糞没マジックショー

にしたん

第6話 汚太郎の体の中へ入る紹子

紹子は不安だった。汚太郎の腸の中には超巨大な糞がいっぱい詰まってる。
そんな汚太郎の体の中へ入る複雑な気持ち。
紹子「私今度の金曜日のマジックショーの時に糞山君の体の中へ入るんだ。」
夢叶「小田三ケ原さんの気持ちよく分かるわ。私は誰の体の中へ入るのかな。」
穂乃果「奥便さんってどんな人なんだろね。」望愛「人体マジックで有名な魔術師よ。」
穂乃果「それは分かってるけど。」
紹子「奥便さんは誰もやった事がないマジックを披露するのが好きな人だと思ってる。」
穂乃果「誰もやった事がないマジック?」
汚太郎「僕もそう思うよ。」紹子「糞山君も同じ考えだったのね。」
進太「僕も不思議に思うよ。何故大内さんが八巻君の体の中へ入っても汚れなかったかが。」
又夫「今度は自由ヶ丘さんが僕の体の中へ入るかもしれないよ。」
望愛「冗談言わないでよ。」又夫「奥便さんの事だから。」
夢叶「椎野君が言った事本当かもしれないね。」
紹子「まだ椎野君の体の中の方がましだわ。」
進太「紹子さんも汚れずに済むんじゃないの。」
汚太郎「僕のお腹な中にはいっぱい糞が詰まってるから糞塗れになると思うよ。」
継子「私のお腹の中にも糞がいっぱい詰まってるよ。」
金曜日、予定どうり奥便マジックセンター内でマジックショーが行われた。
この日のアシスタントは汚太郎と紹子。
体の中へ入るマジックは最後の最後に行われる。
マジックショーは順調に進んでいよいよ汚太郎と紹子の出番がきた。
奥便「みなさんお待ちかね。人が人の体の中へ入るマジックの時間がやってまいりました。今日のアシスタントは糞山汚太郎君と小田三ケ原紹子さんです。」
汚太郎「よろしくお願いします。」
紹子「初めまして私が小田三ケ原紹子です。よろしくお願いします。」
奥便「早速ですがマジックを始めます。小田三ケ原さん糞山君のお尻に頭をくっつけてください。」紹子は汚太郎のお尻に頭をくっつけた。
紹子の心の声「糞山君のお尻は常に臭うね。」
奥便魔術師が汚太郎と紹子に魔法をかけると紹子の頭が汚太郎のお尻に食い込んでいき。
{バリ、バリバリビリビリビリ、ズズズ、ズズズズブ~~~}
紹子の頭が汚太郎の肛門へ吸い込まれた。
汚太郎の腸の中には超巨大な糞がいっぱい詰まってた。
紹子は奥便魔術師の魔法によって汚太郎の肛門に体ごと吸い込まれていく。
{ズブズブ、ズブズブズブ、ズブズブズブ・・・}
10分後紹子は汚太郎の肛門に完全に吸い込まれて超巨大な糞が詰まってる腸の中へ。
奥便魔術師は紹子が汚太郎の体の中へ入った事を観客にアピールした。
5分後汚太郎は屁と一緒に紹子を排泄した。{ドプ~~~、スポン}
汚太郎の肛門から出てきた紹子は何故か糞塗れになってなかった。
この日のマジックショーも無事終了。
紹子「あれ?糞山君の糞がいっぱい詰まった腸の中へ入ったのに汚れてないわ。」




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