BLストーリー

卯月//黒月//

801小話〈1〉

書きたいところだけ+無理やり完結です
めちゃくちゃヤってるので苦手な人は読まないで下さい

○姦気味、フ ︎ラ等……






「んっ……」

今俺は必死になって地面に這いつくばっている

「どうかしましたか?」

ビックゥ!

「あ、いえ。あのちょっと、小銭が……」

急いで立ち上がりながら、声のした方を見る。そこにはイケメンがいた。
身長は、俺より20センチ位は高い180センチほど。黒髪黒目でとてもさらさらだ。少し長めの前髪からは黒真珠のように輝いた目がこちらを見つめている。

「そうでしたか……何が落ちたんです?」

「えっと、100円を……だいぶ奥まで行ってて届かなくて……」

言い忘れていたが、俺は自販機の前にいる。飲み物を買おうとしたら100円が落ちて下に入り込んでしまったのだ。

「そっか……大変だよね。ごめんね?少しどいて欲しいんだけど……」

「あ、ごめんなさい。」

「ところで何買おうとしてたの?」

「え……これですけど……」

「ありがと。」

するとイケメンは立派な長財布から、お金を取り出しブラックコーヒーと俺が指さしたジュースを買った。そして、ジュースの蓋を開けると

「はい。これあげる。」

なんと俺に差し出してきた。

「え?いいですよ。そんな……」

「えー……じゃあ僕がお金拾ってあげるから、手洗ってきて。」

「え?」

「え?じゃなくて……ほらほらー行ってらっしゃーい。」 

「あ、あの……分かりました。」

俺が走って手を洗って戻ってくると、ちょうどイケメンが100円を持って立ち上がったとこだった。

「あ、おかえり。」

「あ、はい。あの……」

「……?」

「名前って……」

「あぁ、僕は川上大学1年の喜多沢 鳴柚斗きたざわ なゆと。」

「喜多沢さんありがとうございます。俺は川崎 楓葉かわざき かえでです。下川中学1年です。」

「そう、川崎君。またね。」

「え?」

「今日はこれから授業だから。じゃあ!」

そう言って喜多沢さんはパッパっといなくなってしまった。
あ、お金渡しそびれた。いつの間にか、100円は俺の手にあるのに。

俺は急いでジュースを飲み干し喜多沢さんを追いかけた。




「はぁっはぁっ……」

俺は今、大学のトイレの個室にいる。喜多沢さんを追いかけたあと見失ってしまった。だが、今日はこれから授業だと言っていたのを思い出し大学に向かった。
そこで喜多沢さんを探していたら、何故か体が熱くなってきて……違和感を感じてトイレに急いだのだ。

「……なんで……」

個室に入ってズボンを下ろすと、明らかにソレはいつも通りではなかった。
この現象のことや対処法は知ってるが、なったのは初めてでどうしたらいいか分からない。
とりあえず握ったり擦ったりする。

「んッ……ふっ……」

「はぁっはぁっ……んぁっ!」

やり方がおかしいのか気持ち悪い声ばかり出る。

「ふっんっ……ふっ……ぁあ、……」

「ぅあッ……はぁっはぁっ……でた、のに……」

ようやく出たのにソレは収まるどころか、さっきよりも熱く、硬くなっていく。
だんだんと涙目になってくる。

「うっ……んッ……なんでぇ……!」

ほとんど半泣きになってやっていると、足元に光が伸びてきた。

顔を上げる

「なん……で……」

だんだんと顔が青白くなってくる。涙でぼやけているがこれは喜多沢さんだ。

「ふっ……君の声トイレの外まで届いてたよ。」

「え……じゃ、なくて、なんで、カギ……」

声が外まで届いてたのにまた顔を赤くしたが、そうではない。なぜ鍵をかけたはずの扉を開けているのか。

「こんなの、鍵なんて言わないよ。せっかくここは広いんだ。お邪魔させてもらうよ。」

確かにここは一番奥で広い個室になっている。2人が入っても大丈夫なくらいには……
有無を言わせずに入ってきて、しっかりと鍵を閉める。

「ふふっ……続けないの?」

「あ……」

驚きすぎてまだソレを握っていた。顔が熱くなる。
急いで離して、隠そうとする。

「ダメだよ。やめちゃ。じゃないと僕がやっちゃうよ。」

そう言って俺のソレを長い指で優しく包み込む。

ビクッ

「うぁっ!やっ……!まって、や、やだァ……」

「辞めないよ。楓葉のいやらしい声聞いてたらこっちまで勃ってきちゃった。もっと楓葉の声、聞きたいな……」

ゾクゾクッ!

