この度魔法少女になりました
作戦開始
「皆、集まったわね、それじゃあ付いてきて」
マイは歩きだし、皆は後に続いた
マイは扉の前で止まり
「ここよ」
マイ達は部屋に入った
「ここは?お姉ちゃん」
「ここは〈転送装置ルーム〉よ、ここから目的地に向かうのよ」
「そうなんだ」
「それじゃあ皆、台の上に乗って」
ジャンヌ達は台の上に乗った
「それじゃあ、海月始めて」
「了解」
海月は設定をし始めた
「よし、座標固定完了、じゃあ皆行くよ、ポチっとね」
海月がボタンを押すとジャンヌ達は強い光に包まれ消えた
ジャンヌ達が目を開けると大きな門が目の前に現れた
「ここは?」
〈聞こえる?そこはルシェルファミリーのアジトの前よ〉
頭の中にマイの声が響いた
「お姉ちゃん?」
〈良かった、ちゃんと聞こえてるみたいね、そっちに送るときに視覚共有魔法と通信魔法をかけたの、これでジャンヌ達が見ているものが見えるし、通話もできるわ、因みに声を出さなくても話せるわ〉
「わかった、それで私達はどうしたら良いの?」
〈ちょっと待ってね、海月お願い〉
〈もう終わってるよ、オープン〉
海月がそう言うと門が開いた
〈ハッキングして警備システムは切ってあるから、そのまま屋敷に行って大丈夫だよ〉
「わかった」
ジャンヌ達は門を潜り、屋敷へと向かった
俺の名はシェム、傭兵団〈暁の旅団〉の団員をしている
今回は団長の命令でこの屋敷の護衛をしている
何でも団長がここのマフィアの先代にお世話になり、その恩返しの為に今回の依頼を受けたらしい
なんで戦闘を担当をしてない俺が護衛をしているのか団長に聞いたら
「人がいないからだ」と言われた
まぁその代わり、あと二人は幹部だから大丈夫だと思う
こんな話をしている内にどうやらお客様が来たみたいだ
扉が開くと5人の人影が入ってきた
「ようこそ、お客様方、この度お相手させていただきます、〈暁の旅団〉のシェムと申します」
シェムは微笑んだ
マイは歩きだし、皆は後に続いた
マイは扉の前で止まり
「ここよ」
マイ達は部屋に入った
「ここは?お姉ちゃん」
「ここは〈転送装置ルーム〉よ、ここから目的地に向かうのよ」
「そうなんだ」
「それじゃあ皆、台の上に乗って」
ジャンヌ達は台の上に乗った
「それじゃあ、海月始めて」
「了解」
海月は設定をし始めた
「よし、座標固定完了、じゃあ皆行くよ、ポチっとね」
海月がボタンを押すとジャンヌ達は強い光に包まれ消えた
ジャンヌ達が目を開けると大きな門が目の前に現れた
「ここは?」
〈聞こえる?そこはルシェルファミリーのアジトの前よ〉
頭の中にマイの声が響いた
「お姉ちゃん?」
〈良かった、ちゃんと聞こえてるみたいね、そっちに送るときに視覚共有魔法と通信魔法をかけたの、これでジャンヌ達が見ているものが見えるし、通話もできるわ、因みに声を出さなくても話せるわ〉
「わかった、それで私達はどうしたら良いの?」
〈ちょっと待ってね、海月お願い〉
〈もう終わってるよ、オープン〉
海月がそう言うと門が開いた
〈ハッキングして警備システムは切ってあるから、そのまま屋敷に行って大丈夫だよ〉
「わかった」
ジャンヌ達は門を潜り、屋敷へと向かった
俺の名はシェム、傭兵団〈暁の旅団〉の団員をしている
今回は団長の命令でこの屋敷の護衛をしている
何でも団長がここのマフィアの先代にお世話になり、その恩返しの為に今回の依頼を受けたらしい
なんで戦闘を担当をしてない俺が護衛をしているのか団長に聞いたら
「人がいないからだ」と言われた
まぁその代わり、あと二人は幹部だから大丈夫だと思う
こんな話をしている内にどうやらお客様が来たみたいだ
扉が開くと5人の人影が入ってきた
「ようこそ、お客様方、この度お相手させていただきます、〈暁の旅団〉のシェムと申します」
シェムは微笑んだ
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