職業なしが世界最強

大狼さん

第4話、人生の終わりと始まり

レッドワイバーンとの死闘始まって何時間たったのだろうか。レッドワイバーンとの攻防は果てしなく、光輝がいるからこそ保っていた。そしてレッドワイバーンの体力が3割を切ったところで光輝が
「みんな、もう少しの辛抱だレッドワイバーンの体力はもうわずかだ。頑張って倒そう、僕はこの聖剣の力でワイバーンを倒すから近接攻撃をしながら引き付けて魔法を打ってくれ」
みんなは光輝は聖剣の準備を始め、近接攻撃が出来る者は引き付けながら魔法使いは魔法の詠唱が終わると放つ行動をしていたが、突然レッドワイバーンの行動が無茶苦茶なり、攻撃力が上がっていた。
「なんだ!?レッドワイバーンの行動が変わったぞ!光輝まだ聖剣の準備はまだなのか!」
「すまない、あと30秒待ってくれ、そうすれば準備が出来る」
「あんまり持たないから早くしてくれよ」
「ああ、分かっている」
光輝のスキル【聖剣召喚】の詠唱の待ち時間まで30秒
「GRUGIYAAAAAA」
「レッドワイバーンが暴走したぞ!」
「GYURAAAAAAAA」
「みんな、ワイバーンが魔法を放つから受ける準備をして」
レッドワイバーンは魔法【ファイアーウェーブ】を発動すると、青葉が【マジックキャンセル】を発動した後に春明を先頭に立ってレッドワイバーンを切付け始めた
【聖剣召喚】の詠唱の待ち時間まで後20秒
「GURAAAAAAA」
レッドワイバーンが切付けられていると尻尾を振り回してきた
「皆、尻尾の振り回し攻撃くるから、大楯持ちの人は前で受け止められる準備をして。その後捕縛系の魔法でレッドワイバーンの動きを止めて」
大楯持ちが受け止め青葉が【アースバインド】【グラスバインド】【ファイアーバインド】【ウォーターバインド】をしてレッドワイバーンの動きを止めた
詠唱の待ち時間まで後10秒
「春明くん、青葉さんの援護をお願い、後10秒くらいだから頑張って」
「おう、奏斗もありがとな。だけど、あんまり危ないことするなよ」
「わかってるよ」
春明と少し会話をはさみレッドワイバーンに向かったいった
「青葉、後10秒ぐらいだから離れとけ。光輝の聖剣の巻き添え食らうぞ」
「うん、わかったよ。でもMPが切れている少し回復したら直ぐに離れるから」
青葉がワイバーンから離れようとすると、ワイバーンが拘束から抜け出した。ワイバーンは拘束から抜け出すと直ぐに青葉に襲いかかった
「GAAAAAAAAA」
「おい、青葉後ろだ!」と春明が叫んだ
「え、うそでしょ」
(ああ、こんな所で死にたくないなー。こんなことなら奏斗に、、、)
死ぬと意識すると青葉に走馬灯が流れた
(あ、奏斗と春明くんとの記憶、、、確かにこんな事あったね。やっぱり元の世界に帰りたっかたけど帰れなくなっちゃったよね。お母さん、帰れなくなってごめんなさい)
もう諦めかけたその瞬間
「剣技【飛剣:衝撃】」
奏斗が青葉を襲いかかるレッドワイバーン剣技を使い、退たのだった。
「大丈夫、早くここから離れるよ」
「ちょっと、待ってよ。でも、助けてくれてありがとう///」
「うん、青葉さんが生きていてくれてよかったよ」
「///」
「、、、奏斗くん、青葉さん早く離れてくれ。いまワイバーンに止めを刺すから」
光輝の聖剣の準備が出来ているので奏斗と青葉はすぐに離れた
「よし、皆は離れたね。行くぞワイバーン、こい聖剣【バルムンク】敵を切り裂け」
光輝は聖剣を召喚するとワイバーンに向けて剣を打ち出した。すると、レッドワイバーンは残りの体力を全て削り取りワイバーンを倒した。
「GUGYAaAaaaAAAaaAAAaaaaaa」
「よし、みんなワイバーンを倒したぞ。みんなでワイバーンのドロップ品を確認しようじゃないか」
と光輝が言い、ワイバーンのドロップ品を確認しようと光輝が宝箱に手をかけると罠の魔法陣が起動した
「なんだこれは!?まずい仕方ない、【チェンジ】!!」
光輝がそう叫ぶと僕と光輝の位置が変わっていたそして魔法陣が起動する前に光輝の気味の悪い笑と悲痛の顔をした青葉の顔を見て光飲まれたのだった




