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冒険者が女主人公でも良いじゃない。

十徒

初めてのロイとの仕事(3)

「男の子の服?」
とカナはあっけにとられた声を上げる。
「子供もいないリンが男の子の服なんか探してるのさ」
「それがね、、、」
と昨日のことを一通りカナに話す。

「なるほどねぇ。周りにあまり興味のなかったリンが子供を」
「なにそのトゲのある言い回し」
「ごめんって。で今はそのロイ君の服探してるんでしょ?
ロイ君って歳いくつくらい?」
「正確な歳はわからないけど、多分5,6歳くらいだと思う」
「体格は?」
「割と華奢かな?カナのとこの子よりは小さいよ」
「それならうちの服持っていきなよ。子供は小さくなるわけじゃないし、
私ももう生む気ないしあっても使わないからさ。持ってくるからちょっと待ってて」
と言って有無を言わさぬまま家の中に服を取りに行った。
昔からこういうところが男らしいというか頼れるというか、
まぁ何のかんの好きなところだ。
そうこうしているうちにカナが奥から出てくる。
「お待たせー、とりあえず伸びてたりシミがあったりするのは置いてきたから、
あまり量はないけどとりあえずはこれで足りるよ。」
と言いつつ結構な量を持ってきた。
「こんなにたくさんいいの?」
「もちろん!というより家にあっても雑巾になるのがいいところだよ。
服も着てもらえる方がうれしいでしょ」
「そう言ってもらえるならありがたくもらっていくよ。」
「あいよ、ほらロイ君待たせてるんでしょ、早く帰ってあげな」
「そうさせてもらうよ、このお礼はどこかで返すからね」
と言ってカナの店を後にした。






毎回のごとく開く投稿間隔、、どうしたものでしょうか。
とりあえず言い回しに凝ってないで投稿せねばという感覚で投稿しました。
故に内容はお察し()



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