転生して妖精になったので楽しむ事にした
2
「…なさい、起き…い、起きなさいな」
 「…はっ」
 俺は誰かに揺すり起こされた。
 「起きましたね、これで今年産まれた3人に話が出来るわね。ここは妖精の国ニンフィーよ、それと私はここの女王よ。それじゃあ、あなた達に名前を授けます」
 俺は女王様の話を聞きながら、周りを見た。
ここは大きな広場みたいな所に、俺と女王様と産まれたばかりだろう2人の妖精がいた。
 「あなたは、イグニーよ」
 赤い見た目の妖精に言った。
 「次はあなた、名はパーニ」
 青い見た目の妖精に言った。
 「最後はあなた、アイレよ」
 最後は俺に言った、これからは俺はアイレになった。
 「これからよろしくね、住む所は好きにするといいわ」
 女王様は俺達に微笑みながら、どこかへ飛んで行った。
 「僕はイグニーかー、よろしく」
 「あたしはパーニ、よろしく、です…」
 「俺はアイレ、よろしくな、…それで住む所はどうする?」
 俺はイグニー達の方を見て、どうするのか聞いた。
 「僕は火がありそうな所を探すよ」
 「あ、あたしは水がある所を、さ、探そうと思ってる…アイレはどうするの?」
 俺パーニにそう問われ、少し考えたらパッと思い浮かんだ。
 「俺は風が感じられる所がいいかな」
 「それじゃあ早速僕達の家探ししよう?」
 「それいいね!」
 俺はイグニーの提案にのった。
 「あたしも、いいと思う…」
 「じゃ決まり、行こう!」
イグニーは背中から炎の羽根を出す。
 「う、うん」
パーニも背中から水の羽根を出す。
 「いいよ」
 俺は背中から羽根が出るイメージをした、そうしたら何となく背中から風の羽根を出す事が出来た。
 俺たちは羽根を動かし、広場から飛び立った。
 「…はっ」
 俺は誰かに揺すり起こされた。
 「起きましたね、これで今年産まれた3人に話が出来るわね。ここは妖精の国ニンフィーよ、それと私はここの女王よ。それじゃあ、あなた達に名前を授けます」
 俺は女王様の話を聞きながら、周りを見た。
ここは大きな広場みたいな所に、俺と女王様と産まれたばかりだろう2人の妖精がいた。
 「あなたは、イグニーよ」
 赤い見た目の妖精に言った。
 「次はあなた、名はパーニ」
 青い見た目の妖精に言った。
 「最後はあなた、アイレよ」
 最後は俺に言った、これからは俺はアイレになった。
 「これからよろしくね、住む所は好きにするといいわ」
 女王様は俺達に微笑みながら、どこかへ飛んで行った。
 「僕はイグニーかー、よろしく」
 「あたしはパーニ、よろしく、です…」
 「俺はアイレ、よろしくな、…それで住む所はどうする?」
 俺はイグニー達の方を見て、どうするのか聞いた。
 「僕は火がありそうな所を探すよ」
 「あ、あたしは水がある所を、さ、探そうと思ってる…アイレはどうするの?」
 俺パーニにそう問われ、少し考えたらパッと思い浮かんだ。
 「俺は風が感じられる所がいいかな」
 「それじゃあ早速僕達の家探ししよう?」
 「それいいね!」
 俺はイグニーの提案にのった。
 「あたしも、いいと思う…」
 「じゃ決まり、行こう!」
イグニーは背中から炎の羽根を出す。
 「う、うん」
パーニも背中から水の羽根を出す。
 「いいよ」
 俺は背中から羽根が出るイメージをした、そうしたら何となく背中から風の羽根を出す事が出来た。
 俺たちは羽根を動かし、広場から飛び立った。
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