「ッ、ここは、、、」
目を覚ますとそこには階層の主がいる扉のようなものがあった。しかし、その扉は他の扉より一回り大きく、禍々しいものだった
「まさかっ、迷宮の主の階層の前まで転移したのか!?戻らないと。」
奏斗はここからたち去ろうとしたが行き止まりだった
「クソ!何でこんな事になったんだ!?。アイツのせいで!」
しばらく経つと奏斗は頭を冷やす事にした
「まて、いつまでも怒っている場合じゃない、頭を冷やそう。まずは、ここから脱出する事を考えよう」
しかし、いくら考えても考えは生まれなかった。
「どうしよう、何も浮かばない。どこも行き止まりじゃあ、脱出のしようも無いし、いったいどうすれば良いんだ!?」
「もう、いいや考えても仕方が無い。迷宮の主を討伐する事を考えよう、もしかしたら今の僕ならいけるかもしれないし、取り敢えず【ステータス】」





≪ステータス≫

名前:黒浜 奏斗クロハマ カナト

レベル 43

種族 ヒューマン
職業 

HP/210/210
POW/70
DEF/83
MP/68/68
______________________
スキル

言語理解 世界適応 隠蔽Ⅲ 鑑定Ⅳ アイテムボックス 剣技術Ⅳ 防御Ⅲ 
回避Ⅱ タフネスⅡ 物理耐性Ⅱ 魔法耐性Ⅱ 気配遮断Ⅲ 気配察知Ⅱ
______________________
固有スキル
自爆 背水の陣
_____________________________________
称号
[マキコマレシモノ][異世界に来たもの][基本の形]
[分け与えられしもの]




(この中で使えるのは防御、回避、気配遮断、各耐性それと背水の陣かな。敵の攻撃を回避をしながら剣術を叩きこんで敵の体力を地道に削っていくかな、もしも敵の攻撃が当たりそうになっても防御のスキルでガードをすればいいかな。しかも1割になったら背水の陣で攻撃、防御が上がるし、もしかしたら気配遮断が効くかもしれないから不意打ちできるか試してみるのも手かもしれない。)
奏斗はしばらく時間をかけ、作戦を立てた。そしてついに迷宮の主に挑む事にした。
「よし、作戦は立てた。後はこの扉をくぐるだけだ。まずは、【気配遮断】を発動して、次は剣術の【精神統一】で攻撃力を上げて、と。よし行くか!」
奏斗は準備を終え迷宮の主の間に入っていた




(よし、潜入完了まずは、敵の詳細は、と)


種族 黒死龍デッドファルアー

状態 睡眠

レベル 241

HP/567239/567239
POW/1672
DEF/1102
MP/12635/12635
______________________
スキル

(かみつきⅩ 派生:即死補正小 攻撃時、属性付与) 火炎魔法Ⅷ 雷電魔法Ⅳ 威圧Ⅶ 
死霊魔法Ⅴ 即死無効 毒魔法Ⅲ (毒耐性Ⅴ 派生:毒吸収Ⅰ) 空間魔法Ⅰ 
______________________
固有スキル
飛行 龍魔法Ⅲ 破壊特攻 ブレス ジェノサイドⅡ 
_____________________________________
称号
[迷宮の主][ジェノサイダー][絶望ノ神][古ノ龍]


迷宮の主ーーー迷宮の主に選ばれたものに送られる 基本ステータス大幅上昇
破壊特攻ーーー絶望ノ神によって得たスキル 破壊のスキルに補正効果
絶望ノ神ーーー絶望神の加護を示す称号
ジェノサイドーーージェノサイダー、絶望ノ神などの称号によって得たスキル 武器、防具破壊効果を付与



