異世界に貴族として転生しました!〜兄が神な男〜
2、兄貴と再開する!
ん?!
あれ、ここは、どこだ?
周りに何もなくて、白い空間の中にいる。
なんか、小説の中の世界みたいだな。よし、ここをファンタジー世界だと、認めよう。さっきのは、おそらく異世界召喚で間違えないな!
というか、あの顔は……。
「兄貴!!!」
目の前に、少し前に失踪した、と思っていた兄貴がいたんだが。
誰か、この状況を説明してくれ!
「お! しんじ!!! それにしても、偶然だなぁ! まさか、しんじを召喚するとは……。」
召喚???
やはり、あの魔方陣は、異世界召喚のものだったのかな?
「その顔は、混乱してるな!!! 実は、俺は神様と呼ばれる存在だったんだ。」
え?!
神様?!
なんだそれ?!おいしいの?!
ん?!神様!!!
「え━━━━!」
「どうした? 大声をだして?」
「兄貴が、実は神だった!!! 信じられん!!!」
あのくそ兄貴が、神様なら、誰でも神様になれるだろ……。
「まぁ、改めて自己紹介をしよう! 俺は、序列3位の神、カルボンだ。
一回、序列一位の神【主神】にいたずらをしたら、こことは、違う空間(宇宙)に転生してしまったんだ。」
え?!
ここは、宇宙とは別の空間だったのか?! というか、別の空間などあったんだ!
良い勉強に、なったなー
じゃ、帰るか!
「じゃあ、兄貴。一つ、勉強をしたし……。俺は、帰るね!」
「しんじ、どうやって帰るんだ??? ここは、宇宙ではないんだぞ!」
あ!!! 忘れてきた。
「じゃあさ。俺を地球に返してくれないか。兄貴。」
「それは、無理だな。弟よ。申し訳ない。」
まさか、帰れないのか?
「帰れないのか?」
「まあまあ、落ち着け!」
いやいや、落ち着けるかよ!
「ここの世界には、魔法がある。俺は、お前が異世界の小説をよく読んでいたことを知っている。それに、お前には、素敵な能力がある。そこでだ。この世界に転生しないか?」
でた!!!
小説であるあるの展開。
それにしても、魔法か!
少し、いや、かなり興味あるな!
それと、素敵な能力?
それも興味あるな!
「素敵な能力とは、なんだ? 兄貴」
「えっと、それは、人の持っている魔力をコピーできる能力だ!まあ、【魔力完全コペー】という奴だ。」
「なんとなく、想像できるけど……。一応、聞いておくね。どんな、能力なの?」
「魔法が、あるから、魔力がある。ラノベ小説が、大好きなお前なら、何となく、理解できるだろ?」
まあ、何となくならなぁ。
「そこでだ!!!」
いやいや、どこでだ?
「人の持っている、魔力量をコペーできるんだ!」
なるほど……。
「つまり、人の魔力量を自分のものにできるってことなの? 兄貴!」
「うーん。まあ、そんな感じだ。ちなみに、俺の魔力は、コペーできないぞ! 俺は、神様だからな! まあ、つまり、人限定だと思う。あと、一回コペーをした後は、一日たたないと、その人の魔力は、コペーできなくなる。」
なるほど……。
「多少の制限は、かかるということだね?」
「うん。そういうことだ。あと、多少のチートを手土産にくれてやろう。」
え!
「本当? 兄貴?」
「ああ。これでも、俺は、神様だからな!」
「ありがとー、兄貴。」
「じゃあ、これから、チートの表みたいのを持ってくるから、少し待ってろ!」
あれ、ここは、どこだ?
周りに何もなくて、白い空間の中にいる。
なんか、小説の中の世界みたいだな。よし、ここをファンタジー世界だと、認めよう。さっきのは、おそらく異世界召喚で間違えないな!
というか、あの顔は……。
「兄貴!!!」
目の前に、少し前に失踪した、と思っていた兄貴がいたんだが。
誰か、この状況を説明してくれ!
「お! しんじ!!! それにしても、偶然だなぁ! まさか、しんじを召喚するとは……。」
召喚???
やはり、あの魔方陣は、異世界召喚のものだったのかな?
「その顔は、混乱してるな!!! 実は、俺は神様と呼ばれる存在だったんだ。」
え?!
神様?!
なんだそれ?!おいしいの?!
ん?!神様!!!
「え━━━━!」
「どうした? 大声をだして?」
「兄貴が、実は神だった!!! 信じられん!!!」
あのくそ兄貴が、神様なら、誰でも神様になれるだろ……。
「まぁ、改めて自己紹介をしよう! 俺は、序列3位の神、カルボンだ。
一回、序列一位の神【主神】にいたずらをしたら、こことは、違う空間(宇宙)に転生してしまったんだ。」
え?!
ここは、宇宙とは別の空間だったのか?! というか、別の空間などあったんだ!
良い勉強に、なったなー
じゃ、帰るか!
「じゃあ、兄貴。一つ、勉強をしたし……。俺は、帰るね!」
「しんじ、どうやって帰るんだ??? ここは、宇宙ではないんだぞ!」
あ!!! 忘れてきた。
「じゃあさ。俺を地球に返してくれないか。兄貴。」
「それは、無理だな。弟よ。申し訳ない。」
まさか、帰れないのか?
「帰れないのか?」
「まあまあ、落ち着け!」
いやいや、落ち着けるかよ!
「ここの世界には、魔法がある。俺は、お前が異世界の小説をよく読んでいたことを知っている。それに、お前には、素敵な能力がある。そこでだ。この世界に転生しないか?」
でた!!!
小説であるあるの展開。
それにしても、魔法か!
少し、いや、かなり興味あるな!
それと、素敵な能力?
それも興味あるな!
「素敵な能力とは、なんだ? 兄貴」
「えっと、それは、人の持っている魔力をコピーできる能力だ!まあ、【魔力完全コペー】という奴だ。」
「なんとなく、想像できるけど……。一応、聞いておくね。どんな、能力なの?」
「魔法が、あるから、魔力がある。ラノベ小説が、大好きなお前なら、何となく、理解できるだろ?」
まあ、何となくならなぁ。
「そこでだ!!!」
いやいや、どこでだ?
「人の持っている、魔力量をコペーできるんだ!」
なるほど……。
「つまり、人の魔力量を自分のものにできるってことなの? 兄貴!」
「うーん。まあ、そんな感じだ。ちなみに、俺の魔力は、コペーできないぞ! 俺は、神様だからな! まあ、つまり、人限定だと思う。あと、一回コペーをした後は、一日たたないと、その人の魔力は、コペーできなくなる。」
なるほど……。
「多少の制限は、かかるということだね?」
「うん。そういうことだ。あと、多少のチートを手土産にくれてやろう。」
え!
「本当? 兄貴?」
「ああ。これでも、俺は、神様だからな!」
「ありがとー、兄貴。」
「じゃあ、これから、チートの表みたいのを持ってくるから、少し待ってろ!」
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