チート過ぎてチート(語彙力)な異世界転移
第13話 パーティー決め
 眷属達には存在がバレたらいけないので俺が時空神で作った亜空間に待機して貰ってる。
 そして眷属召喚から数日経った頃。
「訓練はこれで終わりだ!これからはダンジョンに潜ってレベルを上げてもらう!」
 と言った。
 「ダンジョンなんてあるのか!」
 「なんか楽しみー!」
 こんな風に周りはかなりの盛り上がりだ。
 (俺はLv∞だから正直行く意味あんまりないんだよなぁ…。てかこいつらはホントに命をかけるってことを分かってんだろうか?)
 そして団長は続けてこういった。
 「君達には初心者向けのダンジョンに行ってもらう!だがそれでも危険なことには変わりない!なので3人1組でパーティーを作って貰う!」
 そう言われてクラスメイト達はパーティーを作り始めた。だいたい仲良しグループとかで組んでいるっぽい。
 
 (さてっ俺もあの二人誘ってパーティー作るか)
 そしてあいつらを誘いに2人のもとへ行った。
 「お前ら俺とパーティー組もうぜ」
 「私もそのつもりで誘おうと思ってた!」
 「俺もそう思ってた〜」
 「よし、じゃあこのパーティーで決定だな」
 そう言ったらすぐにある奴が話しかけてきた。
 「ちょっと待て!鳳条さんたちは僕とパーティーを組むんだ!」
 と中島がふざけたことを言い出した。
 「中島くん何言ってるの?」
 凜が首を傾げながらそう言った。当たり前だと思う。
 「鳳条さん達はクラスで僕の次に強い。そこの無能よりも僕と一緒に行った方が強くなれるし安全だ。」
 「さすがにそれは酷いと思うよ中島〜」
 「でもこれは事実だろ?それにそこの無能は鳳条さんを守れるのか?」
 「大樹のことは私達が守るから大丈夫だよ!」
 「くっ!じゃあ決闘だ!僕が勝ったら2人を譲ってもらう!いいな!」
 (さっきから本人無視して話を進めんなよ…。まぁでも)
 「いいぜ。受けてやるよその決闘。」
 「ちょっと大樹!?」
 「大丈夫なのか〜?」
 「大丈夫大丈夫。ぜってぇ負けねぇから。」
 『よろしいのですかマスター?マスターの実力がバレてしまいますよ?』
 (それなら大丈夫だマナ。どうせすぐにこの国とはおサラバだからな。)
 『それもそうですね。ではイライラするので早くあのナルシストをぶっ飛ばしてください』
 (やっぱ辛辣だなマナは…)
 と、まぁなんでこんなことやり取りをしているかというと。ダンジョンで俺を暗殺する計画が国王によって立てられてるからだ。なんでこんなこと知ってるかって?ハデスにちょちょいと調べて貰ったからな。ちなみに勇者を戦争の道具にする計画も俺にはモロバレだ。なので凜と康太を連れて俺達はこの国から抜け出す。ほかのクラスメイト?元々関わり無かったし今は力に溺れて一緒にいるのはかえって危険だ。だから置いてく。
 「無能のくせに!でもこれで鳳条さんと一緒にダンジョンに行けるね」
 「ふざけたこと抜かしてねぇでさっさと始めるぞ」
 こうして俺達の決闘は始まった。
 そして眷属召喚から数日経った頃。
「訓練はこれで終わりだ!これからはダンジョンに潜ってレベルを上げてもらう!」
 と言った。
 「ダンジョンなんてあるのか!」
 「なんか楽しみー!」
 こんな風に周りはかなりの盛り上がりだ。
 (俺はLv∞だから正直行く意味あんまりないんだよなぁ…。てかこいつらはホントに命をかけるってことを分かってんだろうか?)
 そして団長は続けてこういった。
 「君達には初心者向けのダンジョンに行ってもらう!だがそれでも危険なことには変わりない!なので3人1組でパーティーを作って貰う!」
 そう言われてクラスメイト達はパーティーを作り始めた。だいたい仲良しグループとかで組んでいるっぽい。
 
 (さてっ俺もあの二人誘ってパーティー作るか)
 そしてあいつらを誘いに2人のもとへ行った。
 「お前ら俺とパーティー組もうぜ」
 「私もそのつもりで誘おうと思ってた!」
 「俺もそう思ってた〜」
 「よし、じゃあこのパーティーで決定だな」
 そう言ったらすぐにある奴が話しかけてきた。
 「ちょっと待て!鳳条さんたちは僕とパーティーを組むんだ!」
 と中島がふざけたことを言い出した。
 「中島くん何言ってるの?」
 凜が首を傾げながらそう言った。当たり前だと思う。
 「鳳条さん達はクラスで僕の次に強い。そこの無能よりも僕と一緒に行った方が強くなれるし安全だ。」
 「さすがにそれは酷いと思うよ中島〜」
 「でもこれは事実だろ?それにそこの無能は鳳条さんを守れるのか?」
 「大樹のことは私達が守るから大丈夫だよ!」
 「くっ!じゃあ決闘だ!僕が勝ったら2人を譲ってもらう!いいな!」
 (さっきから本人無視して話を進めんなよ…。まぁでも)
 「いいぜ。受けてやるよその決闘。」
 「ちょっと大樹!?」
 「大丈夫なのか〜?」
 「大丈夫大丈夫。ぜってぇ負けねぇから。」
 『よろしいのですかマスター?マスターの実力がバレてしまいますよ?』
 (それなら大丈夫だマナ。どうせすぐにこの国とはおサラバだからな。)
 『それもそうですね。ではイライラするので早くあのナルシストをぶっ飛ばしてください』
 (やっぱ辛辣だなマナは…)
 と、まぁなんでこんなことやり取りをしているかというと。ダンジョンで俺を暗殺する計画が国王によって立てられてるからだ。なんでこんなこと知ってるかって?ハデスにちょちょいと調べて貰ったからな。ちなみに勇者を戦争の道具にする計画も俺にはモロバレだ。なので凜と康太を連れて俺達はこの国から抜け出す。ほかのクラスメイト?元々関わり無かったし今は力に溺れて一緒にいるのはかえって危険だ。だから置いてく。
 「無能のくせに!でもこれで鳳条さんと一緒にダンジョンに行けるね」
 「ふざけたこと抜かしてねぇでさっさと始めるぞ」
 こうして俺達の決闘は始まった。
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コメント
ノベルバユーザー412699
マナ、よく言った!