美雪の日常生活では色々な事が起きる?
入学式
    追加登場人物
【瀬乃 有希】
美雪と保育園からの幼なじみであり彼氏の有希。美雪の身長プラス30cm近くの172の高身長。照れ屋さん。美雪からはゆー君と呼ばれている。少しすねっ子な美雪が大好き。
 今日は待ちに待っていた入学式。昨日はゆー君とメールでやり取りして朝待ち合わせして一緒に行くことになった。
「おはようゆー君」
「おはよう美雪制服似合ってるね」
「ありがとう。ゆー君も似合ってるよ。」
「行くか」
「うん」
 私とゆー君は喋りながら学校へ向かった。
「ねぇ美雪」
「何?」
「同じクラスになれるといいね」
「なれるといいねじゃない!なるの!」
「だって10クラスだよ。同じクラスになるのは結構な確率やで」
「そうだけど........なるのっ!」
「そうだね」
 そう話してるうちに私とゆー君は学校についた。とても綺麗な校舎だった。校門から入ると桜の木が1列に両さい並んでいてとても綺麗だと思いながら体育館へ向かって行ったらクラス名簿が書かれた紙を持っている先生にあった。紙を貰い1組から順番に見てみると。
「あ、うち1組だ」
「俺は2組だった」
 私はまぁまぁショックだった。でも隣のクラスだから会おうと思えば近いしいつでも会えそうだからそれほどショックではなかった。体育館の中に入りクラスの名前順に座るため私とゆー君は別れた。
 1時間後1組から順番に各クラス担任を先頭に列に並んでクラスに向かった。クラスについた後、色々な物を配られ自己紹介が始まった。私の番がきた。
「杉宮美雪です。好きな食べ物はプリンで趣味はアニメ観賞や勉強です」
私はちょっとミスったと思った。なぜならいきなり自己紹介の趣味でアニメ観賞はまだしも、勉強はどうみてもいい子ぶってるように見えるからである。大丈夫かな変に思われていないかなと考えている間にチャイムが鳴り下校時刻になった。私はゆー君と一緒に帰るためメールをして校門の所で待ち合わせした。急いで走って校舎をぬけ、私は校門に向かって走りながら手を振ってゆー君の名を呼んだ。
「ゆー君〜」
「おう。美雪」
「ねぇゆー君。自己紹介何喋った?」
「好きな食べ物は美雪で趣味は美雪とイチャイチャする事って答えた」
「いや、好きな食べ物は私ってそれ本当に言ったら周りから危ないやつだと思われるし、私殴るから」
「冗談だって、好きな食べ物はオムライスで趣味は音楽を聴くことって言ったよ」
「オムライスって私が作ったオムライス?」
「そうだよ。あれは美味かった」 
 私は嬉しくて少し頬を赤くした。
「あ、照れてる」 
「照れてないし」 
「どうだか」
「私は好きな食べ物はプリンで趣味はアニメ観賞と勉強って答えた」
「嘘でしょ!勉強!大丈夫か?いきなりいい子ぶってると思われるぞ」
「やっぱりか、でもうちはちゃんと勉強してるし事実やから大丈夫」
 話しているうちに私の家についた。私とゆー君の家は隣の隣にあり近いから送っていってもらった。バイバイと手を振って家に私は入った。今日はとても楽しい日だった。
これからもこんな日が続いたらいいなと思った。
【瀬乃 有希】
美雪と保育園からの幼なじみであり彼氏の有希。美雪の身長プラス30cm近くの172の高身長。照れ屋さん。美雪からはゆー君と呼ばれている。少しすねっ子な美雪が大好き。
 今日は待ちに待っていた入学式。昨日はゆー君とメールでやり取りして朝待ち合わせして一緒に行くことになった。
「おはようゆー君」
「おはよう美雪制服似合ってるね」
「ありがとう。ゆー君も似合ってるよ。」
「行くか」
「うん」
 私とゆー君は喋りながら学校へ向かった。
「ねぇ美雪」
「何?」
「同じクラスになれるといいね」
「なれるといいねじゃない!なるの!」
「だって10クラスだよ。同じクラスになるのは結構な確率やで」
「そうだけど........なるのっ!」
「そうだね」
 そう話してるうちに私とゆー君は学校についた。とても綺麗な校舎だった。校門から入ると桜の木が1列に両さい並んでいてとても綺麗だと思いながら体育館へ向かって行ったらクラス名簿が書かれた紙を持っている先生にあった。紙を貰い1組から順番に見てみると。
「あ、うち1組だ」
「俺は2組だった」
 私はまぁまぁショックだった。でも隣のクラスだから会おうと思えば近いしいつでも会えそうだからそれほどショックではなかった。体育館の中に入りクラスの名前順に座るため私とゆー君は別れた。
 1時間後1組から順番に各クラス担任を先頭に列に並んでクラスに向かった。クラスについた後、色々な物を配られ自己紹介が始まった。私の番がきた。
「杉宮美雪です。好きな食べ物はプリンで趣味はアニメ観賞や勉強です」
私はちょっとミスったと思った。なぜならいきなり自己紹介の趣味でアニメ観賞はまだしも、勉強はどうみてもいい子ぶってるように見えるからである。大丈夫かな変に思われていないかなと考えている間にチャイムが鳴り下校時刻になった。私はゆー君と一緒に帰るためメールをして校門の所で待ち合わせした。急いで走って校舎をぬけ、私は校門に向かって走りながら手を振ってゆー君の名を呼んだ。
「ゆー君〜」
「おう。美雪」
「ねぇゆー君。自己紹介何喋った?」
「好きな食べ物は美雪で趣味は美雪とイチャイチャする事って答えた」
「いや、好きな食べ物は私ってそれ本当に言ったら周りから危ないやつだと思われるし、私殴るから」
「冗談だって、好きな食べ物はオムライスで趣味は音楽を聴くことって言ったよ」
「オムライスって私が作ったオムライス?」
「そうだよ。あれは美味かった」 
 私は嬉しくて少し頬を赤くした。
「あ、照れてる」 
「照れてないし」 
「どうだか」
「私は好きな食べ物はプリンで趣味はアニメ観賞と勉強って答えた」
「嘘でしょ!勉強!大丈夫か?いきなりいい子ぶってると思われるぞ」
「やっぱりか、でもうちはちゃんと勉強してるし事実やから大丈夫」
 話しているうちに私の家についた。私とゆー君の家は隣の隣にあり近いから送っていってもらった。バイバイと手を振って家に私は入った。今日はとても楽しい日だった。
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