迷宮の主の間には大きな龍がいた。しかし、前のワイバーンとは違い、黒く禍々しくそして美しかった,まるでその黒の色に吸い込まれるように。
「この、龍強い(確信)いや、無理だよ。こんなのどうやって倒すの?ステータスが高すぎるし、レベルも高すぎるし。」
奏斗はあまりにも高すぎるステータスに驚きが隠せなかった。しかし、ステータスの中に気配察知がなかった事に勝機を見出した。
「いや、気配察知が無い。もしかすると気配遮断が通じるのかもしれない。やっぱり地道に体力を削っていくしかないかな、よし作戦開始だ」
作戦を確認して奏斗と迷宮の主と戦いが始まった



(まずは、防御力が高いからまずは、視界を奪うところから始めるか。剣技【飛剣:斬】)
「GUGYAAAAA」
「よしまずは、視界は奪ったから後は攻撃をかわしながら、カウンターを叩き込む」
(よし、まずダメージを与えることは出来た。後はこれを繰り返すだけだが、あまり長くは続かないかもしれない状況に応じて行動を考えていかないとな)
攻撃をかわしながらカウンターをする行動をしばらく繰り返していると。
「GUAAAAAAAA」
「げ、遂に魔法を使ってきたか。長くは続かないって、思っていたけど短くないか?」
龍は魔法【サンダーウェーブ】を放ってきた
「しかも、範囲魔法か!よけれないから受ける準備をしないと」
魔法耐性と防御のスキルを併用して受ける準備をした
「ッツ、痛ってええ!!魔法やべぇ、魔法耐性と防御のスキルを同時に使ってるのにこんなに痛いなんて思ってなかった。しかし、ダメージは十分の一だったな高いのか低いのかよく分からないな」
《痛覚耐性を取得確認中・・・取得成功、痛覚耐性Ⅰを取得しました》
(うん、なんか聞こえたような、なんか痛覚とかなんとか。いや、今気にしたら死ぬ今は龍に集中しないと)





3時間後

「はあ、はあ、やっとアイツの体力を四分の一削った。まだ暴れているけどよく体力もつな」

さらに2時間後

「もう無理、体力が、半分しかない、体が、動かない、けど、あの龍も、ほとんど動いてない、だから今が、チャンスだ!」

さらに1日後

(クソ、半分まで削ったけど体が動かねぇ、背水の陣も発動して戦ったけど最終的には武器のロングソードも壊れた。これじゃあ戦えないな)
するとそこへ黒死龍がフラフラになりながら近づくと大きな口を開き奏斗をくわえると飲み込んだ。
(ああ、この龍に食われちまったな。生きて帰るって約束したのにな、青葉と春明には生きていて欲しいな。)
次第に奏斗の視界は黒く染まってきた。
(もうだめそうだなぁ、こんな所で死にたくなかったなぁ、どうせならもっと生きていたかったな)
そして、奏斗の意識は闇に飲まれていった












《スキル 荳?▽縺ョ螟ァ鄂ェの解析終了 これより取得を開始します・・・失敗 原因を解析をします・・・成功 逾槭?讓ゥ髯によって妨げられていると推測 個体名:クロハマ カナトの讓ゥ髯を確認・・・失敗 個体名:クロハマ カナトの魂が何者かの干渉を確認しました防衛を開始・・・成k・・・失敗しました 逾槭?讓ゥ髯により活動を一時停止をします》






















「・・・さん・・・・お・・・て・・・・さい・・・・さ・・・・き」
(誰かの声が聞こえる)

「かな・・さん・・・きて・・・おき・・・くだ・・・い」
(だんだんと鮮明になってきたけど。きれいな声だ)

