クラス転移の次は転生ですか?

貴島白

6話王都にて(訂正後)

はぁー
{お疲れ様ですマスター}
「王都についたけど、あ!魔物の死体どうしよう?」まだ死蔵しておくの?
「「王城まで一緒に行こ!」」
「わかった」
もうされるがままになっている
そして王城の中で父さん達と合流!

しばらくして俺達は王様の部屋に呼ばれた。

「君がゼロリアス君かな?」
「はい!」
「そんなに緊張しなくていいここは公の場ではないからな!それで私がイーストギル王国国王ボールス=イーストギルだ!今回は、私の娘とエルネスト公爵のロザリア嬢と救ってくれてどうもありがとう!」
「いえいえ僕は人として助けたまでです。
僕はセルス=バギル=ブラフの三男セルス=ゼロリアスです。」
「いや〜良い子だね〜あ!俺はロザリアの父のエルネスト=シーズス=ベルトだよ!よろしくね!それにしても凄いね〜ゼロリアス君!コボルト50体を殲滅するなんて!ステータスが気になるよ!」
「えーと見ます?」
「「「いいのか!」」」
「そっか父さんにも見せてないんだっけ?まあもいいか!隠さなくて」
「では!ステータスオープン」

【名前】セルス=ゼロリアス
【年齢】5歳
【種族】???
【レベル】???
【体力】表示不可
【魔力・妖力・神力】表示不可
【筋力(物理攻撃、物理防御)】表示不可
【精神(一部のスキルに使用)】表示不可
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】表示不可
【幸運(クリティカル)】表示不可
【速さ(素早さ)】表示不可
【職業】創造者、錬金術師、支配者
【称号】
転生者、理りを知り破壊する者、全てを超えし者、七色の王、虹のクランマスター、全てを従えし者、神々の力を引き継いだ者、キチガイチート野郎!
【スキル】《万物創造》《全魔法》《魔法付与》《無詠唱》《分解》《再構築》《念話》《譲渡》《分身》《保持》《ナビゲーション》《転移》《気配消失》《殺気》《空間把握》《王の覚醒(永続中)》
《12大星座》《7つの大罪》《略奪》《全戦術》《主人公補正》《神々の力》《家事》
【加護】神々を慈愛・神々の力の伝授者

従魔
【名前】神滅龍バハムートカイザー(フィル)
【レベル】???
【種族】神滅龍
【階級】神級
【体力】無制限/無制限
【魔力】無制限/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限
【精神(心の安定、一部のスキルに使用)】無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限
【幸運(クリティカル)】無制限
【速さ(素早さ)】無制限
【称号】神殺しの龍、神を超えし者、  虹のクランズマン
【スキル】《意思疎通》《絶対無効の鱗》《全属性ブレス》《人化》

【名前】フェンリル(ガブ)
【年齢】5200
【レベル】???
【種族】神獣、神狼
【体力】無制限/無制限
【魔力・神力】無制限/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限
【精神(心の安定、一部のスキルに使用】無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限
【幸運(クリティカル)】無制限
【速さ(素早さ)】無制限
【称号】虹のクランズマン、神を超えし者
【スキル】《人化》《狼召喚》《獣の感》

【名前】ディア
【レベル】???
【種族】???スライム
【体力】表示不可
【魔力・妖力・神力】表示不可
【筋力(物理攻撃、物理防御)】表示不可
【精神(一部のスキルに使用)】表示不可
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】表示不可
【幸運(クリティカル)】表示不可
【速さ(素早さ)】表示不可
【称号】虹のクランズマン
【スキル】《豪食》《完全ダメージ無効》《錬金術》《神魔妖合金化》《増殖》《全魔法》《人化》

「「「・・・(°▽°)え!?」」」
(ちなみに従魔は隠れて狩に行った時に魔法の練習で召喚魔法を使った時に出てきたもの、まあよくも昔の仲間達を引き当てたものだ![詳細は前作をみてください!])

「まあそうなるよね〜」
てかあれ?また変わっているつか従魔まで表示されるんだ!
{マスター!えーとそれはですね!
錬金術は完全創造に吸収され万物創造になり転生は消去されました異常状態付与は全魔法に吸収されました!後ですね
ルシファー様から伝言です!}
えーと何かな?
{「いつでもいいので私を呼んでください!」とのことです!}
わかった!
「わかった君のステータスは口外禁止にしておく!だが!」
「「ゼロリアス君?君は一体何者?神滅龍と神獣を従えているなんて!」」
「えーとセルス辺境伯の三男ですよ?」
「なあゼロリアス君!うちのミアリスとエルネスト公爵のロザリア嬢と婚約してくれるか?」
「・・・え!?えー!!!!!!」
「そんなに驚くか?」
「いや驚きますよ!でもいいのですか?こんな僕で?」
「うん!だってうちのロザリアもミアリス王女も君のことが好きみたいだしそれに君も心当たりが合うでしょう?」
「あ!・・・」
宿とか馬車の中での事か!
「あるよね?」「はい」
{やーい!マスターの色男〜}
ナビが煽ってくる
「わかりました。」
「「よかったな!ミリアス!(ロザリア!)」」
「え!?」
「「ゼロ君〜!!!!!」」ダキ!
俺は両側からミリアスとロザリアに抱きつかれた
「え!二人とも!どうして?」
「「お父様に頼んで?」」
「まあいいか!これからよろしくね!」
「「うん!」」ニコ
なんだ!この天使達!
「ああそうそう!ゼロリアス君!君に爵位を与えることになったからな!」
「「え!?」」セルス親子は驚く!
「まあな!王族と公爵家の娘と婚約するなのだからな!」
「そうですよね。」
ナビ一応聞く!爵位とは?
{はい!下位貴族(騎士爵・男爵・子爵)
上位貴族(伯爵・侯爵・辺境伯・公爵)
王族又皇族です。子爵から領土が貰えますよ!って前世にも言った気がしますが?}
ありがとう
「わかりました!」
「凄いな!ゼロ!うちの中でいや王国中で1番の出世だぞ!これは母さんも喜ぶぞ!」
「まあいい今回は謁見の準備をしろ!ほんとは伯爵にしておきたいのだが今回の功績では男爵までだから、色々と功績を挙げてくれ!」
「わかりました!」
「ではまた2、3時間後に来てくれ二人とも謁見を行うからな!」
「「はい!」」
そういえば俺はいつまで二人に抱き着かれてればいいんだろう?
「あのー二人とも?いい加減に僕を離してくれないかな?」
「「えーしょうがないなーじゃあキスして?」」
はぁーまじか〜
「わかった!」チュ、チュ
俺は両側にいるミアリスとロザリアにキスをすることを条件に離してもらった


馬車の中
父さんは城で話したことを母さんと姉に話していた
まあ予想どうり姉さんは
「ゼ〜ロ〜く〜ん〜どう言うことかな〜」
「父さんの言ったまんまだよ?」
「それで〜なんで〜二人のも婚約者ができるの〜かな〜」流石に怖!ブラコンの極みの称号なだけあるわ!
はぁ〜仕方ない!
〈精神操作〉
これで一応落ち着くはず
・・・
落ち着いたようだ!
「えーと父さん!謁見の仕方知らないから教えて?」
「そうだな!まあ謁見の間に入ったらまっすぐ進み絨毯の切れ目のところで片膝をつき、手を胸に当てて頭をお下げるあとは、その場ごとでお声をかけられるから従っていれば平気だ!」
「わかった!」

そして謁見へ

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