「ひっ……んあっ!あ、……」

耳元で話しかけられ、イってしまった。自分がやってたのと全然違う。まだほとんど触られてもないのに……!1回で全身の力が抜ける。息も荒くなっていく。

「ほら、1回立って……」

「ム、リぃ……ちから、入んな……」

「足、ガクガクだもんね。かーわい。」

あごを軽く掴まれ、顔を上げさせられる。少し頬を上気させた喜多沢さんの顔をぼっと見つめる。

「はぁーはぁー……」

「ふっ……やめて欲しかったら俺のこと、呼んで?」

このままでは何かが必ずおかしくなる。必死の思いで、その名前を呼ぶ。

「喜多、ざわ、さんっ」

「ざーんねんっ。俺のこと、鳴柚斗って呼ばなきゃ。」

「え……?」

「て、ことでお仕置き。」

「な、なにすっ……!?」

喜多沢さんはソレから手を離したとおもったら、口でくわえてきた。

「ひぁっ!」

口の中は暖かくて、舌はソコにまとわりつくように舐めまわしてくる。

「うっ、あ!んッんんっ、んー」

右手で口を抑えて、左手でできるだけ喜多沢さんの頭を押す。

「ぢゅるるるっ」

「んっっ!ん、ふっん”ん”ー!」

吸うという強い刺激のせいで思いっきり口の中に出してしまった。もうこれで3回目だ

「んグッ、ふぅ。……そんな可愛い抵抗されたら我慢できなくなりそうだよ。」

口に出した白い液体を飲み込み、俺の左手を手に取って指の間を舐めながら言う。

「っ!!!や、めて、くださ、」

「んー?何を?それと、敬語は禁止だよ。」

「うわぁっ、な、なにす……!」

こっちが答える隙もいれずに、自分のベルトを抜き去り、それで俺の腕を縛る。
俺を立たせ、便器を閉じ、そこに立ち膝の状態で後ろ向きに立たせる。

「いやー……やっぱこの体制っていいよね。」

「な、何言って……?」

「口開けて。」

言葉と同時に俺のあごをまたつかみ、後ろに向けさせる。まだ喋ってる途中だったので、口を閉じることもなくキスをされる。

「んむっ!?」

目の前には喜多沢さんの顔がどアップでうつっている。
喜多沢さんは目を閉じていてとてもまつ毛が長かった。
キレイだな……
そんな悠長なことを考えていると、スっと目が開いて、このほぼゼロ距離で目が合った。
俺の口に食らいついたまま、意味ありげな笑みをこぼしてまた目を閉じた。

「んぅ!」

舌をさっきよりも動かし、俺の舌を絡めたり吸ってきたり、俺の口の中はパニックになっていた。
そのうち目を開けるのもつらくなってくる。新しく涙が出てきて頬を伝う。

息が苦しくなるが、離してはもらえない。全神経が音に、舌に集まる。

ズプッ

「んんっ!?ふっ、んんっ!」

ちょうど下半身から、意識がそれた時、指が入ってきた。未だにキスという拘束からは逃れられない。
手も縛られている。

「ぷはぁっ……はぁっはぁっ……ぁあ!」

「ふふっ、かわいい。」

「うぁっ、あっ、んぅっ……!」

「かわいいけど、そっちばっか気取られてたらダメだよ。」

そう言って空いていたもう片方の手で俺の乳首をこねる。

「んんっ、あ”っ、ひっぱんなぁ!ム、リ……りょうほっ、は、ああ”!」

ビクビク!

