チート過ぎてチート(語彙力)な異世界転移

樹(いつき)

第33話 眷属の修行

 俺は亜空間を出てある場所に向かった。それは俺がこの世界に召喚された時に来た真っ白な空間、《神界》だ。超越創焉覇神になったためか《神界》に自由に出入りできるようになった。《神界》へ行くには念じるだけでいい。

 神界に入ると創造神のアルスが居た。

 「久しぶりだね!何か用かな?」

 「あぁ、実は少しお願いがあってきた」

 「君が僕にお願いなんて珍しいね。どうしたの?」

 「ちょっと鍛えて欲しい奴がいる。召喚サモン«ハデス、ルカ、フェル»」

 「「「お呼びでしょうか主(ご主人様)(我が主)」」」

 俺の用事とは神達にこの3人を鍛えてもらうことだ。ただでさえチート級に強いのにこれ以上鍛える必要があるかって?これから先、俺と一緒に行動するならばせめて神を超えるくらいの力は欲しい。それくらいじゃないと着いてこれなくなってしまうからだ。俺が鍛えてもいいんだがそうすると恐らく厳しすぎてこいつらが潰れてしまう。だから経験のある神達に修行を付けてもらうことにした。

 「お前らには少し神界で修行して貰う」

 「「「御意!」」」

 「理由は聞かなくていいのか?」

 「主のことなので何か考えがあっての事かと。」

 勘が鋭くて怖いよこいつら。そして、眷属3人に話し終えた後アルスはこう言った。

 「なるほどね。要するに君に似合う力を付けさせればいいんだね」

 「そういう事だ」

 「分かった。超越創焉覇神様の願いだ。全神々の全力・・・・・・を持って彼らを強くしよう。」

 「よろしく頼む」

 こうして眷属3人は修行をすることになった。そして、3人が修行している間に俺も自分の力を扱えるように身体を動かしながら〈超越覇叡智神Lv∞マナ〉を使って頭と身体の両方で自分の力を理解する。



 そして、神界で修行を始めてから300年が経った。神界は現実世界よりも時間の進みが圧倒的に早くこれでも現実世界では3秒くらいしか経っていない。

 すると、神達と共に眷属3人が帰ってきた。見るからに強くなっているのが分かる。鑑定してみると




【ステータス】

【名前】 ハデス
【種族】悪魔
【職業】神悪魔
【レベル】∞

【HP】∞/∞
【MP】∞/∞
【物理攻撃】∞
【物理防御】∞
【魔力】∞
【魔法攻撃】∞
【魔法防御】∞

【スキル】
神剣術Lv100 神黒属性魔法Lv100 時空魔法Lv100 完全探知Lv100
【固有スキル】
神悪魔魔法Lv100 悪魔創造Lv100
【称号】
神級悪魔 魔界を統べる者 大樹の眷属 神の領域に達した者 






【ステータス】

【名前】 ルカ
【種族】天使
【職業】神天使
【レベル】∞

【HP】∞/∞
【MP】∞/∞
【物理攻撃】∞
【物理防御】∞
【魔力】∞
【魔法攻撃】∞
【魔法防御】∞

【スキル】
神槍術Lv100 神聖属性魔法Lv100 時空魔法Lv100 未来視Lv100
【固有スキル】
神天使魔法Lv100 天使創造Lv100
【称号】
神級天使 天界を統べる者 大樹の眷属 神の領域に達した者 






【ステータス】

【名前】 フェル
【種族】精霊
【職業】神精霊
【レベル】∞

【HP】∞/∞
【MP】∞/∞
【物理攻撃】∞
【物理防御】∞
【魔力】∞
【魔法攻撃】∞
【魔法防御】∞

【スキル】
神獣武体術Lv100 神級七属性魔法Lv100 天駆Lv100 透明化Lv100
【固有スキル】
神精霊魔法Lv100 精霊創造Lv100
【称号】
神級精霊 霊界を統べる者 大樹の眷属 神の領域に達した者





 やっぱチートになったか…。これだけ強ければ個人で《深淵の神々ゴッド・オブ・アビス》の攻略くらいは出来そうだな。やっぱり仲間は強いに限る。

 (ってことでマナさんステータスの解説よろしく!)

 『この世界のパワーバランスが完全に崩壊します。以上です』

 (強くし過ぎたのは謝るから仕事放棄しないでくださいお願いします)

 マナがキレ始めてしまった。

 『この頭おかしいステータスを解説するこっちの身にもなってください』

 (すみませんでしたー!)

 そして、心の中で土下座し、俺は心に傷を負いながらもマナにステータスの解説をして貰った。



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コメント

  • 傭兵ヨウヘイ

    神界の300年で現実世界では3秒しか進まないのになんで神達は1日(現実での時間)をかけて世界中から最強の生物を集めなかったんだろう。
    あっ、神が無能だからかな?
    なら叡智神を持ってる主人公は何で無能な神たちに自分の配下を修行させるんだろ
    分身でもして教えるかスキル付与でもしてマナに修行させればいいのに…
    こんな事を考えつくおれは主人公よりチートなんかも…笑

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