追憶

さくら

2回目のお誘い


平塚さんとご飯を食べてから一週間ほど経っていた。

自分から連絡するのもワケのわからないプライドが邪魔をしてメールを送る気になれなかった。

ちょうど、そんな風に思っていると平塚さんからメールが届いていた。

>お疲れ様。空いてる日があったらまたご飯でもどうですか?

お誘いメールだった。

>お疲れ様です。ご飯全然行きます(^ ^)!まだしばらくシーズンオフなのでそちらの都合に合わせます。

私は平塚さんにメールをする時は極力文面が派手にならない様に気をつけていた。子供っぽく見られるのが嫌だったから。


>今週の金曜はどうですか?

>大丈夫です!


予定はあっさり決まった。
このメールのやり取りは週の頭。金曜まで特に乗務も無く、おまけに土曜日は休みだった。

ラッキー!仕事もついてないし、、平塚さんとの予定ができてしまった!

ワクワクしながらスケジュール帳に“平塚さんと晩ご飯”と書き込んだ。

北川先輩に先週の食事の事は話していた。
てっきり、ヤッて帰ってくると思っていたらしい。笑

私は、毎回そんな事をしません!とブーブー怒っていた。





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