糞没マジックショー

にしたん

第14話 園芸センターでも糞没マジック?

園芸センターが復活して半月、望愛たちは園芸センターで働いてた。
穂乃果と夢叶も園芸センターでの仕事に馴染んで人一倍活躍した。
紹子「夢叶さんは花を育てるの好きそうね。」
夢叶「実家でいっぱい花を育ててるからね。」望愛「そうだったの。」
夢叶「望愛さんは花を育てること好きかな?」望愛「もちろん好きよ。」
夢叶「よかった。紹子さんは?」紹子「もちろん好きだよ。」
望愛「穂乃果さんは花を育てるの好き?」
穂乃果「もちろん好きよ。花を育てたことはあるけどよく失敗するね。」
亮也「僕たちは肥料づくりをしてるけどやりがいあるよ。」
穂乃果「肥料ってあそこにあるのがそう?」亮也「そうだよ。」
又夫「結構臭いけどね。」
紹子「私達は慣れてるけど夢叶さんと穂乃果さんはどうかな?」
穂乃果「私はまだ慣れないね。」夢叶「私はもう慣れたよね。」
継子「夢叶さんもだけど穂乃果さんの肌結構白いね。」
穂乃果「よく言われるわ。」
夢叶「私達はどんなに紫外線を浴びても黒くならないのよ。」
汚太郎「夏に強いんだ2人とも。」穂乃果「まあね。」
奥便「みんな集まって。」
望愛たちは一斉に奥便魔術師の前に整列した。
奥便「この園芸センターはこれからも続けます。それと園芸センター内でもマジックをします。」
中野「ここでもするんですか?」奥便「この場所も私のマジックする場所に適してます。」
又夫「まじか。」中野「やろうと思えばできないことはないと思いますが・・。」
菅山「ここでですか。」雲英内「安全上の問題があると思います。」
奥便「実は私は危険なマジックを何度も披露したことがありますが、誰1人けがさせたことありませんよ。だから私を信じてください。」
中野さんと雲英内さんと菅山さんは奥便魔術師は樋浦山理事長の知り合いでもあったため奥便魔術師を信じてみることにした。
成子「園芸センターでのマジックショーで誰が最初に体の中へ入るのかな?」
又夫「霧島さんが僕のお尻から体の中へ入るんじゃない。」
成子「じょじょ冗談じゃないよ。」慎太「僕だったりして。」
望愛「奥便さんのことだからあり得るかもしれないよ。霧島さん。」
成子「まさかだよ。」慎太「僕の体の中だったらいいの?」
成子「椎野君の体の中よりはましかな。」望愛「糞山君の体の中だったりして。」
成子「やだやだ絶対に嫌。」紹子「大内さん霧島さんが嫌がることは言わないの。」
望愛「霧島さんごめんなさい。」成子「いいよ。許してあげる。」

コメント

コメントを書く

「ホラー」の人気作品

書籍化作品