無職が伝説の召喚士になるまで
第12話 復讐
俺は魔境の渓谷から歩いて街に向かっていた。理由は復讐する為だ。正直全員を殺してやりたいが無関係の人もいるのでそれは辞めた。取り敢えずロイスとユリだけは絶対に殺してやる。20分近く歩くと街に着いた。街には騎士が巡回していた。やはり渓谷の時もそうだが俺が死んだと思われていて騎士達が巡回しているのだろう。でも何故人が死んだからってわざわざこんな田舎に騎士達が沢山来ているのだろう。正直言って、この世界は人はすぐ簡単に死ぬし人殺しをしても捕まるが騎士がわざわざ巡回などしていたら騎士が幾らいても足りないだろう。それ位この光景は異様なのだ。だから俺は巡回している騎士に、
「俺は旅の者で詳しく知らないんだが、なんでこの田舎の街にこんなに騎士が巡回しているんだ?いろんな街によってきたがこんな光景初めてだ」
「巡回している理由はここで人殺しがあったので、国王陛下が直々にここでまた、このような事が起きないように警備せよ!と仰ったからですよ」
「そ、そうなのか?でも、国王陛下が直々ってどのような人物なのだ?」
「それは守秘義務がありますので」
「そうか、それはすまない。警備頑張ってな」
「はい。ありがとうございます。冒険者様もお気をつけて」
「おう!」
人殺しは十中八九俺の事だろう。しかし国のトップが直々に警備されると言うことは俺の職業がバレているかもな。まぁー俺には関係無いが。俺は騎士と別れて堂々とユリの家に入った。家にはユリしかいなく、
「貴方はどなたですの?何もせずに入ってくるとか常識疑いますよ?」
「ライキだ。そして死ね」
「ご冗談が得意ですね。ライキと言う人物は死にましたよ」
「あー、昔のライキは死んだな。今は新しいライキだな」
「貴方は頭が逝ってますの?」
「魔境の渓谷で俺をギリギリまで行かせ、魔法で動かせなくして、落とすお前方が逝ってると思うが?」
「な、何故それを知っているの?」
「俺がライキだからに決まってんだろ?そんなんも分からねぇーのか?」
「う、嘘ですよね?ライキは死にました【止まれ!】」
「だから生きているって言ってんだろーが!そろそろ現実受け止めて死ねや!」
「大魔道士の私の攻撃が効かない!何故!」
「俺はお前のせいで古代龍と戦って来たんだぜ?こんな蟻が打ったような魔法が効くと思うか?」
「こ、古代龍?そんなわけ無いですよね?」
「俺がここで嘘を言う必要があるか?」
「本当なんですか?」
「あー、それより死ね」
俺は魔法で足を切断した。
「ぎゃああああ」
「うっせんだよ黙れ!」
「だってだって足が!私の足が!切れたんだよ!」
「ただ足が切れただけだろ?」
「ただじゃないよ!今すぐ治してよ!」
「足が切れた位で嘆いてんじゃねぇーよ!俺は何回もしにかけたんだよ!お前は知らんだろ!痛すぎて気を失う程の痛みを少しは俺の辛さをしれや!」
「もう。お願いだから治して。お願いします」
「そうか。なら治してやるよラミーこいつを治してやれ」
「ご主人様。畏まりました。【パーフェクトヒール】」
「な、治った!それに天使族!貴方何者なの?」
「黙れ。お前に喋る権利など無い!」
俺は今度は両足を切った。
「うぁぁぁぁぁぁあ両足がないーーー!!痛い痛い痛い」
「もっと苦しんで絶望しながら死んで行けよ。何度も治して切ってを繰り返してやるよ」
「お願いです。なんでもしますから許してください。殺さないでください」
「なんでもするのか?」
「はい。だから助けてください」
「ラミー治してやれ」
「【パーフェクトヒール】」
「ありがとうございます。本当にありがとうございます」
「よし、お前俺の奴隷になれ」
「えっ?奴隷!」
「なんでもするって言っただろ?まぁー詳しく言うと、俺の部下の魔物の奴隷だがな」
「魔物の奴隷ですか?」
「あー、魔物の奴隷だ。お前はいつか今死んどけば良かった。って絶対に後悔するだろうな」
「嫌です!お願いだから魔物の奴隷だけはライキ様の性奴隷でもなんでもいいので」
「なんでお前みたいなゴミが性奴隷なんだよ?反吐が出るわ!」
「すみません」
俺はこうして人族の部下を手に入れる事に成功した。俺は【英雄王の器】の穴を見つけていたのだ。それは部下が必ずしも忠誠などを誓わなくても部下に出来る事だ。こんな事は本来はしないが、最悪武力と圧力で部下を増やす事も可能と言うことだ。しかし俺はそんな事をするつもりは無いのでユリだけ行い、奴隷という最底辺の立場にして絶対に逆らえないようにした。こうして1番獲得に困難するだろうと思っていた人族を部下にする事が出来て、神龍種、天使族、人族の3種族の部下を手にする事が出来た。