「あはは、楓葉って感じやすいんだな。まだやるのにそんなんじゃ持たないよ。」

「うっ……ん、だったら、やめてくれっ……」

「そんなこと言っちゃっていいの?こんな物足りなさそうな顔しといて。」

「ッッ!して、ない!」

「じゃあ、もうちょっと我慢してね。」

「……」

もうここからは声を出さないように専念する。

ズリュッ

「ほら、2本目入っちゃうよ。」

「ッッッ!!……」

ズプッ

「ぅっ……!」

「声、出した方が楽だよ?」

首を横に振る。そんなことはしない、と。

「……じゃあ根気勝負ね。」

そこからは喜多沢さんはさっきのよりも細かく、大きく、速くやってきた。

「ッッッ!!ッッッ!!ッッ!!」

首を横に振る。

「ダーメ、ちゃんと喋らなきゃ。」

ここで1度指を抜きまた蓋の上に座らせて、やっぱりこの方が顔見れていい。と呟く。

喜多沢さんはこっちも元気になったね。と言うとまた、最初のようにくわえた。でも、さっきよりも奥に入っている。喉の奥まで届きそうだ。

「ふっ、んッ……」

喜多沢さんだってすごいエロい声を出す。それにまた反応してしまう。

今度は無言で3本目が入ってきた。

「ッッ!!ぅ、……!」

俺のをくわえたままニヤッと笑う。

やばい。もうそろそろ限界だ。それを知らせるように腰のあたりが痙攣する。
また、口に出すわけには行かないと、縛られた両手で少し押す。

するとこちらを無言で見るとさらに奥まで入れてきた。

「グッ……」

舌は動く場所に限りがあるようで裏筋のあたりを小刻みに舐めている。

「ふっ……ぅ、あぁ!」

「んグッ……コキュッコキュッ……ぷはぁー」

おれのソレを飲む度に喉仏が動き、なに気ないはずの動作がエロく感じてしまう。
それに喜多沢さんが指を動かす度にいじられてるとこの奥が疼いて仕方が無い。

「ひっ、もう……」

「知ってる。もうずっと俺の指締め付けてくるもんね。でもまだダメ。俺のこんなだし」

「うぅ。」
 
喜多沢さんはようやくズボンを脱ぐ。
喜多沢さんのソレは俺のよりも大きく苦しそうだった。
おもむろに俺はソレを口に入れる。

「はんっ……んぅ……」

「んッ……川崎君!?」

何故か、この人のを見ていると、やりたくなった。

「んッ……うぅ。」

確か、喜多沢さんは……

「楓葉ごめん。」

「んう?ん”!お”ぁ!グッ」

謝られてなんのことかと思うと、頭をいきなり掴まれてソレを喉の奥まで入れられた。

「ふーっふーっ……!」

「んん!ぁぐ、ゔゔ」

「ごめん、ごめんね」

「う"っグッ」

喉の奥が熱い。喜多沢さんで、鳴柚斗で満たされていく。

「ゲホゲホッ……はぁっはぁー」

「ごめんね、偉かったよ。」

「……んなに、あやまんな……」

「……ごめ……ありがとう。」

「……」コクッ

「ところで、どうしちゃったの?今まで反発的だったのに。」

ピクっ

「……くやしくて……」ボソッ

「え?」

「お、俺ばっかイかされて悔しかったの!」

「……」

やっぱ、変だと思われてる。

「……やっぱなんでもn」

「ふっはははっ!そっかぁー」

「!?」

「いや、ごめんね。こんな時までそういうこと思えるっていいよ。」

鳴柚斗は楽しそうに笑う。
だが、こっちは訳が分からない。

「じゃあ、早速で悪いんだけど入れさせてね?こっちも限界だから……」

「え?」

そう言ってさっきまで指を入れていたところに今度は鳴柚斗のソレが入ってくる。

「んッ!」

「ッ!力、抜いて……?」

「ふっ……む、り……っ」

「じゃあ、こっち。」

「?んむっ」

もう何度目かわからないキス。

「ふぅっ……!ん"ん"ん"!」

口内をまさぐられる。

「んぅっ……!」

まだ、先までしか入っていなかったものがズンっと奥まで突いてくる。

「う"ぁ"っ……!?あ"っ!あっ!」

トイレのタンクがガタガタとなる。それに負けじと肉が擦れ合う音が聞こえてくる。

「ぅ"う"……ぁあ"っ……奥、こない…でっ」

「こらこら、煽らないでっ。これでも大分キツイんだからっ」

そんなことを言われても声は出てしまうし、初めてなのに正直言ってクソ気持ちいい。

「なゆ…とっ……もう……イきそうぅ!」

「フッ、俺も……」

「あ、んんっ……!」

イく寸前にどちらともなくキスし合う。

「はぁーはぁー……ごめん、中に……」

「うっん。だいじょーぶ……」






なぜ、こんなことになったのか分からないが、あの後連絡先を交換……3週間だけ友達(?)その後付き合うことになった。

人生何があるかはわからないがとりあえず今は幸せだ。


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