O'clock

桜井ギル

メヌエット

こんな状態が続いて何時間くらい経ったのかな。



人間は長時間暗闇にいるとおかしくなるのかな。



もう耐えきれない……



もう嫌!!



少女「誰か、これが夢だって言ってよ………………お願いだから……………」




私は泣いた。泣くことしか出来なかった。



もしこれが夢なら妖精さんが助けてくれるかもしれない。



そんな安心がただただ欲しくて……



?「そうよ。これは夢よ。」



聞きなれた声。私はようやく落ち着くことが出来た。



少女「よ、妖精さん!」



妖精さんが助けに来てくれたんだ!早く助けて、私を!!



妖精さん「へぇー…私との約束を守らなかったくせによくもまあ私に助けを求められるよねぇ…」



少女「えっ…………」



声は同じなのに……



いつもと雰囲気が違っている。喋り方もどこか違う。



私の心に焦りが出てきた。



約束…?



何のことなのか…思い出せない…………



妖精さん「……」



私の様子に気がついた妖精さんは私を睨むにらむ



妖精さん「あくまでしらを切るつもりなのかしら?」




妖精さん「……者。裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者!!」



少女「!?」




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