「一生かけてお前を苦しめ後悔さしてやるからな!」
「俺は旅の者で詳しく知らないんだが、なんでこの田舎の街にこんなに騎士が巡回しているんだ?いろんな街によってきたがこんな光景初めてだ」
「巡回している理由はここで人殺しがあったので、国王陛下が直々にここでまた、このような事が起きないように警備せよ!と仰ったからですよ」
「そ、そうなのか?でも、国王陛下が直々ってどのような人物なのだ?」
「それは守秘義務がありますので」
「そうか、それはすまない。警備頑張ってな」
「はい。ありがとうございます。冒険者様もお気をつけて」
「おう!」
人殺しは十中八九俺の事だろう。しかし国のトップが直々に警備されると言うことは俺の職業がバレているかもな。まぁー俺には関係無いが。俺は騎士と別れて堂々とユリの家に入った。家にはユリしかいなく、
「貴方はどなたですの?何もせずに入ってくるとか常識疑いますよ?」
「ライキだ。そして死ね」
「ご冗談が得意ですね。ライキと言う人物は死にましたよ」
「あー、昔のライキは死んだな。今は新しいライキだな」
「貴方は頭が逝ってますの?」
「魔境の渓谷で俺をギリギリまで行かせ、魔法で動かせなくして、落とすお前方が逝ってると思うが?」
「な、何故それを知っているの?」
「俺がライキだからに決まってんだろ?そんなんも分からねぇーのか?」
「う、嘘ですよね?ライキは死にました【止まれ!】」
「だから生きているって言ってんだろーが!そろそろ現実受け止めて死ねや!」
「大魔道士の私の攻撃が効かない!何故!」
「俺はお前のせいで古代龍と戦って来たんだぜ?こんな蟻が打ったような魔法が効くと思うか?」
「こ、古代龍?そんなわけ無いですよね?」
「俺がここで嘘を言う必要があるか?」
「本当なんですか?」
「あー、それより死ね」
俺は魔法で足を切断した。
「ぎゃああああ」
「うっせんだよ黙れ!」
「だってだって足が!私の足が!切れたんだよ!」
「ただ足が切れただけだろ?」
「ただじゃないよ!今すぐ治してよ!」
「足が切れた位で嘆いてんじゃねぇーよ!俺は何回もしにかけたんだよ!お前は知らんだろ!痛すぎて気を失う程の痛みを少しは俺の辛さをしれや!」
「もう。お願いだから治して。お願いします」
「そうか。なら治してやるよラミーこいつを治してやれ」
「ご主人様。畏まりました。【パーフェクトヒール】」
「な、治った!それに天使族!貴方何者なの?」
「黙れ。お前に喋る権利など無い!」
俺は今度は両足を切った。
「うぁぁぁぁぁぁあ両足がないーーー!!痛い痛い痛い」
「もっと苦しんで絶望しながら死んで行けよ。何度も治して切ってを繰り返してやるよ」
「お願いです。なんでもしますから許してください。殺さないでください」
「なんでもするのか?」
「はい。だから助けてください」
「ラミー治してやれ」
「【パーフェクトヒール】」
「ありがとうございます。本当にありがとうございます」
「よし、お前俺の奴隷になれ」
「えっ?奴隷!」
「なんでもするって言っただろ?まぁー詳しく言うと、俺の部下の魔物の奴隷だがな」
「魔物の奴隷ですか?」
「あー、魔物の奴隷だ。お前はいつか今死んどけば良かった。って絶対に後悔するだろうな」
「嫌です!お願いだから魔物の奴隷だけはライキ様の性奴隷でもなんでもいいので」
「なんでお前みたいなゴミが性奴隷なんだよ?反吐が出るわ!」
「すみません」
俺はこうして人族の部下を手に入れる事に成功した。俺は【英雄王の器】の穴を見つけていたのだ。それは部下が必ずしも忠誠などを誓わなくても部下に出来る事だ。こんな事は本来はしないが、最悪武力と圧力で部下を増やす事も可能と言うことだ。しかし俺はそんな事をするつもりは無いのでユリだけ行い、奴隷という最底辺の立場にして絶対に逆らえないようにした。こうして1番獲得に困難するだろうと思っていた人族を部下にする事が出来て、神龍種、天使族、人族の3種族の部下を手にする事が出来た。
「一生かけてお前を苦しめ後悔さしてやるからな!」
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