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異世界生活○○してみた。

Noar

初めての戦闘と魔法

俺達はクエストが貼ってある掲示板の前にいた。
「このクエストなんてどう?」

 ゴブリン10体の討伐
 報酬 銀貨2枚

やっぱりどんな世界でも初心者が狩るモンスターはゴブリンなんだな…
魔法の説明の後に受け付けのお姉さんが教えてくれたがこの世界のお金は
銅貨=100円
銀貨=1000円
金貨=1万円
白金貨=10万円

程だということがわかった(全部推測)
「ゴブリンか…行ってみるか…(この世界のモンスターの強さを見ておかないと行けないしな…)」
こうして俺達はゴブリンの討伐へと向かった。




ゴブリンが生息するのは森林や、洞窟などらしく、俺らはアステロイド付近の洞窟へやってきた。
「ここにゴブリンがいるのかー」
「私は数回しかゴブリンと戦ったことないんだけど蓮斗のステータスなら普通に戦えると思うよ。」
普通に…か。別に元の世界で格闘技とかやってたわけじゃないし、どう戦えばいいのやら…ん?待てよ俺、何も武器持ってなくないか?!普通こういうのって武器屋とかで買っておくものじゃぁないのか??急ぎすぎたな…
「マナ…俺…武器買い忘れた…」
「え?武器もってなかったの?!ま、まぁ今回は私が全部倒してあげるから見ててね。」
マナは魔法が少しだけ使えるらしく俺に教えてくれるらしい。
「ゴブリンがいるなあそこに。」
俺達が少しの間洞窟を歩いているとそこには、普通にゲームに出てくるようなゴブリンがいた。
「じゃあ、私が魔法を使って戦うからみててね!」
「おう!頑張ってくれよ!!」
そう言うとマナは魔法の詠唱を始めた
「水よ穿て!!ウォーターショット!!」
すると、マナの持っている杖からとてつもない速さで水が飛び出た。
「お、おい。凄すぎだろ…」
一瞬にしてゴブリン達が蹴散らされゴブリンの死体は黒い煙となって消えた。
(この世界でモンスターを倒すと黒い煙が出て消え、素材だけがドロップするみたいだな。ありがたいなこりゃ…)
「どうかな?これはまだ初級魔法なんだけどねー。」
「初級魔法にしては強すぎやしないか?」
初級魔法ってもっとコップに水がそそげるレベルのものだと思っていたが、まさかこんなに凄いとはな…
「魔法は上手く制御することによって威力も上がるんだよ。いわゆる魔法制御って感じ?」
おそらく魔法を上手く制御することによって水圧とか水温とか、色々変えられるんだろうな…
「とりあえず10体以上は殺ったな…ありがとうマナ。」
「いいよー全然、私はレベルを少しあげることが出来たし。」
そういえば、マナのステータスはどのくらいなのだろうか…
「マナのステータスって見せてくれたりする?」
「いいよ?はい!」



《プロフィール》
名前 マナ・ロゼット
職業 冒険者

《ステータス》
Lv10
攻撃力 2000
防御力 1500
知力     3000
魔力     1500
俊敏性 1000

《スキル》
魔法攻撃力上昇Lv1 詠唱速度上昇Lv1

《異能力》




「強いなーマナ。」
「なんか心のこもってない言葉だなー。ってか蓮斗のステータスが高すぎるんだよー」
確かに俺のステータスは高いがマナは詠唱速度上昇という、おそらく魔法の詠唱が早くなるスキルがある。(まぁおそらく俺の無詠唱ってのは、魔法を直ぐに出せるものだと思うがな…)
「そう言えばマナって俺のスキルとか見た?」
マナが俺のステータスの全てを見ていたなら無詠唱というスキルに気づいて何かしら言ってきたはずだ。
「あー、説明し忘れてたけど自分のスキルとか異能力とかは所持してる人が表示するか表示しないか選べるのよ。」
だから俺のスキルとかを知らなかったのか。
「まぁ、都市伝説とかに出てくる『魔眼』っていうスキルを持ってると全部勝手にみれるらしいんだよねー。」
「なかなか面白い世界だな…」
「ん?なんかいった?」
「なんでもないよ、さっ早く帰ろうぜ!!」
こうして俺は魔法やギルドカードについての知識を深めることが出来た。

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