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いじめられてた俺が異世界に転移したら神になった〜チート能力で無双〜

guju

お試し

 武器やでウルを手に入れた俺たちは、早速使ってみようという事で森へ来ていた。

 ウル曰く、どうやら狼としての実力は道端の猫と同等らしく、ほとんど何も出来ないと言う。どうやら単純に動物になれるだけのようだ。

 だがまあ、考えようによっては便利かもしれない。例えば、武器を持ち込めないところで俺とシャルロットが別行動する時なんかは、紛れ込んだ犬として会場に入れなくもないだろう。

 いや、だいぶ無理のある考え方だな……。ポジティブすぎる。

「主様、ここらの魔物ではウルの力は発揮できないと思うのです」
「まあそうだな……。強くて熊程度しか出ないだろうし」

 この街の付近は比較的安全で、中級の魔物くらいしか出てこない。とはいえこの森の最上級の熊は、騎士団が5人で討伐するような厄介な魔物ではある。

「でもな、そんな都合よく強い魔物なんて……」
「居るではありませんか! ゲレン山に」
「ゲレン山って……。アホか! めちゃくちゃ遠いじゃないか! 」
「そうですが、主様なら転移魔法でひとっ飛びでは? 」
「いやな、俺はその場所を……」

 いや、知ってるわ……シャルロットが。あの魔法、そう言えば別に俺が知らなくても使えたっけ。シャルロットの思考を読み取って、その場所に転移してしまえばすぐにゲレン山に転移できる。

「よし、ゲレン山に行こう」

 俺はシャルロットの頭に手を置き、場所を読み取って転移魔法を発動した。

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