チートで始める異世界ライフ〜勇者職より最強職ですが何か?〜

月海夜桜

プロローグ

俺は蒼空鏡あおぞらきょう。年は16で黒髪に黒目の男子高校生だ。成績は中の上ぐらいで運動神経は悪くもなく良くもなく顔立ちは他よりそこそこ整ってるぐらいで身長は170cmあるかないかだ。本当にどこにでも居る一般高校生だった・・・
ある日突然、俺のクラスは異世界に勇者として召喚された。クラス人数は22人・・、そして召喚される筈の勇者の人数は21人・・、ここで矛盾が生じる。
召喚されたクラス人数は22人、しかし勇者は21人。そう、勇者召喚に巻き込まれた者が居たのだ。その者の名は蒼空鏡、そう俺である。ステータスを確認したから間違いない。
因みにその時に見た俺のステータス
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《名前》蒼空鏡
《年齢》16《種族》人族?
《職業》刻印使い[竜刻]
《レベル》1
《ステータス》
MP:1,500,000/1,500,000
筋力:1,500,000
耐性:1,500,000
敏捷:1,500,000
魔力:1,500,000
魔耐:1,500,000
運力:1,500,000
魅力:1,500,000
《スキル》
武器術Lv.Max/格闘術Lv.Max
縮地Lv.10/天歩Lv.10
言語翻訳(共通化)/文字翻訳(共通化)
アイテム・ボックス(無限収納)
《特殊スキル》
魔眼(右)/神眼(左)
創造魔法/創造力補正
武器投影/武器操作
《固有スキル》
竜神刻印
ガチャ
《魔法》
覚えてません
《加護》
全神の祝福
全女神の寵愛
主神の寵愛
《称号》
異世界人/巻き込まれた者/剣聖/竜神/神々に愛されし者
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これである。正直、狂ってると思うほどのチート超えの超チートである。
因みにっき見た王国最強の騎士団長とクラスメイト最強の勇者のステータスがこれだ。
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《名前》グレン・イフ・アルスナルト
《年齢》26《種族》人族
《職業》聖騎士
《レベル》84
《ステータス》
MP:2435/2465
筋力:1842
耐性:1753
敏捷:982
魔力:1454
魔耐:1672
運力:84
魅力:120
《スキル》
剣術Lv.8/体術Lv.7
縮地Lv.4
双斬剣/天翔剣
《特殊スキル》
なし
《固有スキル》
なし
《魔法》
火魔法Lv.3/水魔法Lv.4/治癒魔法Lv.2
《加護》
剣神の祝福
《称号》
アルデリア王国騎士団団長/王国最強騎士/龍殺し/魔物殺し/英雄
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《名前》天野翔あまのしゅう
《年齢》16《種族》人族
《職業》勇者
《ステータス》
MP:500/500
筋力:500
耐性:500
敏捷:500
魔力:500
魔耐:500
運力:50
魅力:100
《スキル》
剣術Lv.1/体術Lv.1
縮地Lv.1/
言語翻訳(共通化)/文字翻訳(共通化)
アイテム・ボックス(無限収納)
《特殊スキル》
聖剣技/退魔剣技
《固有スキル》
聖剣召喚(1)
《魔法》
火魔法Lv.1/風魔法Lv.1
光魔法Lv.1
《加護》
剣神の祝福
武神の祝福
《称号》
異世界人/勇者
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これである。初期ステで遥かに俺の方が上である。まあいい、話に戻らせてもらう。
そんな訳で俺は今、王と向かい合っている。え、クラスメイトはって?それはもうもちろん既に王が用意した王城の部屋に移動している。故に今ここには俺と王と数人の騎士しかいない。
そんな訳でさっきまで居た貴族たちより数段と豪華ごうか衣装いしょうを着込んだ王に話しかける。

「あの、国王陛下。私は勇者ではなく巻き込まれた者でした。故に私は王城から出て行こうと思っております。そこで頼みなのですが幾分かの金銭と武器を貰えないでしょうか?」

タメ口とも敬語けいごともとれない俺の言葉に王は少し考えてから答えてきた。

「ふむ、よかろう。武器は宝物庫から幾つか持って行きなされよ。金銭の方は我が門番の者に預けとく故に出る時に貰いなされよ」
「はい、ありがとうございます」
「では、解散」

そんなこんなで、俺は王城の中の宝物庫の中にいる。剣やら鎧やらが綺麗に飾られている。俺はその中で気になるものを見つけた。
俺はそれに【神眼・鑑定】を行使した。
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【妖刀・ツキミカヅチ】
《属性》雷
《ランク》S++
《能力》
絶対切断/纒雷てんらい
不懐ふかい/自己修復
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【黒竜のロングローブコート】
ローブにもコートにもなる漆黒のロングコート。
《ランク》S
《能力》
物理攻撃耐性(極)/魔法攻撃耐性(極)/不懐
自己修復/気配遮断
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どうやらこれらも可なりのチートだったようだ。
俺は騎士に「コレにします」と言って王城を出た。出る時にと門兵から通貨の入った袋をしっかりと貰った。因みに中身は白金貨5枚と金貨50枚、銀貨30枚貰った。
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銅貨   1枚=1ゼル
大銅貨  銀貨10枚=10ゼル
銀貨   大銅貨10枚=100ゼル
大銀貨  銀貨10枚=1,000ゼル
金貨   大銀貨10枚=10,000ゼル
大金貨  金貨10枚=100,000ゼル
白金貨  大金貨10枚=1,000,000ゼル
黒金貨こくきんか  白金貨10枚=10,000,000ゼル
聖神貨せいしんか  黒金貨10枚=100,000,000ゼル
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1ゼル1円と考えてくれればいい。
袋の中は合計55万3,000ゼルである。一日で王金持ち?である。

王城を出た俺は宝物庫で騎士に聞いた冒険者ギルドに行ってみることにした。

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