桜散る刻

ノベルバユーザー298850

憂鬱な朝

ピピピピッピピピピッと
目覚まし時計がうるさく鳴っている。
??「玄ー朝ごはん早く食べちゃいなさい。」
玄「はーい」
母さんに呼ばれたので、まだ眠い目を擦りながら起き上がり、リビングへ足を運んだ。
しばらくして妹の玲綺が俺に向かって突進してきた。玲綺「お兄ちゃん起きるの遅いよ 」ベシッ
叩かれたがそこまで痛くなかったので無視しよう。
玲綺「オニイチャン?  」
玄「何だ?」
サー…瞬間俺の血の気が一気に引いたのが分かった。だって仕方ないだろ?だって玲綺は、満面の笑みを浮かべながらも後ろにさ…感じてはいけない 殺気のようななにかのオーラみたいなのがあるんだから。     
その後玲綺は学校の支度をしに自室に戻り、俺はあの玲綺の顔を思いだしながら、怯えて朝食をとったのだった。ちなみに寝坊した罰として、一週間コーヒーなしと言われた。これは一気にテンションがさがるもんだなぁ……そう思いながら学校に行く支度をするのだった。
「やっべ、忘れるところだった。」俺は毎日家の向かい側にある幼馴染の家に行かなければならない。
理由は幼馴染が昔…
幼馴染「玄君が、迎えに来ないと学校に行かない!」と、駄々をこねたからである。
幼馴染の家は、周りから見れば外観は、豪華で家の中も豪華である。何度も行っているが、それでもあの豪華な感じは慣れない。
インターホンを押して数秒ダダダダダッと元気のいい足音と幼馴染の「玄君ー!」という元気な声が聞こえてきた。

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初投稿です!
多分誤字脱字が多いと思いますが、指摘のほうをしてくださると助かります。
基本週1投稿ですが、やむ終えず投稿出来ない場合がございます。ですので気長に待っていただければ助かります。
因みに玄は「げん」と読み、玲綺は「たまき」と読みます。
意見などくれると助かります。
次回をお楽しみに。 

コメント

  • 黒田玄

    ありがとうございます。試してみます。

    1
  • ko-suke

    見ましたよー!
    とても続きが気になりました!主人公も親しみやすくていいと思います!こっちの鈍感主人公のようなやつでないことを祈りますw
    これからも頑張って下さいね!
    あ、それと、もし良かったらなんですが、小説を書く時に、ルピと罫線っていうのあると思うのですが、それを使うとより良いものになりますよ!

    1
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