り人差し指を少し切り血を一滴ステータスカードに垂らした。すると、ステータスカードが光だし光が消えると文字や数字が現れた。
《名前》アメミヤ カケル
《種族》人間《性別》男  《年齢》17歳
《職業》 無職       《レベル》11
《HP》1900/1900     《MP》1580/1579
《攻撃力》1360   《守備力》1180
《素早さ》1750   
《特殊能力》女神メアの加護《成長する者》《高速回復》《???》
《スキル》
言語理解 文字理解
スキルレベル上昇率アップ
身体強化[部分強化可能]:レベルMAX
魔力視 :レベルMAX
魔流視:レベルMAX  
火属性耐性:レベルMAX
物理耐性:レベルMAX
打撲耐性:レベルMAX
斬撃耐性:レベルMAX
痛覚耐性:レベルMAX
剣術:レベル1
槍術:レベル1 
弓術:レベル1
斧術:レベル1
武術:レベルMAX
女神メアの加護について
《成長する者》
戦いのなかで見たもの受けたものまた、自分に必要と思ったもののスキルを得ることができる。レベルを上げればスキルが成長する。
※特殊能力は入手不可能
《高速回復》
戦いのなかで傷付いた時に自分の魔力を使うことで瞬時に回復することができる。しかし魔力が尽きると回復することが出来ない。
《???》
まだ解放してない力。何らかの条件
で解放する可能性あり。
わぉ~これ強くない?この世界はこれが普通なのか?なんだよ…《成長する者》って僕まだ強くなるってことか?《高速回復》?あ、さっき切った傷がもう治ってる。すごいな~て感心してる場合じゃないとりあえず確認してみるか。
翔「えっと、はい出来たみたいです。」
アリシア「あ、じゃ見ますね。…え?ウソ?何ですかこれ!?ステータス高過ぎませんか!?」
翔「そんなに高いですか?」
アリシア「高過ぎですよ!?男性の方でもこんなに高い人は私見たことないですよ。」
翔「それに特殊能力があるだけでもレアなのに2つもある。まだ能力が増える可能性があるなんて…聞いたこともないですよ。」
マジか!?これは隠した方がいいかもな…
変な奴らに関わらないようにした方がいいから、どうやって隠そう…
[スキル《隠蔽》を得ました。]
ありゃ?何かスキル会得したぞ?
なになに《隠蔽》?これでステータスを誤魔化せるみたいだな…これチート過ぎない?思っただけどもスキル会得しちゃうなんて…でもいいかこの世界で強くなっていけるならこれぐらいはないと僕すぐ死んじゃうだろうし…女神様ありがとう!!この力で世界を救ってみせるよ!
アリシア「翔様はとても強かったのですが…何をしてたのですか?」
翔「えっ…僕は…家ではゲームをしたりマンガを読んだりしかしてなかったですけど…」
アリシア「ゲーム?マンガ?それは何ですか?」
あ、しまった…この世界にはないのか…どうしょう…
翔「えっと、僕が住んでいたところではゲームやマンガ、あとアニメという物があってそこから戦い方とか魔法を学んでたんですよ。」
嘘ではないよね…誤魔化せたかな。
アリシア「なるほど…そんなものがあるんですね。だから翔様はあんなにお強いのですね!」
良かった…誤魔化せた。けど僕こんなに強いのはたぶん女神様のおかげなんだよな…何の能力を貰えたのかな?
アリシア「あの…よろしければ翔様のステータスを見せてもらってもよろしいでしょうか?」
翔「良いですよ。どうやって見せたら良いですか?」
アリシア「翔様?ステータスカードは無いのですか?」
なるほど、この世界はステータスカードの方か…道理で頭で考えても見れない訳だ。
翔「すみません。両親から貰ったのですが、旅の途中で無くしてしまったらしく今持ってなくて…」
アリシア「そうだったのですか。ちょっと待って下さいね…はい、これを使って下さい。」
アリシア様が渡してきたのは手のひらサイズの一枚の紙だ。これがステータスカードなのか?
