タイトル未定 誰か決めてください。

MINAMI

ゼウス

「おぉ こんにちは、わしは創造神 ゼウスじゃ。聖君
そこに座りなさい。」

はい…ヨッコラセッと

「さてと、聖君には
転生をして欲しいんじゃ。」

おぉ!いいんですか!

「なぜかというと人の一生は80〜90年
ほどじゃ。
だがないつも聖
君は
14〜20年でここにきているのじゃ。 
訳を尋ねると
決まってつまらないと言うんじゃ。
もうここに君は、132754798回も来ているんじゃぞ。
メビウスに呆れられるのも当然じゃな」

えぇ
俺ってそんな
死んでたんだ…
無限ループかよ…
ていうか呆れられてたのかよ…!

「うるさいですね。黙りやがれです。」

辛辣ぅ〜

「キモいです。死んでくださいです。」

生命神が
そんなこと言わない
でよ!

「コホン 静かにしなさい。」

「「すいません」です」

「ハァ
…さてと、お主には
異世界…そう!剣と魔法の世界に行って
自分の好きなように
生きてもらう。
いいか?」

…はい!

「さてと、お主の体を作るぞ!
それと、普通魂が人の作った体に
入るが、お主の場合
わしが作る体に入ってもらうから
種族が初人しょじん
となる。

よしと
入ってみるが良い。」

作られた体は
綺麗な顔だちをしていた。
髪は銀色で一ヶ所だけ黒くなって2cmくらいの
アホ毛がある。
背は…172cmくらいだ。
やっと喋れる!

「ありがt!?」

声まで変わって透き通るような声になっていた。
本当に男か?
………ホッ。
「ありがとうございます!
こんなに綺麗な体を作ってくれて!」

「どういたしましてじゃ
さてと…
スキルやステータスについてだか…」

「ゼウス様、できればチートは無しにしてください。」

「わかっておる。
初めから強いとつまらない・・・・・
からのぅ」

「…あ!できれば1つだけほしいスキルがあるんですが。」

「…ほぅなるほどのぅ…
よし!あげられたぞ。」

「ありがとうございます!」

「また死んで私の仕事を
増やさないでくださいよ。」

「わかってますって!」

「では行って来なさい。
お主の人生に幸あらんことを…」





ーーーーー
「いいんですか?
あんな★★★★★スキルを
あげてしまって…」

「いいんじゃ。
わしは
あいつを信用しておる。

「だからって…はぁ
…あ、ゼウス様、どうやら
面白いことになりそうですよ。」

「…ほぅ。アイツか。
面白くなりそうじゃのう。」






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