女神様の使徒として異世界へ

ノベルバユーザー248253

魔王と戦うことになりました

異世界に召喚されて一週間が過ぎた。
俺は、マルスさんに戦い方などを教えてもらったり、ダンジョンで自分のレベルを上げている

「レイジ君、今日もダンジョンに行ってレベル上げをしてたのかい?」

「はい、おかげでレベルも上がって最初よりも戦えるようになりました」

なぜか、ここにはダンジョンがあって俺達みたいな使徒がレベル上げや特訓に使ったりしている。そこで、たまに同じ使徒の人と一緒に魔物の戦ったりしている

「そうなんだ、それで今レイジ君のステータスはどんな感じなんだい?出来れば教えてほしいんだけど」

「良いですけど、教えてほしい理由を聞いても良いですか?」

マルスさんにステータスを教えるのが嫌な訳ではないが教えてほしい理由が気になるな

「そうだね、僕がレイジ君のステータスを知りたい理由は、今後どこまで本気を出して戦っていいか知りたいからかな」

ハァー、いつも手加減されて戦っているのに勝てないからなーいつか本気のマルスさんと戦ってみたいな

「そうなんですか。じゃあ、教えますね」

そう言って、マルスさんにステータスを見せた

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名前 山本 レイジ      種族 天使

レベル 50

魔力  1200000

「鑑定士」「言語理解」「異世界人」
「全属性魔法」「全属性魔法耐性」
「状態異常無効」「魔法操作」「飛行」
「身体強化」「縮地」「硬化」
「詠唱破棄」「魔力超回復」「再生」
「魔力感知」「気配察知」
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「レベル50か~、結構上がってるね」

「そうなんですけど、やっぱりダンジョンに潜れる時間が少ないから余り思うようにレベルが上がらないんですよね」

「それは仕方ないよ。異世界の方ところにも戻らないといけないんだし、それにあっちでも修行できるんだしいいじゃないか」

「そうなんですけど、あっちだと俺が鑑定士ってことが分かっているので訓練を余りさせてくれないんですよね」

「そうなんだね」

「だから、やっぱりこっちでダンジョンに行って魔物と戦ったりマルスさんと模擬戦した方がいいんですよね」

そんなやり取りをしているとララ様が来てマルスさんに話しかけてきた

「マルス、地獄の方で暴れている人がいるんだけど鬼達じゃあ手に追えないから倒して来てちょうだい」

ん?地獄ってあの悪さをした人達が行く場所の事だろうか?

「分かりました。…あと、レイジ君も地獄に連れてっていいでしょうか?そろそろ使徒としての仕事もさせて行きたいですし」

「そうね。最初よりは強くなってるし、レイジも行ってきて頂戴」

んー、勝手に話しを進められてるけど、聞きたいことがあるな

「あの、地獄ってあの地獄ですか?
それと、使徒としての仕事って一体なんですか?」

「そうよ?レイジが思っているようなところよ。あと、使徒としての仕事について言ってなかったけ?」

「言われてませんけど?俺はララ様のお願いされたことをやるとしか言われてません。」

「ごめんごめん、言い忘れてたわ~」

 言い忘れてたわ~、じゃないと思うだけどなー

「ララ様、レイジ君に言ってなかったんですね。後で使徒の仕事について教えておきます」

「マルス、よろしく~」

ハァー、この女神様はどこか抜けてるんだよなー

「じゃあ、使徒としての仕事は今の仕事が片付いたら教えるね」

「はい、分かりました。お願いします」

「じゃあ、行くよレイジ君」

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おー、ここが地獄かー空が赤くて周りには血の池とか火の海があると思ったら牢獄見たいなところだったけど、目の前で暴れている魔物達は一体なんだ?

「あのー、マルスさん目の前で魔物が暴れてるんですけど……まさかあれを倒すんですか?」

「そうだよ、でも今回はいつもより少し多いなー」

いやいや、あれは少しってレベルじゃないよ!魔物の気配探ってみたら軽く百匹は超えてるんだけど……

「あの、魔物の数が百は超えて?と思うんですけど…」

「多分、誰かが指揮を取っているね。いつもは、数十匹程度なのになー」

そう聞いてもう一度、気配を探ってみると一つだけ周りとは桁違いの魔力を感じるな、多分これが指揮を取っているのか

「マルスさん、一つだけ周りとは比べ物にならない気配があります」

「そうだね、多分それがこの魔物達の指揮をしているんだろうね。」

この気配、俺も勝てるかどうか分からない相手だな

「レイジ君、指揮を取っているのを相手してきてくれないかな?僕はあの魔物達を相手にしようと思うから」

「いいですけど、マルスさんは強い敵と相手した方がいいんじゃないんですか?」

「そうなんだけどね、強い敵と戦わせて君を強くさせた方が面白いかなと思ってね」

この人絶対に、戦闘狂だよ…良い人なんだけどなー

「そうなんですか、分かりました俺が相手します」

まぁ、仕方ないし頑張ってみようかな

「じゃあ、僕が道を作るから」

「はい、分かりました」

そう言って、俺とマルスさんは魔物達がいるところに走り出したの群れに向かって行った

「じゃあ、さっき言った通り僕が道を作るからそこを通って行ってね」

「分かりました」

それにしても、マルスさんはどうやって道を作るんだろ?