翔「これは…ステータスカード?」
アリシア「はい!ここに翔様の血を一滴垂らすとこの紙に翔様のステータスが表れますって知ってますよね…ごめんなさい。説明いらなかったですよね。」
翔「いえいえ!僕忘れやすいタイプなんでとても助かります。いいんですか?大事なものなんじゃないんですか?」
アリシア「大丈夫ですよ。ステータスカードは国に帰れば沢山ありますから。」
そうなんだ…良かった~どうやってやったらいいのか分からないから聞くのも変だしアリシア様いい人だなぁ。優しいしかわいいし。助けて良かった。
アリシア「翔様。血を出すためにナイフを貸しますね…少し痛いですけど我慢して下さいね。」
翔「はい!分かりました。」
僕のステータスか…血を出すのは怖いけど、ワクワクするな~
僕はアリシア様からナイフを借り人差し指を少し切り血を一滴ステータスカードに垂らした。すると、ステータスカードが光だし光が消えると文字や数字が現れた。
《名前》アメミヤ カケル
《種族》人間《性別》男  《年齢》17歳
《職業》 無職       《レベル》11
《HP》1900/1900     《MP》1580/1579
《攻撃力》1360   《守備力》1180
《素早さ》1750   
《特殊能力》女神メアの加護《成長する者》《高速回復》《???》
《スキル》
言語理解 文字理解
スキルレベル上昇率アップ
身体強化[部分強化可能]:レベルMAX
魔力視 :レベルMAX
魔流視:レベルMAX  
火属性耐性:レベルMAX
物理耐性:レベルMAX
打撲耐性:レベルMAX
斬撃耐性:レベルMAX
痛覚耐性:レベルMAX
剣術:レベル1
槍術:レベル1 
弓術:レベル1
斧術:レベル1
武術:レベルMAX
女神メアの加護について
《成長する者》
戦いのなかで見たもの受けたものまた、自分に必要と思ったもののスキルを得ることができる。レベルを上げればスキルが成長する。
※特殊能力は入手不可能
《高速回復》
戦いのなかで傷付いた時に自分の魔力を使うことで瞬時に回復することができる。しかし魔力が尽きると回復することが出来ない。
《???》
まだ解放してない力。何らかの条件
で解放する可能性あり。
わぉ~これ強くない?この世界はこれが普通なのか?なんだよ…《成長する者》って僕まだ強くなるってことか?《高速回復》?あ、さっき切った傷がもう治ってる。すごいな~て感心してる場合じゃないとりあえず確認してみるか。
翔「えっと、はい出来たみたいです。」
アリシア「あ、じゃ見ますね。…え?ウソ?何ですかこれ!?ステータス高過ぎませんか!?」
翔「そんなに高いですか?」
アリシア「高過ぎですよ!?男性の方でもこんなに高い人は私見たことないですよ。」
翔「それに特殊能力があるだけでもレアなのに2つもある。まだ能力が増える可能性があるなんて…聞いたこともないですよ。」
マジか!?これは隠した方がいいかもな…
変な奴らに関わらないようにした方がいいから、どうやって隠そう…
[スキル《隠蔽》を得ました。]
ありゃ?何かスキル会得したぞ?
なになに《隠蔽》?これでステータスを誤魔化せるみたいだな…これチート過ぎない?思っただけどもスキル会得しちゃうなんて…でもいいかこの世界で強くなっていけるならこれぐらいはないと僕すぐ死んじゃうだろうし…女神様ありがとう!!この力で世界を救ってみせるよ!
「助けた女性が女神でお礼に異世界に連れて行ってもらうとそこは男女比がおかしい世界だった!!」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
3万
-
4.9万
-
-
5,217
-
2.6万
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
8,191
-
5.5万
-
-
9,711
-
1.6万
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1,301
-
8,782
-
-
164
-
253
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
614
-
221
-
-
2,534
-
6,825
-
-
9,448
-
2.4万
-
-
614
-
1,144
-
-
86
-
288
-
-
23
-
3
-
-
450
-
727
-
-
218
-
165
-
-
6,681
-
2.9万
-
-
62
-
89
-
-
1,000
-
1,512
-
-
6,199
-
2.6万
-
-
14
-
8
-
-
42
-
14
-
-
89
-
139
-
-
3,548
-
5,228
-
-
408
-
439
-
-
1,391
-
1,159
-
-
104
-
158
-
-
62
-
89
-
-
42
-
52
-
-
7,474
-
1.5万
-
-
1,658
-
2,771
-
-
183
-
157
「ファンタジー」の人気作品
-
-
3万
-
4.9万
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
1万
-
2.3万
-
-
9,711
-
1.6万
-
-
9,545
-
1.1万
-
-
9,448
-
2.4万
-
-
9,173
-
2.3万
コメント