転生したら俺は魔王!?
6話 はぐれヴァンパイア
な、!穴が空いた!
「うわーーー!!」 
「サタン様!」
ヴァンパイアの声か
うぐ!
「痛ってー!」
「ここは、洞窟?」
だから魔獣達が襲来したんだな
「は!アテナは?」
いた
「アテナ!大丈夫か?」
「サタンか……」
「良かった」
「ここは?」
「洞窟だよ」
「洞窟?だから魔獣が来たのか」
「そうらしい」
「なぁ、サタン」
「どうした」
アテナは剣をこっちに向け
「お前は、誰なんだ?」
は?
                     ヴァンパイア視点
「くそ!サタン様が」
「ヴァンパイア様あれを」
「ん?」
「はーーはっはっはっー」
なんだあいつ
「お前がやったのか」
「ああそうだよ」
「貴様なにもんだ」
「ん?俺は」
「お前と同じヴァンパイアだよ」
「ん?はぐれヴァンパイアか」 
「ああそうだよ」
「まぁ、ヴァンパイア同士一騎討ちとしましょうよ」
「ああそうだな」
「コウモリ男」
「なんだ」
「ここは、任せろ」
「分かった死ぬなよ」
「分かってる」
 
「おいおい随分余裕じゃねえか」
「あたりまえだ」
「ちぇ!そのイケメンの顔をぶったぎってやるよ」 
「やってみろ!」
ヴァンパイアの声と同時に一騎討ちが始まった
剣と剣が重なると同時に火柱が飛んでいる
すごい
「はっはーやるねーんじゃこれは、どうかなー?」
するとはぐれヴァンパイアは消えて
一瞬にヴァンパイアの背後を取った
「もーらいー!!」  
だか、ヴァンパイアの反射神経も負けてはいない
「なかなかやるねー」
「俺は、全然だかな」
「いちいち腹立つ野郎だ!」
はぐれヴァンパイアは、斬りかかろうとしてきた
だがヴァンパイアは、一瞬の隙も見逃さなかった
「腹ががら空きだ」
「!?」
グサ!!
「くそこんな奴に負けるのかよ俺……」
「脳筋だったが楽しかったぞ」
「オオーやりましたなヴァンパイア様」
「さすがだヴァンパイア!!」
「やりましたね~ヴァンパイアさん~」
「あ、ああやったな」
「さて、次は、魔王様の救出です」
「ああそうだな」
「どうしましょう~?」
「ヴァンパイア殿達」
「ちょっと手伝ってくれ魔獣が多くてな」
「行こう」
「おお!(はい!)」
                             魔王視点
「さあ、吐け!貴様は何もんだ!」
「ちょっ急になんだよアテナ」
「貴様は、何もんだと聞いておる」
「だから魔王だって」
「まだ、嘘をつくのか」
「しょうがない力ずくで聞くしかないか」
「うわーーー!!」 
「サタン様!」
ヴァンパイアの声か
うぐ!
「痛ってー!」
「ここは、洞窟?」
だから魔獣達が襲来したんだな
「は!アテナは?」
いた
「アテナ!大丈夫か?」
「サタンか……」
「良かった」
「ここは?」
「洞窟だよ」
「洞窟?だから魔獣が来たのか」
「そうらしい」
「なぁ、サタン」
「どうした」
アテナは剣をこっちに向け
「お前は、誰なんだ?」
は?
                     ヴァンパイア視点
「くそ!サタン様が」
「ヴァンパイア様あれを」
「ん?」
「はーーはっはっはっー」
なんだあいつ
「お前がやったのか」
「ああそうだよ」
「貴様なにもんだ」
「ん?俺は」
「お前と同じヴァンパイアだよ」
「ん?はぐれヴァンパイアか」 
「ああそうだよ」
「まぁ、ヴァンパイア同士一騎討ちとしましょうよ」
「ああそうだな」
「コウモリ男」
「なんだ」
「ここは、任せろ」
「分かった死ぬなよ」
「分かってる」
 
「おいおい随分余裕じゃねえか」
「あたりまえだ」
「ちぇ!そのイケメンの顔をぶったぎってやるよ」 
「やってみろ!」
ヴァンパイアの声と同時に一騎討ちが始まった
剣と剣が重なると同時に火柱が飛んでいる
すごい
「はっはーやるねーんじゃこれは、どうかなー?」
するとはぐれヴァンパイアは消えて
一瞬にヴァンパイアの背後を取った
「もーらいー!!」  
だか、ヴァンパイアの反射神経も負けてはいない
「なかなかやるねー」
「俺は、全然だかな」
「いちいち腹立つ野郎だ!」
はぐれヴァンパイアは、斬りかかろうとしてきた
だがヴァンパイアは、一瞬の隙も見逃さなかった
「腹ががら空きだ」
「!?」
グサ!!
「くそこんな奴に負けるのかよ俺……」
「脳筋だったが楽しかったぞ」
「オオーやりましたなヴァンパイア様」
「さすがだヴァンパイア!!」
「やりましたね~ヴァンパイアさん~」
「あ、ああやったな」
「さて、次は、魔王様の救出です」
「ああそうだな」
「どうしましょう~?」
「ヴァンパイア殿達」
「ちょっと手伝ってくれ魔獣が多くてな」
「行こう」
「おお!(はい!)」
                             魔王視点
「さあ、吐け!貴様は何もんだ!」
「ちょっ急になんだよアテナ」
「貴様は、何もんだと聞いておる」
「だから魔王だって」
「まだ、嘘をつくのか」
「しょうがない力ずくで聞くしかないか」
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