すると、マルスさんの魔力が手に集まってきている

「風炎龍」

そう言って、炎の龍が魔物達に向かって消し炭にしていった

すごい、今の魔法で魔物達の半分ぐらいが死んでる。

「今だよ、レイジ君。魔物達が動いていない隙に行って」

「はい、マルスさんやられないようにしてくださいよ」

「レイジ君もね」

そう言って、俺はマルスさんが作ってくれた道を進んで行った

結構進んだな…それにしても、なんで周りの魔物達動かないんだろうか?ちょっと見てみるか

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デーモン         恐怖状態

レベル  80

魔力  1000

「火魔法」「闇魔法」「身体強化」
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レベルが80か……俺より高いな。それにしても、恐怖状態だから動けないのか。
なら、今のうちに急いで行った方がいいかもな

そうして、進んで行くと強い魔物の気配が強くなってきた。良しどこか物陰に隠れてスキルを見てみるか

ここなら、バレないだろ。……「鑑定」

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デーモンロード            魔王種

レベル  500

魔力  500000

「火魔法」「風魔法」「闇魔法」
「魔物召喚」「魔物合成」「使役」
「身体強化」「付与魔法」「詠唱破棄」「再生」「格闘術」
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おいおい、レベル500って高すぎるだろ……しかも、魔王種って俺…勝てるのか?でも、スキルは少ないし魔物の召喚とかに気をつけてれば何とかなるかもな

今の手持ちは、長剣 一本  短剣 二本 だけか……さて、どうやってやるか……一気に魔法を打ち込むか、それとも切り込むか

「おい、そこの物陰に隠れるてる者よ
出てこい」

そう言って、魔王がこっち向いた

なんで、バレたんだ?気配も消してるし、ここは相手の死角になっているところのはずなんだが

「出てこいと言っただろう、お前の場所は俺の下僕が教えてくれてるから分かるんだよ」

そうか、魔物の間を通ったいた時にバレてたのか

「出てこいと言っただろう?火槍」

やばい、攻撃してきやがった…このまま避けてもそこを狙われるだけだから防御しないと

「水壁」

防いだと思ったら、今度は周りから火球と闇球が無数に迫ってきた

「水球  光球」

水球で火球を光球で闇球をかき消した

「ほう、今のを防ぐか貴様何者だ」

「俺は、レイジ。女神様の使徒だ」

「あの忌々しい女神の使徒か、ならば死ね  火槍」

「何度も、おんなじ魔法をくらうかよ」

そう言って、俺は水壁で火槍を防いで
縮地を使って相手の懐に潜り込んだ


そして俺は、魔王の腕を一本切り落とした

「腕が…くそがよくもやりやがったな」

「もう片方も貰うぞ」

「させるか、風球 吹き飛べ」

くそ、せっかく間合いに入ったのに離れちまった。魔王は再生を持っているからすぐ回復してしまう…今のうちにやらないとやばい

すると、魔王の前に魔法陣が出てきた

「出てこい、我が下僕達よ」

しまった、魔物を召喚させてしまった
数は十体程度か早く倒して魔王をやらないと腕切り落としたのに再生されちまう

「あいつの足止めをしろ」

くそ!早く終わらせて魔王を倒さないとまた魔物を召喚されちまう

「お前らの相手をしてる暇はないんでな、さっさと終わらせてもらう  氷魔法
氷牢獄」

一瞬にして、周りは氷の世界になり魔物達は凍って砕け散った

「さあ、お前が出した魔物達は死んだぞ…残りはお前だけだ。トドメを刺してやる」

「確かに、もう俺だけしかいないが十分に時間はもらった。本気の勝負と行こうじゃないか……召喚魔法  出てこい闇龍」

魔王の後ろに黒いドラゴンが現れ、ドラゴンと魔王が融合した

「なんだ、その姿は」

魔王の姿が身体の大きさが倍になり、表面は黒い鱗に覆われて背中の翼も大きくなっていた

「これが、俺の最強の姿だ。すごいだろう、ドラゴンと融合して俺は魔力が倍になり、ドラゴンの力を使えるようになるんだよ」

「ただ見た目が変わっただけだろ、そんなトカゲと融合したところで俺に勝てるかな?いつでもかかってこいよ」

挑発してみたけど、さっきよりも魔力やスキルが増えてやがる……これは、やばいな

「では、お望み通り攻撃させてもらうよ。簡単に死なないでくれよ?」

魔王が俺に向かって攻撃してきた

速い!防御が間に合わない   

「ぐはっ!」

魔王の拳が腹に当たり俺は後ろに吹っ飛んだ

くそ、さっきよりも威力が上がってやがる……なんとかしてあいつの隙を作って倒さないと

「まだ、私の攻撃は終わってないぞ。
炎弾 風弾 闇弾」

やばい!「氷壁 光壁 土壁」……なに⁈
防ぎけれないだと…「ぐあああ」

「どうした?貴様の力はその程度か?
早く本気を出さないと死ぬぞ」

どうする?今の俺じゃあこいつには勝てない…どうにかして今の状況をなんとかしなと

「くらえ、火槍 雷槍」

「その程度の魔法は私にはきかんぞ?」

嘘だろ、命中したはずだぞ……「もう一発 火槍 土槍 そして風刃」

「だから、その程度の魔法は私にはきかん。龍の吐息」

やばい防御しないと「土壁 氷壁 風壁」

防ぎきれない、避けられない!

「ぐあああ」

くそ、このままだと負けるどうすればいいんだ

「なぁ、女神の使徒さんよ。力が欲しくないか…あいつに勝てる力をよ」

突然、俺の前に現れて話してきたこの男は誰だ

「お前は…誰だ…」

「俺か、俺はアレスただの戦い好きの魔王だよ」


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