O'clock

桜井ギル

崩壊する夢物語(3)

少女「……!!」



悪魔「その様子なら快楽の意味は分かってるみたいだな。」



少女「っ……/////」



少女「だからなんだって言うんですか!快楽と契約って関係ないじゃないですか!」



悪魔「快楽はただの例えで言っただけなんだけどなぁ。まあ、いいや。」



悪魔は私の事を絶対弄んでる。こんなやつ信用しない方がいいに決まってるんだから!



悪魔「だいぶ話それたが、契約って分かってるよな?」



悪魔「お前には……そうだ、あれにするか。」



少女「あれって?」



悪魔「その話の前に今までのことについて教えてやろう。」



悪魔「お前が夢の中で願ったことは実際現実にリンクしてるんだ。」



少女「えっ……」



少女「もうちょっと詳しくお願いします(真剣)」



悪魔「っ……。俺は回りくどいの嫌いなんだけどな…」



悪魔「お前、いつからその夢を見るようになったか覚えてるか?」



少女「えーと…………?」



悪魔「まぁ、覚えてないよな。それでいいか。」



悪魔「これはお前がまだ幼い赤子だった頃だ。お前は低級悪魔に取り憑かれて死にそうだった。」



悪魔「お前の両親はそんな事知ることもなかった。だから俺が助けてやった。」



悪魔「少しの間取り憑いていただけなんだがお前と低級悪魔は融合しかけてた。」



悪魔「低級悪魔といえど、人間と融合すればどうなるか、俺にもわからないからな。」

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