「いい加減に起きてください奏斗さん!」
「誰だよ、今綺麗な声の誰かさんの声で癒されたのに」
「きれいって・・・そんな///・・・ってそんな場合じゃないですよ!」
「はっ、今綺麗な声の誰かさんの声がした!」
「その誰かさんは私ですよ奏斗さん」
「え?」
奏斗は声の聞こえた方向に振り向くとそこには金髪のエメラルド色の瞳で白いワンピースを着た幼女のような少女だった。わけがわからない?それは僕もだって同じだから大丈夫だ問題ない
「だれ?そして、ここどこ?」
「やっと気づいてくれた。私は転生の神ウルボロディアよ。そしてここは私が作った空間」
「幼女なのに?」
「幼女って言うな!このあほ!」
「だって背が低いし幼いし、ね。」
「確かに低いけど幼女じゃないもん」ウルウル
「わっかたから泣かないでくれ。それで何で俺は生きているだ?」
「ぐすん、分かったならいい。そして、奏斗は死と生の狭間だよ」
「あ、そっか龍に食われたんだったな」
「あ、その龍死んだよ」
「え?俺、食われたんだよな?」
「正確には丸吞みにされたんだけどね。それで、奏斗のスキル【自爆】で腹が裂けて死んだよ」
「あの龍が死んだのはわかった、けど何で俺はお前にここに呼ばれたんだ?」
「いやぁーちょっと君の魂が特殊でね。本来ならば異世界から来た君たちの魂は元の世界の輪廻の輪に乗るんだけど、何故か君の魂はこの世界の輪廻に来ちゃう事になっていたんだよね。調べてみたらなんと!称号に[マキコマレシモノ]があったんだよ!これはいわゆるエラーみたいなものでね、想定外の出来事だったんだよ。それで急いで奏斗にスキル【世界適応】をあげたんだよ。後はそのエラーを直すために死神ちゃんに手伝ってもらったんだよね」
「あのさ、その【世界適応】がなかったら俺どうなってたんだ?」
「死んでたよ。だから急いで【世界適応】をあげたんだよ。例えると宇宙空間に生身で出たくらいじゃないかな」
「怖いな、それと死神ちゃんってだれ?」
「ああ、そうか死神ちゃん呼んだら説明が楽になるかも」
すると、ウルボロディアはスマホみたいなものを取り出すと。
「死神ちゃん例のあの子が来たから会ってくれない」
ウルボロディアはスマホみたいなもので話をして、終わってしばらくすると
「ウルボロディア、例のあの子が来たって聞いたから来たけど」
急に現れたのは奏斗と同い年位の黒髪ロングの紫色の瞳をしたいかにも死神が着ていそうなローブを着た女の子が現れた。
「最初に自己紹介をさせてもらうわ。私はレディア、死神よ。あなたが例のあの子ね。まずは、謝らせて欲しいの君をここに来させたのは私なの、ごめんなさい」
「それで、どうやってここに来させたの?」
「ええと、称号に[死神の鎌]をつけて一回死んでもらってここに来てもらったんだけど」
「そんな称号なかったけど」
「え?そんなことないはずだけど、ウルボロディア?」
「ええと、あ・・・間違って読めないようにしちゃった☆ミ」
「しちゃった☆ミじゃないでしょうが全く、だから幼女なんて呼ばれるのよ」
「はうっ、幼女ないもん」ウルウル
(姉妹みたいだなー)シロメ
「それで、俺はどうなるんだ」
「ああ、そうねあなたなら身体が残っているから転生かしらね。まぁ転生って言っても残っている身体に戻ってもらうけどステータスがガラリと変わるんじゃないかしら」(後種族も)
「そっか、後最初にステータスが文字化けしていたんだけど何か知らないか?」
「そうね、ウルボロディアがなんか知っているんじゃないかしら」
「ワタシハヨウジョジャナイ、ワタシハヨウジョジャナイ、ワタシハヨウジョジャナイ・・・はっ私は幼女じゃない!でなに死神ちゃん」
「はー、奏斗って言ったかなその子のステータスが文字化けしていたんだけど何か知らない」
「あー、やべ、アクティブし忘れてた。その中に【未来視】があったから少し見えたんじゃないかな」
「アホだ」「アホね」
「うわーん。二人がいじめるー」
しばらくこんなやり取りをしていると
「そろそろ、時間だね。」
「そうね。そろそろ時間ね。」
すると二人は奏斗に近づきキスをしてきた。
「ちょっ///」
「じゃあね、教会とかに行けばまた会えるから」
「また、会える事楽しみにしていますからね」
奏斗の視界は真っ暗になった







