~案内人(ナビ)と共に!記憶探しと異世界冒険譚~
タルカ村
それから俺(達?)は、タルカ村を目指した。
また500mぐらい歩いていたら道中、大きい角の生えた、黒い狼に出会った。
でかくて強そうな雰囲気を醸し出している。
[主!あれは黒星狼という狼の魔物の上位種です!!逃げてください!勝てる見込みが少なすぎます!]
名前単純だな。あ、作者馬鹿だったわ。
なんかやばそうな予感...逃げよ!
とはいえ、素早さ10の俺が狼から逃げ切れるはずもなく...
あっさりおいつかれた。
『ガルォ!』
やばい...一発裂かれた...
「うっ!?」
[主!爪の部分は猛毒です!!]
ヒュンーーー
ヒュン...ヒュン??
『ガル!?クゥゥゥン...』
左から右へ、狼の腹を貫通し、まばゆい炎を纏った矢が通った事は目を細めていた俺でも分かった。
「大丈夫ですか!?」
その瞬間、俺は見入ってしまった。
エメラルド色の髪の、金色の目をした耳の長いーー
そして、また俺の意識は途切れていく。
短か過ぎました。次回は頑張ります。
また500mぐらい歩いていたら道中、大きい角の生えた、黒い狼に出会った。
でかくて強そうな雰囲気を醸し出している。
[主!あれは黒星狼という狼の魔物の上位種です!!逃げてください!勝てる見込みが少なすぎます!]
名前単純だな。あ、作者馬鹿だったわ。
なんかやばそうな予感...逃げよ!
とはいえ、素早さ10の俺が狼から逃げ切れるはずもなく...
あっさりおいつかれた。
『ガルォ!』
やばい...一発裂かれた...
「うっ!?」
[主!爪の部分は猛毒です!!]
ヒュンーーー
ヒュン...ヒュン??
『ガル!?クゥゥゥン...』
左から右へ、狼の腹を貫通し、まばゆい炎を纏った矢が通った事は目を細めていた俺でも分かった。
「大丈夫ですか!?」
その瞬間、俺は見入ってしまった。
エメラルド色の髪の、金色の目をした耳の長いーー
そして、また俺の意識は途切れていく。
短か過ぎました。次回は頑張ります。
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