チート過ぎてチート(語彙力)な異世界転移
第15話 全力の3分ク〇キング
 俺は完全にキレた。
 今までもこいつには散々イライラさせられてきたがここまでキレるのは生まれて初めてかもしれない。それくらいこいつは俺を怒らせた。
 「…テメェには地獄を見てもらう」
 俺は全スキルLv∞の威圧Lv∞を全開にしながら空気が凍るような低い声で言った。
 「「「っ!」」」
 俺以外の奴は息もできないくらい緊張していた。
 『マスター、さすがに少し抑えてください。さもないと凜さん達が死んでしまいます。』
 (だが俺はこのクズに全力で地獄を見せないと気が済まない。だからマナ、周りに被害が及ばないようにしてくれ。)
 『マスターも人使いが荒いですね。いくら私といえど大変なんですよ?』
 (知らん。それにマナならできるだろ)
 『はぁ…分かりました。制御はお任せ下さい』
 (任せた)
 そして俺は中島を掴んで亜空間を作り、転移した。
 「ここはどこだ!?こんなことが許されると思ってるのか!俺は勇者だぞ!」
 「黙れ」
 「っ!」
 またも威圧全開で言った。
 「勇者だなんだとふざけたこと抜かしてんじゃねぇよゴミ屑が。今からお前に全力で地獄を見してやる。まずは〈不死〉と〈再生〉と〈狂化無効〉を付与。」
 さらに俺は奴の周りの空間を時空神で固定し、動けないようにした。そして…
 スパッ
 「ぎゃぁぁぁぉぁあああああ!!」
 俺は奴の両腕を切り落とした。
 「うるせぇ。まだまだ終わんねぇよ」
 スパッ
 「うがぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」
 今度は両足を切り落とした。
 しかし、再生を付与しているからすぐに手足が生えてくる。そしたら今度は全身を木っ端微塵にする。再生する。それをひたすら繰り返した。ちなみに時空神で作った亜空間なのでここでの1年は現実の1秒だ。
 『固有スキル〈断罪神Lv∞〉を獲得しました』
 そして現実世界で3分経った頃、俺はみんなの元に戻った。
 ボロボロになったゴミ屑を連れていたがなにも聞かれなかった。いや、聞けなかったのだろう。俺は清々しい表情で
 「3分ク〇キングって案外疲れるな」
 などと呑気なことを言った。ちなみに周りは何が起こったのか分からなかったもののゴミ屑の惨状を見て完全に引いていた。
 …2人を除いて。
 「凄いね大樹!ホントに強かったんだね!」
 「お前実力隠してるなら言えよ〜」
 
 (やっぱこいつらはこいつらか)
 こいつらはアホなのか?と思いつつどこか安心した俺が居た。
 『マスター、嬉しそうですね。』
  (別にいいだろ)
 
 「おい!何をした!」
 今までずっと黙っていた団長がいきなり叫んだ。
 「こいつは2人に危害を加えようとした。だがらそんなこと出来なくなるようにちょっとO HA NA SIをしただけだ。」
 そして団長は悟ったみたいだ。
 これ聞いちゃアカンやつやわ。と
 「まぁとにかく勝負は俺の勝ちってことでいいだろ?」
 「あ…あぁ。勝者 タイキ!」
 これで俺らは3人でダンジョンに行くことが決まった。
 今までもこいつには散々イライラさせられてきたがここまでキレるのは生まれて初めてかもしれない。それくらいこいつは俺を怒らせた。
 「…テメェには地獄を見てもらう」
 俺は全スキルLv∞の威圧Lv∞を全開にしながら空気が凍るような低い声で言った。
 「「「っ!」」」
 俺以外の奴は息もできないくらい緊張していた。
 『マスター、さすがに少し抑えてください。さもないと凜さん達が死んでしまいます。』
 (だが俺はこのクズに全力で地獄を見せないと気が済まない。だからマナ、周りに被害が及ばないようにしてくれ。)
 『マスターも人使いが荒いですね。いくら私といえど大変なんですよ?』
 (知らん。それにマナならできるだろ)
 『はぁ…分かりました。制御はお任せ下さい』
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 そして俺は中島を掴んで亜空間を作り、転移した。
 「ここはどこだ!?こんなことが許されると思ってるのか!俺は勇者だぞ!」
 「黙れ」
 「っ!」
 またも威圧全開で言った。
 「勇者だなんだとふざけたこと抜かしてんじゃねぇよゴミ屑が。今からお前に全力で地獄を見してやる。まずは〈不死〉と〈再生〉と〈狂化無効〉を付与。」
 さらに俺は奴の周りの空間を時空神で固定し、動けないようにした。そして…
 スパッ
 「ぎゃぁぁぁぉぁあああああ!!」
 俺は奴の両腕を切り落とした。
 「うるせぇ。まだまだ終わんねぇよ」
 スパッ
 「うがぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」
 今度は両足を切り落とした。
 しかし、再生を付与しているからすぐに手足が生えてくる。そしたら今度は全身を木っ端微塵にする。再生する。それをひたすら繰り返した。ちなみに時空神で作った亜空間なのでここでの1年は現実の1秒だ。
 『固有スキル〈断罪神Lv∞〉を獲得しました』
 そして現実世界で3分経った頃、俺はみんなの元に戻った。
 ボロボロになったゴミ屑を連れていたがなにも聞かれなかった。いや、聞けなかったのだろう。俺は清々しい表情で
 「3分ク〇キングって案外疲れるな」
 などと呑気なことを言った。ちなみに周りは何が起こったのか分からなかったもののゴミ屑の惨状を見て完全に引いていた。
 …2人を除いて。
 「凄いね大樹!ホントに強かったんだね!」
 「お前実力隠してるなら言えよ〜」
 
 (やっぱこいつらはこいつらか)
 こいつらはアホなのか?と思いつつどこか安心した俺が居た。
 『マスター、嬉しそうですね。』
  (別にいいだろ)
 
 「おい!何をした!」
 今までずっと黙っていた団長がいきなり叫んだ。
 「こいつは2人に危害を加えようとした。だがらそんなこと出来なくなるようにちょっとO HA NA SIをしただけだ。」
 そして団長は悟ったみたいだ。
 これ聞いちゃアカンやつやわ。と
 「まぁとにかく勝負は俺の勝ちってことでいいだろ?」
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