「うーん、ここは、そっか戻ってきたんだな」
戻って来たことに実感し周りを見渡すと周りには黒死龍の残骸が散らばっていた
「うわ、本当にあの龍死んだんだ。っとまずは、ステータスみようかな。【ステータス】」






<ステータス>

名前:カナト

レベル 1

種族 ハイヒューマン
職業 

HP/6000/6000
POW/341
DEF/451
MP/4000/4000
______________________
スキル

言語理解 隠蔽Ⅵ アイテムボックス 剣技術Ⅶ 防御Ⅴ 
回避Ⅳ タフネスⅤ 物理耐性Ⅴ 魔法耐性Ⅴ 気配遮断Ⅴ 気配察知Ⅳ
______________________
固有スキル
鑑定:神 自爆 背水の陣 転生術 死神の魂狩の鎌 禁書目録オーバーネットワーク
未来視
_____________________________________ 
称号
[転生神の寵愛][死神の寵愛][転生したもの][種族を外れたもの]
[神からの寵愛を受けしもの]




「ナニコレ、種族と名前変わってるし、ステータスが変わるって聞いたから変わるんだろうなーって思ったけど、いくらなんでも変わりすぎでしょ!?まあ、いいや取り敢えず【鑑定:神】」



ハイヒューマンーーーヒューマンの上位種族 亜神の一歩手前
鑑定:神ーーー鑑定が神によって作り変えられたもの
転生術ーーー転生神の寵愛によって得られたスキル 死んでから1年後転生する体が残っている場合、半年後復活
死神の魂狩の鎌ーーー死神の寵愛によって得られたスキル 自身が殺したもの又は死んでから1時間の間に魂を刈り取ることが出来る
禁書目録オーバーネットワークーーー神が使用している回線 PS これ、高かったんだからね。byウルボロディア
転生神の寵愛ーーー転生神ウルボロディアによる寵愛を受けた者に送られる スキル転生術付与
死神の寵愛ーーー死神レディアよる寵愛を受けた者に送られる スキル死神の魂狩の鎌付与
転生したものーーー転生した者に送られる称号
種族を外れたものーーー種族の道から外れたものに送られる称号
神からの寵愛を受けしものーーー神から寵愛を受けた者に送られる称号


「色々やばいなこれ、最初のステータスより高いしスキルが軒並み上がっているな。まあ、いいかとりあえず周りに散らばってる残骸をかたずけるか」
周りの鱗、角、肉塊などをかたずけていると
「なんだこれ、宝石?うーんわからない。とりあえず【鑑定:神】」
黒死龍の魔石ーーー最上級の魔石、あまり世の中にでていない
「魔石か、とりあえずしまっておくか」
この後はなにごともなく終わったすると
《一時停止から行動を再開・・・成功》
「うん、何だ」
《個体名:クロハマ カナトから個体名:カナトに変更・・・成功》
「なんか聞こえるような。ま、いいか今日は疲れたし寝るか」



《個体名:カナトの身体の情報をアップデート・・・成功 続けてスキルの確認・・・成功
前回のスキル 荳?▽縺ョ螟ァ鄂ェの取得の確認・・・失敗 前回の情報を確認・・・成功
前回の情報により足りない讓ゥ髯を補えるスキルを確認・・・成功
スキルの統合を開始します・・・???、禁書目録、未来視との統合を確認・・・成功
エクストラスキル【神性図書カミノチシキ】取得・・・成功
荳?▽縺ョ螟ァ鄂ェの取得の再度実行・・・成功 スキル【七つの大罪】に変換・・・成功
スキル【七つの大罪】の蠑キ谺イの情報解析・・・成功 蠑キ谺イの取得・・・成功
蠑キ谺イを強欲に変換・・・成功 【七つの大罪】の他の情報解析続行・・・失敗
現在の【神性図書】で【七つの大罪】の他の情報解析は不可能と判断
【神性図書】による他の重要性の高い個体名:カナトのアドバイス、ナビゲーション、などの行動が可能と判断、移行します・・・成功 これより個体名:カナトのアドバイス、ナビゲーションを開始します》



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